5月10日月曜日

無理して視線を景色へと向けようと試みるのだけれども、夕日によって阻まれる。露天風呂には何も隠さない女性陣が裸体を晒してる。タオルを浸けてはいけないからって堂々とし過ぎなのかも? 湯面へと胸が浮かんでるのが殆どだから目のやり場に困り、体育座りのように小さく身体を丸めてるのだけれども、肉体的には正直だった。のぼせる前に移ろうという事になり、頷いた者から立ち上がるのだけれども、少年1人だけが続けない。理由には気が付かれてるらしくて笑われてしまう。


ボディーガードが立木文彦の声で臭いと呟いた事により、雇い主がシェパードへと命じて黒人の運転手を襲わせた。甘噛みによって油断させてからラムネを与えて手首を噛み切らせた。痛みで倒れ込むのはわかるとしても、吐血するのは意味不明。


園児が多い車内。遠足なのか、停車した駅にて降りて行く。空いた近くの席へと座れば良いのに斜向かいへわざわざ向かったから座れなくなったオセロの白い方だった。


階段やエレベーターを使ってフロアを移動していないのに何故か、テナントへと出た。売り場をさ迷ったらトイレへと行き着いた。統一感の観れない店内にて巻き起こるトラブルへと巻き込まれてしまう。


何を失うのか、何かしらを忘れてるのか、全くわからないまま。

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