記事の内容が伝わり読まれやすくなる「見出し画像」を設定してみませんか?
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多くの記事のなかから自分の記事を見つけてもらうために、適切な「見出し画像」を設定することをおすすめしています。
見出し画像で記事の内容が想像できると、伝えたいことがわかりやすくなるので、この記事では「中身を伝える見出し画像の選び方」をご紹介します。
手持ちの画像のなかから見出し画像を選ぶとき、参考にしてみてください。
① 風景や景色の写真を使う
ある場所で起きたことや、旅行の記録などを書く時は、その場で撮った写真を使うのがおすすめです。現地の写真を設定しておくことで、読み手が、できごとが起きたシーンをイメージしやすくなります。
例
■ 北海道に引っ越して結婚して起業します / さのかずやさん
■ 楽しくインドを旅するための、TIPS集 ‹その①› / ぽんずさん
■ 我が家のお砂場理論 / おぎさん
② 昔の写真を使う
思い出や過去の経験についての記事には、昔の自分の写真や古い写真を使うのもおすすめです。タイトルと同じ時間軸の写真がついていると、読み手が、エピソードを想像しやすくなります。
例
■ 大学サッカー(完結編) / 小林悠さん
■ 不純な動機で茶道部に入った私が、お茶の先生にめちゃくちゃ気に入られた話 / 杉岡 みなみさん
■ 10年越しの夢よりもやりたいことが、ココにはありました。/ えりさん
③ アイテムの写真を使う
商品や本などアイテムを紹介する記事では、物に寄った写真を使うのがおすすめです。たとえ書評記事であっても、本の表紙の写真があるだけで、内容がグッとイメージしやすくなります。
例
■ コーチングとエビデンス / みやもとかずのりさん
■お菓子と器のかわいい関係 / ぽのこさん
■あなた好みの「タオル」から探す宿泊ガイド / IKEUCHI ORGANIC 公式noteさん
いい写真が見当たらないときは、「みんなのフォトギャラリー」へ
noteには、他のクリエイターがアップしてくれた画像を見出し画像として使える、「みんなのフォトギャラリー」という機能があります。
手持ちの画像にしっくりくるものがなかったら、みんなのフォトギャラリーで画像を探してみてください。(みんなのフォトギャラリーの使い方のコツも、後日別の記事でご案内します)
写真に自信がないと思っているひとも、画像フォルダを見直してみれば、上手く撮れた1枚が発掘できるかもしれません。そんな1枚に出会ったら、ぜひ次の見出し画像に使ってみてください。