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2つの2次関数530

昨日に引き続き

2つの2次関数を同時にグラフにした時の

ことについてみていきたいと思います。

2次関数Y1=―2X²-20X―36

2次関数Y2=-(X+5)²+5

とするとY1とY2は

2次関数Y1=―2X²-20X―36と

2次関数Y2=-X²-10X-20

と表すこともできます。

交点は座標が等しいことから

―2X²-20X―36=-X²-10X-20

X²+10X+16=0

(X+2)(X+8)=0

となりYを求めると

X=-2の時Y=-4

X=-8の時Y=-4

となり、求める2次関数Y1=―2X²-20X―36

と2次関数Y2=-(X+5)²+5の交点は

(-2,-4)と(-8,-4)

になります。

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