![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110803948/rectangle_large_type_2_cceb85d6537ce9ed9c405754c697955c.jpeg?width=800)
2つの2次関数543
昨日に引き続き
2つの2次関数を同時にグラフにした時の
ことについてみていきたいと思います。
2次関数Y1=2X²+20X+44
2次関数Y2=(X+5)²-5
とするとY1とY2は
2次関数Y1=2X²+20X+44
2次関数Y2=X²+10X+20
と表すこともできます。
交点は座標が等しいことから
2X²+20X+44=X²+10X+20
X²+10X+24=0
(X+4)(X+6)=0
となりYを求めると
X=-4の時Y=-4
X=-6の時Y=-4
となり、求める2次関数Y1=2X²+20X+44
と2次関数Y2=(X+5)²-5の交点は
(-4,-4)と(-6,-4)
になります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?