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存在給で生きれる世の中になってほしい

いつものように、日曜日に阿部敏郎さんの瞑想会に参加し、

お話を聞いてました。

瞑想する前半は阿部さんのお話しがあるのですが、

いつも、阿部さんは存在そのものに価値があり、

何かを成し遂げたり、行動したから価値があるというわけではない

ということをおっしゃっています。

私自身、行動しないと価値がないという物差しがあるし、

一人さんも行動することが大切って言ってました。

なので、阿部さんの言うことは頭ではわかるけど、

心がなんか納得できない、そんな感じがしてました。


でもでも、正直、怠け者なので行動したくはないのです。

だらだらして生きていきたい。

相反する自分の気持ちといつも格闘してました。


そして、思ったのは、ベイシックインカムのことです。

私はベイシックインカムで生きていきたい人なのですが、

これを罪悪感を感じずに主張するには、

人は生まれたら、生きてるだけで価値がある、という社会的風潮になって、

生まれてから死ぬまで、その存在に尊厳を示して、存在給としての

ベイシックインカムをいただけるならいいのではと思いつきました。

これは、西野亮廣さんの、仮想通貨のNFTの勉強会に出席したときから、

思ってる事です。

つまり、唯一無二の価値を持ったものについて、売買が可能なら、

人間という個々についても、その価値がついて、金銭が発生してもおかしく

ないよなと。後はフリーエネルギーが使えるようになり、AIや、ロボットが

もっと発展したらよりベストです。


早く来ないかなそんな世界。





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