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【売れるジャンル】稼ぎやすいnoteの作成はテーマ選定が最重要(HARMの法則)

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【更新日:2024年11月1日】

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ありがとうございます!

こんにちは。猫丸(@nekomaru_note)です。

無名でも稼げる」をコンセプトに売れるnoteの作り方やノウハウを発信しています。



HARMの法則をご存じでしょうか。

このHARMの法則に当てはまるnoteは収益化しやすいと言われています。


本noteでは、なぜそう言われているのかを解説し、その後実際にジャンル選びの方法についてご紹介しますので、是非参考にしてみてください。


稼げる副業noteを作成するためには、稼げるテーマ選び・ジャンル選びが不可欠です。

最初の時点で方向性を誤ってしまうと苦労の連続や結果が出ずに挫折してしまうため、作成する前にしっかりと考え方を学んでおきましょう。



HARMとは?

HARMとは何かというと、Health、Ambition、Relation、Moneyの頭文字を取ってHARM(ハーム)と呼んでいます。

人間の悩みはほぼHARMの法則に当てはまる」と言われています。

HARMとは?
 H:Health・・・健康、容姿、美容、
 A:Ambition・・・将来、夢、キャリア、どうなりたいか
 R:Relation・・・人間関係、学校、職場、恋愛、結婚
 M:Money・・・お金、財産

年代と合わせて考えてみるとイメージがわきやすいと思います。

画像1
HARMマッピングのイメージ


これからnoteを始めようとしている方、ジャンルに悩んでいる方は、HARMに関係するnoteを作成しましょう。


これら以外のジャンルを選択してしまうと収益化の難易度は上がります。


ここで勘違いしてほしくないのは、これらHARM以外のジャンルでも収益化に成功しているnoteは数多くあります。ですが、膨大な記事数を必要としていたり多くの競合がいたりと収益化に膨大な時間がかかるるため初心者には不向きいう意味合いです。

下記にて、HARMに関連するnoteを作成するべき理由について解説していきます。



HARMに関連するnoteを
作成するべき理由


なぜHARMに関連するnoteを作成するべきなのか、私なりの意見を解説します。

1.悩みが深く、他人に相談しにくい
2.数年先まで閲覧されるコンテンツ
3.自身の体験談が書きやすい
4.お金を払ってまで解決したい悩みが多い

以下で深堀します。


1.悩みが深く、他人に相談しにくい

相談できたとしても仲の良い友人や、家族くらいではないでしょうか。しかし友人に相談した場合、友人なりの考えや同じ環境下の意見しか聞くことができません。サンプル数としても少ないですよね。

しかしインターネット上では様々な議論がされていたり、個々のサイトで意見が書かれていたりするため、いろんな考えや解決法を見ることができます。

このような理由からもHARMについての悩みはネットが活用されるため検索ボリュームが多く、相対的に見てもサイトを作るジャンルとして向いています。


2.数年先まで閲覧されるコンテンツ

これらの悩みは一生纏わりつくので、数年後まで需要があります。書けば書くほど閲覧者数(PV数)が伸びます。

PV数が多い=稼げる」とは断言できませんが、来店者がいないコンビニではそもそも商品が全く売れる気配がありませんが、それに比べると来店者が多いコンビニでは何かしら売れていくと思いませんか?

同じように閲覧者が多いほど収益化のポイントは作れますしラッキーでも成約する可能性はあります。集客さえできてしまえばあとは日々改善を重ねていけば売れるようになっていきます。


3.自身の体験談が書きやすい

人にもよると思いますが、自身が体験している可能性があるため特化して書きやすいです。

こちらの記事にも記載していますが、体験談は思っている以上に需要があります。

人間必ずしもどこかで悩み、それを乗り越えてきた経験があると思いますし、実際私も学生時代には人間関係や将来、お金など悩んで自分なりに解決し先に進んできましたし、社会人になってからも、結婚や仕事などで何度も悩んでいます。今後も健康などには悩んでくるんだろうなと思います。

実体験した内容を記事にするのは比較的書きやすく、ネタも尽きることがありません。

失敗談も書けますし、失敗から学べることはたくさんあると個人的には思います。


4.お金を払ってまで解決したい悩みが多い

そもそも、あなた自身が収益化を達成するためには、その裏には必ずお金を支払うユーザーがいます。このユーザーの悩みの解決に貢献できた数が収益の数値となっていきます。


つまり、単刀直入に言いますが、

お金を払ってまで悩みを解決したい

と、思うかどうかが収益化のカギとなります。

具体的に何を言ってるのかイメージできない方も多いと思うので、下記で2つ例を出します。


例1:塾に行かせたい(将来の選択肢を広げたい)

例えば、中学生高校生が塾に行く理由は「もっと賢くなりたい」「賢くなって良い高校・大学を受験したい」という悩みから始まっているのではないでしょうか。

この件は中高生の悩みというより、おそらく実際は親の悩みでもあると思うのですが、「子どもにもっと賢くなって欲しい、勉強してほしい、将来ちゃんと就職してほしい。」という悩みだと思います。
だから子供を塾に行かせたいんです。

この悩みを何とかしないと、例えば、就きたい職に就けない、将来の選択肢が狭まる、というような危機感を持っているのではないかと思います。

親目線としても、「自分みたいな思いをしてほしくないから子ども達には良い職について欲しい」というような思いを持っているんじゃないかと思います。

これらは5年後、10年後に解決したいと思っても無意味であり、受験までの残り1年、2年を見据えてから動き出す必要があります。



例2:ニキビを直したい(もっとモテたい)

もう一つの例を挙げると、「顔のニキビが治ればきれいになるのに。もっと自分に自信が付くのに。モテるのに。」という悩みの解決で某ニキビケア商品が売れたりしていますよね。

同じクラスのあの人ともっと近づきたい」「もっとモテたい」こんな悩みを5年後10年後に解決してもあまり意味はなく、できれば今、数週間、数か月の間に解決したいですよね。

それ以外にも、顔の傷を目立たないようにしたいとか、肌をもっときれいにしたいとか、歯並びを直したいとか、皆一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。



HARMは、毎日ふとした時に思い出して悩んだりと結構重く、比較的お金を出してでも解決したいと思えるポイントが高いです。

そのためHARMに関連するテーマは収益化難易度が易しいと言えます(市場も大きい)。


「HARM」の中でジャンルを選ぶための方法

ジャンルを選ぶために考えを発散、収束させていきましょう。

1.書けるテーマ・ジャンルをざっと出してみる
2.HARMの中でどれに該当するかマッピング
3.自分が書けそうなジャンルを1つ選ぶ
4.どの年代に特化するか選ぶ

それぞれについて紹介していきます。

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