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Twitter(X)自動投稿ツール(GASとスプレッドシート)を提供開始

下記の有料化の経緯に伴い、新しいTwitter予約投稿ツールの提供を開始しました。

Twitter予約投稿ツールは昔から提供していて、1つ目は2019年にnoteで販売したもの!今でも問題なく動きます。noteでおすすめ多数!

もうひとつはCraft Twixです。画像複数枚投稿(一括指定可)、動画投稿、ツリー投稿、WordPressの定期投稿、他オリジナル機能があります。これほど機能がのったスプレッドシートの予約投稿は他にはないでしょう!UIUXの快適さ含めて丁寧に開発していています。

各々特徴がありますので、この2つのツールを詳しい比較してご案内しています。



Twitter(X)自動投稿ツール(GASとスプレッドシート)を提供開始(追記)

プログラミングを書ける方は自作で、1500ツイートのみいけます。個人的にかけるため、ついに自作してしまいました。

Twitter API Freeの最大限にいかしたなかなかいいものができましたよ

Twitter APi有料化に伴って代替手段として新ツールが生まれる!

Twitterを忘れない人もxの新しい息吹も感じたい人も使える調和と歴史を感じる名前になっている

ツリー投稿、画像投稿、動画投稿、WordPressの定期投稿、オリジナル機能対応!

インターバルの指定、ツリー投稿などTwitter API Freeでできることは最大限できるようになっています。

サブテキストは必要ないときは折りんでおけます。文字数カウントにももちろん対応!

オリジナル機能のサブテキストを使うことにより組み合わせ自由!重複投稿も回避できる!画像投稿と動画投稿のセルは1つしかないが、実は一括指定できるため複数枚の画像投稿に対応

ファイルは一括選択できる

Googleドライブのアップロードはプレビューモードを完備!X(Twitter)の予約投稿のイメージがつかめます!なお、画像置き場はWordPressも対応していています。

アップデート中も鳥の羽を思わせるような華やかなデザインで遊び心とディテールまでこだわりもあり!


別のシートではWordPressの定期投稿にも対応!これで過去記事を投稿するWordPressのプラグインもいりません!X(Twitter)API Freeのアプリが1つしか使えない制限があるため、一元管理が可能。

WotdPressの定期投稿もカテゴリごとにハッシュタグがつけられる


APIはシートに直接かかない形式にしてセキュリティにも最低限の配慮


オリジナル機能の日付一括変換機能

販売日やキャンペーンがずれたときに使える日付一括変換機能!再投稿にも便利!

アップデートを重ねてメニューも増えています!

ライセンス形態も改変自由としていますので、好きなようにカスタマイズもしやすいです。法人の事業の効率化やエンジニアの時短にもお役立てください。

詳しいことはこちらをご覧ください。

以下はTwitter API有料化の経緯になります!

Twitter(X) APIの有料化!botの自動投稿/フォロワーの管理などに影響!

Twitter APIの有料化開始



Twitter APIの有料化が延期に延期を重ねていましたが、ついにAPIの詳細が発表されました。

Enterpriseプランは上位プランとなると年間3億越えのサブスクリプションともいわれます。ミニマムなプランでも月額560万円とも言われて法人といえども気楽に支払える金額ではないところも多いのではないでしょうか。(この値段は正しいようです)

Basicプランは趣味という位置づけで年間1200ドル。かなり制限はきついためEnterpriseに移行しないと運営できないものが多いです。Free版はほぼ何もできないと言われています。TwitterDevから提案されたものは、Twitterを盛り上げてくれる開発者の希望を奪い絶望の淵に叩き落す、バランスが欠いたプランだったと考える人は少なくないのでしょうか。

残念ながらサービスの終了に動いているものも少なくありません。

Twitter APi有料化に伴う当noteスプレッドシートの予約投稿の作り方の対応!(追記)

「ノンプログラマーでも無料でできるTwitterの予約投稿ツールの作り方」というnoteを販売しています。

移行まで1ヵ月の猶予がありますが、当noteは買わないでくださいと方針転換します。変更が入る可能性もゼロではないため1ヶ月間はnoteは閉じず静観します。ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします。

ちなみにツイートは今のところは問題なく動いています。個人的には5年ぐらい何事もなく動き続けてくれたため感謝ですかね。ただ、みなさまにはご迷惑おかけして申し訳ありません。

APIはそのコミュニティを育てるという意味合いもあり、有料化は普通あまり行われないため、APIまで手をいれるとはあまり考えていませんでした。かりに有料化されるにしてももう少しリーズナブルな気がしていました。

API絡みの問題でやむを得ない状況になり、購入者のみなさんが可哀そうと思える事態のあった際は、直近1ヵ月以内の購入者限定でAmazonギフト券あたりでよければ返金を考えています。
該当者はnoteの手数料も含めてこちらが持ちます。その際はハンドルネームと購入時間をお知らせいただける流れになります。

返金は1ヵ月使えなかったユーザーがいたらAmazonギルト券でよければ返金を考えていました。4/1以降は購入しないで!になります(4/1以降の購入者は返金しませんのでご注意ください)。3月末日の購入者のみ例外的に相談にのるかもしれません。

