2つの2次関数529
昨日に引き続き
2つの2次関数を同時にグラフにした時の
ことについてみていきたいと思います。
2次関数Y1=-2X²-20X-29と
2次関数Y2=-(X+5)²+5
とするとY1とY2は
2次関数Y1=-2X²-20X-29と
2次関数Y2=-X²-10X-20
と表すこともできます。
交点は座標が等しいことから
-2X²-20X-29=-X²-10X-20
X²+10X+9=0
(X+1)(X+9)=0
となりYを求めると
X=-1の時Y=-11
X=-9の時Y=-11
となり、求める2次関数Y1=-2X²-20X-29
と2次関数Y2=-(X+5)²+5の交点は
(-1,-11)と(-9,-11)
になります。
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