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優秀作品は文芸誌への掲載も。みんなで“現代版・百物語”をつくろう!投稿企画「#2000字のホラー」を開催します。

【9/26 更新】 10/27(木)開催のトークライブ「もっと上手に話したい!」SPECIAL版 内で、本企画の優秀作品を、落語家の柳亭小痴楽さんが演じることが決定しました!

WEB別冊文藝春秋と共同で、ホラー作品を募集する投稿企画「#2000字のホラー」を開催します。

めざすのは“現代版・百物語”。集まった人たちで怪談を1話ずつ語る遊び「百物語」を、noteでみんなでつくってみませんか? 2000文字をめやすとして、「現代のホラー」をテーマにしたストーリーをまとめ、ハッシュタグ「#2000字のホラー」をつけてnoteに投稿してください。なお、漫画の場合は5〜20P程度をめやすとします。

集まった作品は、note運営事務局でピックアップしマガジンにまとめていきます。そのなかから選ばれた1作品は、10月27日(木)開催のトークライブ「もっと上手に話したい!」SPECIAL版 内で、落語家の柳亭小痴楽さんが演じます!

また、優秀作品は、「WEB別冊文藝春秋」および電子文芸誌『別冊文藝春秋』に掲載の可能性もあります

日常に潜むゾッとする話、現代ならではの恐怖、あたらしい幽霊のかたち…などなど。あなたらしいホラー作品をお待ちしています!

企画詳細

■募集スケジュール

応募期間:2022年8月23日(火)〜9月30日(金)
入賞作品発表:10月予定
※ 審査終了後、入賞者にご連絡します

■募集作品

「#2000字のホラー」のハッシュタグで、以下の内容でのnoteへの投稿をお待ちしています。

  • 「現代のホラー」をテーマに描いてください

  • 記事本文は「2000文字程度」にまとめてください

  • 漫画での応募も可能です。漫画の場合は5〜20P程度にまとめてください

■賞

WEB別冊文藝春秋賞
「WEB別冊文藝春秋」編集部が選定した入賞作品は、編集者とのやりとり(=編集)を経て、「WEB別冊文藝春秋」および電子文芸誌『別冊文藝春秋』に掲載されます。

「WEB別冊文藝春秋」編集部からのコメント
 みなさんは、太宰治の掌編「失敗園」を読んだことがあるでしょうか?
 たった六坪の庭に植えられた不格好な植物たちが、ふてくされたり、自惚れたりしながら日々を生きている、愛おしいお話です。
「百物語」と聞いて、私が思い出すのはこの「庭」です。
 思いもよらない植物たちが隣り合ってお喋りしている光景がまず素敵だし、それぞれの言葉に、どこか悲しみが潜んでいるのもいじらしい。痩せぎすのとうもろこしや花が咲かない矢車草は、「あたりまえ」じゃない自分の姿に心を痛めていて、それが妙に胸を打つ……。
 そんな心が揺れる瞬間を掴まえて、読者の気持ちを喚起すること。
 なぜ、その日は/その人は/その場所は、特殊だったのか? それが伝わる情報(特に五感情報)をしっかり入れること。常日頃との違い、コントラストが伝わるように演出すること──そんな工夫から、キレのある、あなただけの「こわい話」が生まれるかもしれません。

noteクリエイターフェスティバル特別賞
note運営事務局および落語家の柳亭小痴楽さんが選定した作品を、「note クリエイターフェスティバル 2022」内のトークライブ「もっと上手に話したい!」SPECIAL版で、柳亭小痴楽さんが演じます。

■応募方法

①noteアカウントで会員登録(ログイン)
②ハッシュタグに「#2000字のホラー」を設定して記事を投稿
※記事下にバナー画像が表示されていれば参加完了となります

  • プロ、アマチュア問わず、noteに会員登録しているすべての方が応募可能です。

  • 応募の際は「無料公開」で設定してください。

  • 既に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて編集・公開すれば応募可能です。

  • 下部に記載の注意事項を確認のうえ、ご応募ください。

■投稿内容の利用に関して

投稿内容は、note公式Twitter、Facebookや、「WEB別冊文藝春秋」のnoteや公式SNSなどで紹介させていただく可能性がございます。

「WEB別冊文藝春秋」について

『別冊文藝春秋』編集部がお届けする、《読んで楽しむ、つながる》小説好きのためのコミュニティ! 月額800円で人気作家の作品&オリジナルコンテンツが読み放題。作家の素顔や創作秘話に触れられるオンラインイベントも毎月開催するほか、お題企画や投稿イベントなど参加型企画も盛りだくさん! 

応募上の注意

■応募作品について

  • 応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。

  • 著作権法を遵守した内容で投稿をお願いします。詳しくは・著作権に準じた内容で投稿をお願いします。詳しくは「創作を後押しする権利の考え方」をご確認ください。

  • noteまたは他社が実施した他のコンテストで受賞した作品やそれに類似する作品、商業誌に掲載された作品の投稿はお控えください。

  • 募集内容に関係がない応募記事のハッシュタグはnote運営側で外すことがあります。

■審査・受賞作品について

  • 審査基準など審査に関するお問い合わせには応じられません。

  • 受賞作品が利用規約に違反していた場合には、審査後であっても受賞を取り消すことがあります。

  • 受賞作品の発表は、本記事および受賞者へのご連絡メールをもってかえさせていただきます。

  • 個人情報の取り扱いは当社プライバシーポリシーに従います。