今年もハモネプ審査員のお仕事をさせてもらいました。 初めてこのお仕事をさせていただいたのは3年前。 東京に来て1年が経った頃。まだまだ東京に慣れず引きこもっていた時です。 正直悩みましたが、このままではどんどん腐った生活になると思って引き受けた記憶があります。 審査はどんな感じでやっているのか。 3年前はまだ演者の方々と同じスタジオで審査をしていましたが、感染症が蔓延してからは別室でモニターを見てヘッドホンで音を聴き、審査をしています。審査員は10〜15名ほど。お昼集合の
関西ではバリバリ大手音楽教室で歌を教えていた私ですが、夫の転勤で東京に来て仕事はゼロからのスタート。 全国展開の教室の為、東京でも講師の仕事はできますが、稼働待ちということに。 しかし待てど暮らせど仕事が来ない… そうよね、勝手にこっちに来たのだから。 そうそう空きは出ないでしょう。 そこで周辺の別の会社のお教室に行ってみたり、ツテで依頼がきた際に話を聞いてみると、ギャラの安さに驚きました…。そもそもレッスンフィー自体が安い。こうでもしないと人は来ないのかな、なんて。
少し間があきました。 こちらは雪が降ったり、まだまだ春は遠い東京です。 今回はスクール選びについて、大手音楽教室に20年在籍している講師並びに習う側でもプロ(?)のオミカヨが違いをお伝えします。みなさんのお教室選びの参考になれば嬉しいです。 大手?個人スクール?どちらがいいの?ひとくちに「コッチ!」と言えるものではないので、それぞれの良さをご紹介。 大手スクールのいい所 ①アクセスの良い場所が多い。 駅近、徒歩10分以内であることがほとんど。 通いやすい立地。 ②コ
「歌のレッスンてどんなことをするんだろう?」 興味はあるけどなかなか動けない方もいらっしゃるでしょうね。私も最近、ダンスを再開しようかどうかとウジウジしておりましたので、その気持ち「うん、うん、わかるー!」って言える自信があります。 今回は大まかなレッスンの話と、先生の選び方について。 歌のレッスンは大きくわけて2つあります。 ①ボイストレーニング 発声練習とも言います。音楽の授業でやった「ママママ〜♪」というのだけでなく、色んな声をだしてみたり、ストレッチをしたり
やっとやっと、重たい腰を上げて活動の場を広げようとnoteをスタートさせました。 私は東京で歌の講師をしているオミカヨです。 今回は自己紹介も兼ねて、私の今までのお話をします。 私は愛知県の名古屋市で生まれ、父の仕事の関係で2〜3年に1度、引っ越しをする、そんな子供時代でした。 私の音楽履歴。 私がエレクトーンを始めたのは6歳の頃。たまたま近所のお友達がヤマハの音楽教室に通っていたことがきっかけでした。でも歌ばかり誉められていました。 発表会でも歌・・・あれ???