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人の目が気になるのは自然な事

今日はクリスさんのflight programで言ってたことで

なんか自分を責める材料が一つ減ってよかったというお話です。

題名の通り、人ってなんで人の目が気になるのか

不思議に思ったことはありませんか?

あの人からこんな風に思われてるんじゃないか、

嫌われているんじゃないか、

仲間外れになるんじゃないか、

なんか、人の目を気にするっていう時点で、

ネガティブなイメージがあり、

なんか自分に後ろめたいことがあるかのようで、

私は人の目が気になる自分が嫌でした。

自分が卑屈になってるようで、

みじめに思えたからです。

でも、クリスさんが、人の目を気にするのは

人間の脳の中にある、生き残るための生存本能をつかさどる、

原始的な脳の部分によるものだと聞いて、

私がネガティブだからじゃないんだと、なんかほっとしました。

というのは、動物とかの中でもボス級の動物には

食料も多く分け与えられるし、生き残る確率や、

子孫を残す確率は格段に上がります。

だから、人は階級的なものに執着するし、

上を目指そうとする面もあります。

そして、その中で、自分の立ち位置次第では

生き残る確率が高まるので、

人の目を気にしながら生きるのは

生存に必須と考えれば、

全くネガティブにはとらなくなりました。

そして、脳は基本はネガティブで、なぜならそれも

生存本能の一種で、危険を察知するために

常にあーなったらこーなったらと考えるためなんだと

分かったので、ネガティブがダメって思わなくなりました。

脳の仕組みがただそうなんだと思うことで、

自分にバツをつけることが一つ一つ減り、

理屈はたくさん必要ではないけど、

自分の心が軽くなったり、明るくなったり
 
喜ぶ理屈はどんどん学んでいこう

そう思っています。

そして、勿論いいものは人にもシェアしていくつもりです。




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