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#スポーツ 記事まとめ

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#EKIDENNEWS

新谷仁美マラソン日本歴代2位 2時間19分24秒達成!

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國學院 平林清澄の世界線

「あいつが先頭にいないということは、集団はよっぽど速いんですよ」 ドイツ・アディダス本社の敷地を使って行われたレースRoad To Records。コロナ禍でレース出場機会を失われた世界のトップクラスのアディダス契約選手のために、ハーフ、10km、5kmで世界記録を狙うロードレース。2022年4月30日、昨年に続き、2回目のレースが開催された。世界各国のトップアスリートに混じって、國學院大の2年生の二人もドイツに招待された。山本歩夢、平林清澄である。国際的には超無名の二

行くぜ!東京ドーム!東京ドームシティラン ~1hour run~ produced by TWOLAPS & OTT

「今年はSMALL RACEをたくさん作る」そう決めたのです。やっぱり「レースというハレの場」があるから、日々のジョギングが継続できる。この1年でそのことに気づいたのです。ただいま絶賛受付中、3月21日に世田谷大蔵運動公園陸上競技場で開催される「OTTセンゴとゴセン」はトラック・レースなら無観客にすることでレースを継続的に作ることができる。そんなSMALL RACEの取り組みです。 一方で以前からリクエストのあった「もっと長い距離も走りたいです」という要望に応えられそうなレ

2020年9月22日今日の一枚

全日本実業団が終わった翌朝。体中が筋肉痛で一日ぐったりと寝ておりました。写真を撮ったり、ツイッターしたりしてるくらいなので、Apple Watchがカウントする運動量は大したことがなさそうなのですが、実際のところ、でっかいレンズをつけたカメラを3台もって、移動して、寝転がったり、しゃがんだりするのは、ダンベルをもってスクワットをし続けるのと大差なかったりします。三日目くらいになると、カメラのグリップを握る手が筋肉痛でパンパンになってきます。鍛えられるなあ。 短距離だとそうは

2020年8月31日今日の一枚

「中高生の代替レースとしてバーチャルレースを作ろうと思うんです」と横田コーチから相談されてから、ちょうど三ヶ月。砧公園そばのマクドナルドやZOOMで打ち合わせをしてたのも、遠い昔の出来事のようだ。作りながら、進めていきながら、「バーチャレってこういうことなのか」と自分たちも理解していったように思う。 バーチャルというのは実体のないものだから、人々になかなか受け入れずらいものがある。GPSでデータをすいあげたものをランキングにならべる。というとらえかたをする人もいるだろうし、

はじめて10km走った夜:まずは足に合った靴を選び、紐をちゃんと結ぶ

フルマラソンを走るには準備に3年はかかるな。そう心に決めたぼくがまずやったのは、ランニングシューズを買うということです。家にはテニスシューズしかなかったんです。だってテニスも走るし、いっしょじゃないですか。走るためにシューズを買うなんて、それまで考えたことがなかったのですが、さすがにフルマラソンはテニスシューズじゃ無理だろう。そう思ったのです。  それまで、ジムで走ることはしていました。会社の入っているビルにジムがあったので、ちょっと空き時間ができるとそこで走っていたのです

台湾のおにいさんの話。

一昨年に台湾にいったとき、 台湾のトップランナーたちからお誘いをうけました。 「一緒に山にあるトレーニング場所を走りませんか? ぼくらの師匠みたいな人がいるんです。」 そこで紹介されたのが張嘉哲選手。 ロンドンオリンピックマラソン台湾代表選手です。 生ける伝説みたいな人。 現地では「真男人」と呼ばれてます。 (台湾NIKEの広告をどうぞ↓) 張嘉哲選手は世界中のランニングシーンをチェックしていて、 なんと「EKIDEN News」も「OTT」もすでに知っていた。 後輩

【追悼】文化放送松島茂アナウンサー安らかにお眠りください。

2019-2020 EKIDEN NEWS記事まとめ

全国女子駅伝面白かったですねー。 高根沢と京都どちらに行こうか迷って 最終的にテレビ前を選んだのでありました。 さあ、これから「もうひとつの箱根駅伝」の録画を見るぞ。 さて、年末年始に主にWEB媒体で箱根駅伝関連の記事を作りました。 こうやってnoteでの投稿も同じWEBだから大差ないように思いますが これが少し違ってまして、ツイッターやnoteはあくまで自分発なんですが、 WEB媒体の場合は「聞かれたから答える」というものとなっています。 今年だと「食傷気味ですが、厚底v

8年目なんだそうです。

世界陸上の余韻にひたろうと 自宅テレビのHDDを見ると 「さんまのお笑い向上委員会」しか録れてなかったことが判明。 いっぽうで世界陸上期間中の写真が5万枚超。 世界陸上は自らの思い出と5万枚の写真を振り返りながら 反芻していこうと思います。 月刊EKIDEN Newsなどで世陸反芻におつきあいください。 こちらからどうぞ。 帰国して気になったこと。 台風が近づいているんですってね? そして、この台風が3連休中、 日本列島を直撃する可能性が高いと。 そうなると気になるのが、出

世界陸上ドーハ EKIDEN NEWSツイートまとめ 最終日

世界陸上最終種目のメドレーリレーがおわり、 「さあ、帰国だ」と急いで機材をまとめて、 メディアセンターに置いていた友人のスーツケースやらを スタジアム出口までおっちらおっちらと二往復運んで Uberをつかまえ、大渋滞のスタジアムを後にして 「よし圧勝だ!」とハマッド国際空港へ。 UIBO夫妻が仲良くチェックインしている隣で セルフチェックインして、 いろんなカウンターをたらい回しになりながら 荷物を預けて、出国だ!とボーディングパスをゲートにかざすと エラーが出続ける。係員が

世界陸上ドーハ EKIDEN NEWSツイートまとめ 9日目

いついに世界陸上ドーハ最終日。 つかいなれたAirbnbのチェックアウトが13時。 そして最終日は19時よりレーススタート。 部屋をチェックアウトして行き場を失ったので 重い荷物をかついでスタジアムへ。 荷物検査につくと、あまりの荷物の大きさに 「お前、この荷物はどうするんだ?開けてみろ」 と、言われて荷物をあけてでてきたのは コーヒーのドリッパー(笑) 「おお、そうかお前はこのまま帰国するんだな」 と、警官たちとひと笑いして控室に荷物を山積みにして 隣のショッピングモールへ

世界陸上ドーハ EKIDEN NEWSツイートまとめ 8日目

これまでEKIDEN Newsでは あまりとりあげることができなかったのですが、 1500mで注目してみている選手がおりまして それがアメリカのエンゲルス選手。 セントロヴィッツをおさえて、 全米選手権1500mを勝ち取った選手。 ちょっとネタっぽくなってますが、 はじめて生で見たのはバーミンガムのDL1500m。 ラスト100mからの大外からの強引なまでのスパートがエグい。 心の中で「アメリカの松枝」と勝手に名付けていたりします笑 日本では、それほど話題になっていないでし

世界陸上ドーハ EKIDEN NEWSツイートまとめ 七日目

朝からマラソン日本代表の記者会見が行われました。 会場のあるホテルにでかけると、 GMOの花田監督と同じタイミングでの会場入り。 このnoteがきっかけで花田監督とメールのやりとりをすることになり ドーハでようやくご挨拶することができたのでした。 ドーハで感じたことも読みたいなあ。 ドーハの暑さとこの春から川内選手に聞いてきた話を総合すると マラソン、入賞は期待できるんじゃないかなあー。 このマラソンのテーマはマラソンの「技術戦」。 そう言ってたのが印象的。 田中希実選手