![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69676897/rectangle_large_type_2_1e401fde43d3757c084a8cbecfcef875.jpeg?width=800)
ネスプレッソ vs デロンギのコーヒーマシン【おすすめ】
家でも簡単に美味しいコーヒーを。
ということで、私はネスプレッソを持っています。
めちゃ、おいしい。
ホテルの客室にも置かれてますよね。(当ホテルにはありませんが)
なのですが、、、
ネスプレッソのコーヒーは専用のカプセルを使用します。
これが1杯70-80円くらいとけっこう高めで、売ってる場所も限られる(通販はありますが)。
あと、使用後のカプセルはゴミ処理がちょっと面倒。
中身の使用済みコーヒー粉は生ごみで、カプセルはアルミなので不燃ごみ。。。
美味しいんですけどね。
デロンギのコーヒー・エスプレッソマシン、マグニフィカS
![](https://assets.st-note.com/img/1641880244857-aMvRfHWPt5.jpg)
こちらはその昔、当ホテルの朝食時(ビュッフェ)に使用していた、お客様向けのコーヒーマシン(デロンギ)。
けっこう古くなったので、引退。現在は従業員用となりました。
こちらも、良い。
カプセルではなく、豆をそのまま
![](https://assets.st-note.com/img/1641880737876-EbqHXniVC3.jpg?width=800)
カプセルは使用しません。
写真のとおり、マシン上部から直接豆(または粉)を投入します。
![](https://assets.st-note.com/img/1641880831587-IDmLjHeiXS.jpg?width=800)
つまり、あらゆる味を楽しめる、ということです。
専用のコーヒーカプセルを使用する必要があるネスプレッソと、ここがまず大きく異なります。
そして、ゴミ。
![](https://assets.st-note.com/img/1641881011988-eWMrftWSIP.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1641881109712-G5Y4bahDj4.jpg)
これを生ごみとして処理するだけ。
この点も、ネスプレッソと違うところです。
ゴミの処理が簡単です。
ミルクの泡立てが面倒
![](https://assets.st-note.com/img/1641881335137-4WWrc06Z34.jpg?width=800)
コーヒーマシン正面左にノズルがあり、ミルクの泡立てを行うことができます。
ラテやカプチーノをつくれるのですが・・・
仕事中ですよ。
できません。
コーヒーを抽出して、紙パックのミルクをそのままぶっこんでます。。。
ネスプレッソのミルク泡だて器、エアロチーノは便利ですが、これでも仕事中はなかなか難しい。
家ではネスプレッソ、職場ではデロンギ
私の結論です。
上にあげた点以外は、そこまで大きな違いはないと思います。
好みの豆をぶっこむだけのデロンギのコーヒーマシン・マグニフィカSを、職場で愛用しております。
もちろん、家で美味しいコーヒーをという場合にも良いです。
豆の種類はいくらでもあるわけですから。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?