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ユーモア

「ユーモア」というのは、仕事でもプライベートでも、とても大事な要素だと思います。

改めて意味を調べてみたところ、「人を和ませるような《おかしみ》のこと」だそうです。


最近YouTubeで、「ワクセル」の動画を観ていて、ものすごいユーモアのある方を知ることができました。(「ワクセル」というのは、投資家でもある嶋村吉洋さん主催の、ソーシャルビジネスコミュニティです。)

その方は、銚子電気鉄道株式会社代表取締役社長竹本勝紀(たけもとかつのり)さんです。

竹本さんの対談動画を観たり、本を読んだりしていると、ユーモアたっぷりのジョークが次々に飛び出してきます。

そのおかげもあって、お話しされている内容が入ってきやすいので、楽しみながら学べるなと体感しています。


竹本さんの凄いところは、ただユーモアがある人柄というだけではなく、そのユーモアをしっかりとビジネスに昇華させているところだと思います。

「経営状況がまずい」ということを逆手にとって「まずい棒」というお菓子をヒットさせたり、「経営状況が痩せ細っている」というところから「ガリッガリ君」というアイスキャンディーを開発したりしています。

また、映画監督とコラボレートして「電車を止めるな!」という映画を制作されたりもしています。


僕自身も、ユーモアを大事にしながらバリバリ仕事していきます。


森哲平

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