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中日ドラゴンズ 記事まとめ

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2021年9月の記事一覧

中日ドラゴンズが指名すべきドラフト候補はコレだ!!~大学生・社会人バッター・逸材紹介~

 皆さまこんにちは。パルムンク(@suwaharu07)と申します。  先日は『高校生バッター・逸材紹介』と銘打った記事↓  を投稿し、2021年のドラフト対象となる有力なバッターを紹介させていただきました。  さて、最初に高校生ときたら、次にくるのは大学生、そして社会人でございます。高校生から3~6歳も年齢を増した分だけ「即戦力」となることを期待される立場のアマチュア選手ですが、現実はそう上手くいくものでもありません。『即戦力のバッター』というのは、100人以上が指名さ

第1回 大舞台での経験

 こんにちは、タルコン(@doratarukon)です。前回の記事からかなり、日が経ってしまいましたが、今回から本格的にドラゴンズのお話をしていきたいと思います。  前回は第0回と題して私自身の紹介とnoteを始めるきっかけ等についてもお話しています。宜しければそちらをお先に読んで頂いて、こちらの記事に来ていただくと良いと思います。  さてさて第1回は、ドラゴンズとクライマックスシリーズ(以後、CSと表現)、日本シリーズ(以後、日本Sと表現)に関してのお話です。 それでは参

中日ドラゴンズが指名すべきドラフト候補はコレだ!!~高校生バッター・逸材紹介~

 皆さまお久しぶりです。パルムンク(@suwaharu07)と申します。  数か月ぶりの記事更新と相成りますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。私は今、ずいぶん前に書いていた論評記事→https://note.com/suwaharu07/n/nf03eca1bc82c が、なかなか的外れな結果になって泣いています。悲しいね。  さてさて、そんな中日ドラゴンズですが、大島ビシエド木下以外のスタメン野手が大崩れという大層悲しい目に遭って最下位争いに励むこととなってしまいま

中日ドラゴンズ ドラフト戦略

ハローエブリワン!小湊崎です🌎 ドラフト会議まで残り1ヶ月を切りました。 各球団が指名選手候補を絞ってきているなか、我らが ドラゴンズも情報が入ってきました。 今のドラゴンズ打線の課題は一目瞭然、       「長打力」   です。 今シーズンも現時点で2桁本塁打を記録している選手は ビシエド・木下拓哉の2人だけです。 後半戦に入り、チーム得点数は少しずつ改善されてきているものの、長期的に打てる打線が望まれます。 ここで中日スカウト陣等がコメントを残している打者 に

2021ドラフト展望~社会人投手編~

今回は社会人投手や独立の選手について。 まず目玉は廣畑敦也(三菱自動車倉敷オーシャンズ)。 昨年このカテゴリーには栗林(広島)がいましたが、ストレートの威力は栗林と比較してもそん色なく、実戦経験も引けを取りません。劣るポイントがあるとしたら、変化球の精度。栗林にはスプリットがありましたが、廣畑には明確な決め球がない点が不安材料。ただ即戦力投手が少ない為、遅くてもハズレ1位には消えるでしょう。中日としては1回目のクジを外した時に残っているか。即戦力投手も補強ポイントですし、縁

【野球の話】9月13日ヤクルトー中日戦で何が起こったのか

問題の始まりは二塁塁審ではなく一塁塁審きわどい判定の為、一塁塁審はコールが遅くなったし、ジャッジの姿勢を残しておくという基本をしなかった。 これは近年の審判の自信が無くなっているのも遠因としてあるのではと思っている これによって何が起こったかというと、二塁塁審と守備側のアウト・セーフコール未確認 守備側は確認を待つ暇がなかったし、急いで二塁送球 この行動は正しい。 タッチプレーを狙う挟み込みが続いた後、守備側は打者セーフ判定の確認が取れたためフォースアウト(2塁送球

サマドラ2021に参加して中日ドラゴンズの補強ポイントや今年のドラフト候補・市場のチェックをし、神ドラフトをしてみた!

こんにちは、ドリーです。 9月11日(土)に開催された仮想ドラフト、サマドラ2021に中日担当として参加させていただきました。今回はそれの振り返りや中日ドラゴンズの補強ポイントなどをまとめた記事です。 獲得した選手は 1位 佐藤 隼輔 投手 筑波大(5球団競合の末外れ) →外れ1位 ブライト 健太 外野手 上武大(単独指名) 2位 山下 輝 投手 法政大 3位 池田 来翔 内野手 国士舘大 4位 前川 右京 外野手 智弁学園高 5位 中川 勇斗 捕手 京都国際高 6位 

生粋の愛知人、関東に移り住む。

こんにちは!大学生としての竜党の活動や思ったことを形として残したいと思いまして、noteをやってみようかと 僕はこの春から大学に通うために関東にきて一人暮らしをしている、いわゆる下宿組というものです。 私は高校時代、愛知県の田舎の自称進学校に通っており、その中でも決して良い方ではありませんでした。しかし高校三年生での1年間、中日の試合も一球速報を見るのに留めたりするなど勉強に集中。そしてついに掴んだ憧れだった東京での学生生活。胸を馳せながら入学し1週間たったあと、気づいた