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「ROBOT PAYMENT」マガジン

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「ROBOT PAYMENT」とは??請求業務の自動化を実現するクラウドサービス「請求管理ロボ」や「インターネット決済サービス」を運営するメンバーの働き方や、サービス・会社に対す…
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#日本の経理をもっと自由に

妄想的な予想と経理の働き方の変化

請求管理業務・債権管理業務を「らく」に「かしこく」する【請求管理ロボ】の事業責任者をしております、ロボットペイメントの藤田です。 先日、税理士の先生と未来の経理の働き方について議論することがありましたので、そこで話した未来予測について、書いてみようと思います。 急速に変化する外部要因2023年10月:電子インボイス制度 電子適格請求書になり、「電子化=データ化」されるため、取引での紙の利用はいよいよ紙幣のみになってきます。 2024年上期:新紙幣の発行 これにより、タン

経理のDXを進めるための基礎知識と進め方

請求管理業務・債権管理業務を「らく」に「かしこく」する【請求管理ロボ】の事業責任者をしております、ロボットペイメントの藤田です。 2020年10月電子帳簿保存法改正 2023年10月電子インボイス制度 2025年の崖(経済産業省のDXレポート) 経理の取り巻く環境が大きく変わりだす今、お客様から経理のDX化についての質問や、セミナー登壇で、そもそも経理のDXって何からしたらいいの?という話を受けることが多くなってきています。 そのため、今日は、経理のDXについて書いてみ

小泉孝太郎さんと語り合う「経理のお悩み座談会」参加してみた✨

こんにちわ! ROBOT PAYMENTで経理を担当している辻ひかりです。 今回は、9月11日に私が参加した小泉孝太郎さんと語り合う「経理のお悩み座談会」の参加レポートをお送りします☺ 当日ご参加できなかった方、経理のお悩みや小泉孝太郎さんにご興味がある方にぜひ読んでいただけると嬉しいです。 質問へのアドバイスやディスカッション時間等全然足りなかったので・・・また同じようなイベントを開催していただきたいです・・・☺ まず初めに・・・どんなイベント? まず初めにイベント

バックオフィスの働き方とキャリアアップの最短距離

ROBOT PAYMENT 請求管理ロボ事業の責任者をしています藤田です。 私のキャリアは、社会人になってから営業やマーケティング系の部署が中心でしたが、ご縁があり、1年6ヶ月株式会社カオナビ というHRtechのタレントマネジメントSaaS事業を行う会社で、コーポレート本部長を行っていた時期がありました。 その際に、営業やマーケ等のプロフィットセンターと違って、管理部多くのメンバーがキャリアパスについて悩む印象がありましたので、私の考えを記載したいと思います(かなり個人の

私はマットレスになりたい、、、!(あ、仕事の話です。)

みなさん、こんちには。 ROBOT PAYMENTにて管理管掌役員を勤めております久野です。 前回は簡単にROBOT PAYMENTにジョインするまでのお話でしたので、 今回はROBOT PAYMENT入社後、”管理部”になってからの価値観の変化について書かせて頂きます。 (前回の記事はこちら^^) 管理部の理想形は、”低反発”マットレス?そもそも、管理部って会社の何でしょうか。 屋台骨、土台、お相撲さん足腰、そういった捉え方が一般的かと思います。 ROBOT PAY

テレワークによって起きたコミュニケーション革命

みなさん、はじめまして!こんにちは! ROBOT PAYMENTの広報を担当しております、高橋と申します! 私の自己紹介につきましては、また別途記事にてお話しさせていただければと思います。。。😊! noteでは、ROBOT PAYMENTとしての取り組みや働き方などをご紹介させていただければと思います! 改めて、よろしくお願いいたします! 早速ですが、本日は弊社のテレワークでの働き方についてご紹介させていただければと思います! 今回の新型コロナウイルス感染拡大の影

「日本の経理をもっと自由に」プロジェクトで、あなたの働き方を変えたい。

2020年7月2日:日本の経理を自由にプロジェクト発表会 プロジェクトTwitter公式アカウント なぜプロジェクトを立ち上げることにしたか?プロジェクトの意義、思い、など、ティザーサイトだけでは伝わらない思い、noteアカウントを急いで作り、思いを発信したいと思います。 3月下旬の緊急事態宣言各社が急遽テレワークに移行することになりました。緊急事態宣言下のテレワーク実施率は27.9%となっています。(あれ、意外と少ない) 一方時差出勤や、一部テレワーク等を行うことで