見出し画像

2つの2次関数543

昨日に引き続き

2つの2次関数を同時にグラフにした時の

ことについてみていきたいと思います。

2次関数Y1=2X²+20X+44

2次関数Y2=(X+5)²-5

とするとY1とY2は

2次関数Y1=2X²+20X+44

2次関数Y2=X²+10X+20

と表すこともできます。

交点は座標が等しいことから

2X²+20X+44=X²+10X+20

X²+10X+24=0

(X+4)(X+6)=0

となりYを求めると

X=-4の時Y=-4

X=-6の時Y=-4

となり、求める2次関数Y1=2X²+20X+44

と2次関数Y2=(X+5)²-5の交点は

(-4,-4)と(-6,-4)

になります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?