2つの2次関数541
昨日に引き続き
2つの2次関数を同時にグラフにした時の
ことについてみていきたいと思います。
2次関数Y1=2X²+20X+36
2次関数Y2=(X+5)²-5
とするとY1とY2は
2次関数Y1=2X²+20X+36
2次関数Y2=X²+10X+20
と表すこともできます。
交点は座標が等しいことから
2X²+20X+36=X²+10X+20
X²+10X+16=0
(X+2)(X+8)=0
となりYを求めると
X=-2の時Y=4
X=-8の時Y=4
となり、求める2次関数Y1=2X²+20X+36
と2次関数Y2=(X+5)²-5の交点は
(-2,4)と(-8,4)
になります。
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