Keychronキーキャップ交換
11月4日までコペックジャパンさんがキークロンブースとして「天下一キーボードわいわい会」通称「天キー」に出展されていたようでその記念セールとして欲しかったキーキャップが安くなっていたので購入してしまいました。
話が少し逸れてしまいますが、この「天キー」いつかは行ってみたいと思っています。
絶対に踏み入れてはいけない沼の自作キーボードの世界を見ることができるイベントなのですが、敬意を込めて呼ばせていただきたいのですが、本物の変態が集まるイベントだそうです。
こういう何かを極めた方のお話を伺うのが大好きなのでいつかはこういうイベントに足を運び自作キーボードの世界のお話を伺ってみたいと思います。
今回購入したもの
今回購入したのは以前から悩んでいたキークロンのサイドプリントタイプのキーキャップになります。
毎回思いますが、コペックジャパンさんの発送早すぎます笑
自分は11月4日の夕方頃注文したのですが、5日には発送されてました。
レビューでも発送が早いとは言われていますが、毎回発送が早いのですごく助かっています。
以前使っていた紫のキーキャップも今回購入したものと同じダブルショット PBT OSAというタイプのもので打ち心地はよかったので今回は完全に見た目変更のために購入しました。
デスクコンセプトに悩んでいるよといった記事の時に黒デスクにするか白デスクにするか悩んでいましたが、黒で行こうと決めました!
今回購入したキーキャップですが、キーボードの上から見ると無刻印のように見えるので少しスッキリして見えます。
キークロンのものは最近発売されたのですが、以前からサイドプリントのものが欲しいなぁとは思っていました。
グラデーションが綺麗かつ紫色だったので欲しい!と思ってしまいました。
その頃はまだデスクコンセプトを考えておらず、紫が好きだったのでAmazonで紫色のキーキャップを買ってみようかと思っていたのですが、まだキーボード初心者の自分がAmazonでどこのメーカーかわからないようなキーキャップを購入するのが不安で悩んでいました。
悩んで購入を迷っている時にキークロンから出ますよ!という投稿を見て欲しい!と思ってしまいました。
しかし通常価格だと6,600円です。
安いキーボードなら変えてしまう金額なのでめちゃくちゃ悩みました。
セールなら買ってしまえ!ということで今回購入したわけですが、結論から言うと買って正解でした。
打ち心地は正直あまり変化はありませんが、キーキャップの表面がサラサラしているのでずっと触っていたくなってしまいます。
上から見ると無刻印ですが、自分から見るとほのかに光るサイドの刻印がまたオシャレでライティングを紫色にしているので紫を楽しむこともできるのでもう最高の一言に尽きます。
今まで使っていたキーキャップの写真が下のものになります。
キーキャップを変えただけですがかなり印象が変わりました。
ただ自分の良くないところですが、黒一色だと少し物足りなくなってきています。
付属のescキーやエンターキーは赤色が付属しているのですが、微妙に朱色っぽい色であまり好みではありませんでした…
こうなってくるとescキーとエンターキーだけ違うやつを買おうかな?と思ってきてしまいます。
個人的に今気になっているのは木製のキーキャップですが正直高すぎます…
何かいいキーキャップを見つけたらシレッと買ってしまうかもしれません笑
最後に
キーボードの世界は奥が深いです。
以前気になるキーボードとして記事にさせていただいたリアルフォースのRC1もすごく気になります。
また40%キーボードという数字キーすら存在しない変態的なキーボードがあるのですが、それも気になっています。
キークロンのQ9に関してはまだキークロンの公式サイトでしか購入できません。
日本代理店であるコペックジャパンさんの方では取り扱いがないので取り扱って欲しいですが、需要が少なすぎて入らなさそうだなと思っています…
キークロン製品を使い始めるとそこから先は沼しか待っていないと言われているので、もう沼の住人になる覚悟をしています笑
皆さんもぜひいいキーボードを検討してみてください。
キーボードで文字を打つことが楽しくなりますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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