見出し画像

2つの2次関数532

昨日に引き続き

2つの2次関数を同時にグラフにした時の

ことについてみていきたいと思います。

2次関数Y1=―2X²-20X―44

2次関数Y2=-(X+5)²+5

とするとY1とY2は

2次関数Y1=―2X²-20X―44と

2次関数Y2=-X²-10X-20

と表すこともできます。

交点は座標が等しいことから

―2X²-20X―44=-X²-10X-20

X²+10X+24=0

(X+4)(X+6)=0

となりYを求めると

X=-4の時Y=4

X=-6の時Y=4

となり、求める2次関数Y1=―2X²-20X―44

と2次関数Y2=-(X+5)²+5の交点は

(-4,4)と(-6,4)

になります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?