5月21日金曜日

バス通りや表通りではなく、路地や裏通りを敢えて歩く。床屋やクリニックへと向かい、用事を済ませる。支払いを行う前に財布の中身を落としてしまった。慌てて拾うのだけれども、転がった小銭よりも、折り畳んでるお札の方が見付けるのも、拾うのも、大変だった。長い椅子なども、動かしたのに誰にも盗られなかった。祭りの準備へと向かう。途中にて抜け出すのも、自分も含めて多いのに不思議と間に合う。トラブルが起きたのはイヴェント本番中だった。お店へと入ってたために何が起きたのかを良くわかっていない。


氷が張られていないと湖面へと落ちてしまうためになかなか進めない。暗さが拍車を掛ける。天と地を繋ぐような竜の身体を作り出してるのは連なる車両の数々だった。辛うじて倒し、爆発する膨大なエネルギーを利用して過去へと捕らわれてた犠牲者達を飛ばす事によって何も起こらなかった事に変えた。


事故が起きた事で助けに向かう事になった研究者が妻子から止められてる。トラブルを起こしたからプロジェクトが終わるためにこれが最後となり、乗りたくても乗れなくなると説得した。蜘蛛が矢鱈と走り回ってるのも含めて『蜘蛛ですがなにか?』からの影響らしい。

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