【2DD+2BAのド迫力サウンド】Kiwi Ears KE4
記事をご覧いただきありがとうございます。
りーふふと申します。
今回はLinsoul様から「Kiwi Ears KE4」をご提供していただいたので、レビューしていきます!
Kiwi Ears KE4レビュー
・外観
箱を開けると、高級感あるフェイスプレートが挨拶してくれます!
筐体は樹脂製で、大きさは大きめです!装着感には問題なく、耳が小さい僕でもぴったりハマってくれます!
・製品仕様
・付属品
付属品は以下の通り
・イヤホン
・ケーブル
・ケース
・イヤーピース
・ノズルフィルター2組
ケーブルはとてもしなやかで高級感もあり、バランス接続する予定がなければ標準ケーブルで全く問題ありません!材質に関しては記載がありませんでしたので不明です;;
ケースのファスナーはとても滑らかでとてもストレスフリーに使える品質です!
ノズルフィルターが付属しているのはとてもいいですね!
・音質
・エージング48時間
・接続方法 : iphone15→Kiwi Ears Allegro Mini→Kiwi Ears KE4(付属ケーブル3.5mm接続)
【音質を一言で表すと】
低音は力強い迫力のある寒色系で高音もキラキラ鳴らしてくれる、EDMやロックなどと相性抜群のドンシャリサウンドです!
音場が横にとても広く、分離感も良いため定位感がとても良くわかります
ボーカルは、男性ボーカルが声の通りが良く、楽器に埋もれることが少ないです!女性ボーカルは歌手によって少しだけ埋もれてしまう印象でしたが、あまり気にならない程度です!
低音は力強く迫力のある音で、今まで聞こえなかったサブベースが聞こえてくるイメージです!サブベースのインパクトがよく、強調されすぎてることもなく、とてもいい塩梅の迫力の低音でした!
原口沙輔さんの「スクリーンⅠ」や、「albemuth-Black Glow」を聞いてみると低音の迫力がとても良いのがわかりやすいと思います。
他にも、Empty old Cityさんの「Buffer」を聴いてみると、高音域の楽器、金物等の特徴的な音がとてもわかりやすいと思います。ドンシャリサウンドなのにボーカルがうまくに出ているのはBAドライバーの特徴ですね!
【リケーブルについて】
このイヤホンはリケーブルの影響が強く出るイヤホンでした。
低音が強く出るケーブルよりは、中高音域に変化が出るケーブルのほうが変化が大きい印象です!
0.78 2pinなのでリケーブルの種類が豊富なのが嬉しいですね!
・周波数特性表
最後に
今回はLinsoul様より「Kiwi Ears KE4」をご提供していただき、レビューさせて頂きました。
このイヤホンはド迫力の低音で分離感がとても良い、音楽をより一層楽しく聞かせてくれるイヤホンでした!
低音がしっかり出て楽器メインの曲を聴きたい方にはとても良いイヤホンだと思います!
また、今回の視聴構成に使用したKiwi Ears Allegro Miniもレビューする予定なのでぜひご覧ください!
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