7月19日月曜日

敵の手に落ちてヘリコプターにて運ばれてる少女が猿ぐつわを食まされてシートへと縛り付けられてる。戦闘機から飛び降りて来たポニーテールの部隊長が前面へと張り付く。パンチにてガラスを割ろうと無茶を行ってるから笑いが巻き起こってる。味方が止めても聞かず、叩き付け続けてるために赤く染まる。結果として仲間が扉を開けて助けへと入った。


上層部へと怪我が多い理由を説明しようと試みる監察官なのだけれども、制止された。隊員に1人として負傷者が出ていない事から身を挺して護った結果であると理解されてた。恐れず逃げずと云う精神を守ってると評価されて起立するままに規律が高らかに唱われる。軍人馬鹿で助かったとほくそ笑む監察官だった。


サイド・チェストには本が並んでるベッドから起き上がった教官が食堂へと向かう。適当に選んだメニューを食んでると顔見知りの情報部員が現れた。指令書を読んで「うちの娘に行わせるつもりか」と睨み付けた。慌てて首を振って否定した相手が「ご指名は君だ」なんて述べた事で笑みが溢れた。敵基地への単独潜入なんて無茶な内容を考えた者は正気とは思えない。捨て駒としか考えていないのかも…。隠れるのは苦手でも、屍体の振りしてやり過ごそうとしてやはりじっとしていられない。シーツにて顔と制服を隠してるのに近寄られると撃って出る。エレヴェーターが来るまでは潜んで居たかった。囲まれてしまったから乱射して突破する。天袋でもよじ登るようにしてワイヤーを伝い上がる。上のフロアへと出る前に治療を行う。脱出するにしても、殲滅するしか手立てがなかった。


出迎えた瑞穂さんから言われるままに階段を上がって2階へと向かう。ドアにネーム・プレイトが下げられてるために迷わずにノック出来た。机へと向かってるから勉強の習慣を有してるらしく、必要があるのかと思いながら挨拶する。振り向いた眼鏡の少女が「ママのタイプね…」って呟いた。思惑が別にあると心得てる様子。かなり賢いと思われる。学力を測るテスト用紙を手渡し、来週までに行っておくように言い残して部屋を後にする。階段を降りて行ったらティーセットを持ってる瑞穂さんとかち合った。「せっかく用意したから…」とリヴィングへと通された。有り難く頂いたら猛烈な尿意へと襲われた。トイレまで案内してくれるのだけれども、扉を開けてくれただけではなく、一緒に入られてしまった。戸惑ってる間にファスナーを下げられて取り出されてしまう。背中に押し付けられた柔らかさへと反応する前に用を足せたのは良かったとしても、当たり前のようにそれで終わらない。絡み付く指先による刺激によって呆気なく放たれたのが天井まで達した。


仄緒ちゃんとは遊びから始めて先ずは親密度を上げなければ為らず、何かを教えるのは二の次…。仲良く為って信頼を勝ち取らなければ前へと進めない。それなのに仄香さんの天然振りに翻弄される。来客中にお風呂へと入るのも、バスタオル1枚だけ巻いて出て来るのもあり得ない。更に廊下にて鉢合わせた時に驚きで落としてしまい、裸体を惜しみなくさらしてる。手や腕にて隠せないまま「お見苦しいモノを」なんて声を震わせてる。じっと見詰めたまま眼を放せない。邪魔が入らなければ襲い掛かってたのかも…。足下へと落ちてたバスタオルを屈んで拾い上げた。受け取るままに隠さないで走り去る後ろ姿を見送りながら仄緒ちゃんが現れなければどうなってたのかと考え込んでしまった。


セパレート・タイプては隠しきれない仄香さんのプロポーション。抱き合いながら波によって弄ばれてる。押し付けてる状態の代物を「仕舞って下さい」と言われたから生地をずらして突き入れる。

「そうじゃなくて…もう、いいです。好きにして…」

お言葉に甘えたいところでも、自由には動けない。


前からはカクテル・ドレスに見えるのに後ろからは何も身に着けていないように見えてしまうのは瑞穂さんの水着。スクール水着の瑞玻ちゃんは泳ぐつもりがないのか本を読んでる。仄緒ちゃんは1人で砂遊びを行ってる。海まで来たのにまともに泳いでるのがいない。


セパレートにフリルが付いてるのが梨紅、スリットが深いのが玲紅、何も身に着けていない魅紅さんへとオイルを塗ってる。部屋に引き籠もってる響紅が何を着てるのかは知らなくても、普段通りと思われる。ビーチでのシーンが多いのは夏だからなのかも…。駅ビルから階段を降りて闇夜をさ迷うのは何時も通りなのか内容を覚えていない。建物内を歩き回ってるのも、忘れてる。校舎や施設内、場所としては違っても、内容としては殆ど変わらない。

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