2つの2次関数536
昨日に引き続き
2つの2次関数を同時にグラフにした時の
ことについてみていきたいと思います。
2次関数Y1=2X²+20X+45
2次関数Y2=(X+5)²+4
とするとY1とY2は
2次関数Y1=2X²+20X+45と
2次関数Y2=X²+10X+29
と表すこともできます。
交点は座標が等しいことから
2X²+20X+45=X²+10X+29
X²+10X+16=0
(X+2)(X+8)=0
となりYを求めると
X=-2の時Y=13
X=-8の時Y=13
となり、求める2次関数Y1=2X²+20X+45
と2次関数Y2=(X+5)²+4の交点は
(-2,13)と(-8,13)
になります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?