ただし、完全に使えなくなった場合のみで、多少費用を払うと使えるなどの場合は返金対応はしませんのであらかじめご了承ください。TwitterAPIの有料化でどのサービスも値上げなどが想定されます。今回の事態をうけてすべて無料ではできなくなる可能性があるということです。こちらもできるだけよい選択肢がないか、いろいろと考えさせてもらいます。

全購入者は難しいためあらかじめご容赦ください。基本、書籍だと思って買ってくださるようお願いしていました。

今回の件は最悪なことになったときの想定で、基本はnoteのルールにのっとってやらせてもらいますのでご了承ください。

有料プランの金額的にかなり厳しいことが想定されますが、まだわからない部分もあります。

Twitter API 有料化に伴う開発者の動き(追加)

4月4日に一時的にエラーをはいて止まりましたが、その次の日には問題なく動いていることを確認しています。特に何もしなくても復旧するはずです。

他も急にサービスが停止するなど、かなり雑な移行期間となっているようです。。

まだどうなるのかわからない点もあり、混乱期なので慌てることなくしばらく様子見でよい気がします。良い手がないかを含めて情報収集はしておきます。

(追記)Twitter APIは止まらず問題なく動作しています。。Twitter側で新規APIが揃っていない問題など、いろいろ把握はしていますけど。

今までもスケジュールどおり動いたことがないので静観でしょうか。

Twitter APi有料化の経緯

Twitter APi有料化の経緯を知らない人もいるかもしれませんので、ざっくりと説明しておきます。このnoteはAPIの登録は必要ありませんが、根っこのところでは利用しています。

TeslaのCEOとしても有名でTwitterを買収したイーロン・マスクさんがTwitter APIを有料化すると言い出しました。月額100ドルと言いました。

イーロン・マスクさんはbotに否定的であり、botを有料化して減らそうという戦略なのでしょう。

広告費でペイするとなるとそれなりのアクセス数が必要です。売上がある人はともかく、売上がない個人開発者にはちょっと厳しい価格かもしれません。法人用の上位プランなんかありそうです。

影響はTwitter BOTだけではなく、地震速報、質問箱、診断アプリ、ゲームアプリ、WordPressのプラグインなどAPIを使っているすべてのアプリに及びます。

現在1ドル135円ぐらいです。13500円ですかね。年間12ヵ月の出費が自腹になります。Adobe Creative Cloudよりかなり高いです。

Twitter Devは2月9日に13日に延期すると言い出しました。

2月14日にもうちょっと時間がほしいと言い出しました。かなり現場は混乱しているのかな。。。と感じました。

特に何も発表することなく、今後、数週間で段階的にアップデートとプラン変更です。ちゃんと準備しないと破綻することが今になってわかったみたいな…感じでしょうか。。

その後、3月23日まで音沙汰なしです。。開発はそれなりに時間かかりますからね。

ちゃんと準備したのち発表したらよかった気がしますね(´・ω・`)

開発者はかなり振り回されたと感じた人もいるのではないでしょうか。ただ、混乱を招くぐらいならスケジュールの遅延はよかったと思います。

というわけでずっと待つことになるかもしれませんね。

混乱を招ぐらいなら延期に延期を重ねるのはありだとは思います。

現場とイーロン・マスクさんのスケジュールのずれによって多くの開発者が振り回された感じがします。

イーロン・マスクさんはプログラマ出身です。

エンジニアはロジカルに考えられる人が多いですし、イーロン・マスクさんはわりと柔軟な性格という気もしています。イーロン・マスクさんとTwitter社が謙虚であり、賢いことを願っています。

少なくとも延期に延期を重ねたことはよかったんじゃないかなという気がします。

ぐだぐだですけどね~(><)

まあ、そこがTwitterぽいかな~。

Twitterは文字ベースのコミュニティで情報収集もしやすいです。SNSの中で1番好きなコミュニティな気もするので頑張ってほしいですね。

Twitter APi有料化の値段が高い!Free,Basic,Enterprise(追加)

Twitter APIの仕様が3月末日、ついに公開されました。

開発者に悲痛な叫びが広がっています。そうです、かなり厳しいプランが発表されたのです。個人的にも開発者の端くれでTwitter APIを利用していたので困りましたね。。

100ドル以上のビジネス用の上位プランがあることは想定してました。だいたいのサービスはそうなので。そして法人さんが支払いできるか否かが1つのポイントになる気がしました。

しかし、かなりの高額みたいです。イーロンマスクさんというお金持ちの感覚になってしまったのでしょうか!?せめてもう少し従量制であれば何とかなったのかもしれません。

この価格帯はいろいろなメディアさんで取り上げられています。

上記プランは年間3億円超えのサブスクリプションになります。

もちろん料金とは変わる可能性もあるものなので開発者は問い合わせて一度料金や疑問点を確認するとよいです。

(追記)ソーシャルドックの社長はすでに問い合わせていました。リークされた情報は正しくこの金額は確定と思った方がいいでしょう。

SocialDogは残りそうですね。次はSocialDogの値上げもありそうですから使うなら早めがいいかもですね。

海外の開発者もAPIのコストはそれほど高くないのに信じられない価格だと!と突っ込んでいます。

100ドルのbasicプランもかなりきつい制限が加えられています。趣味という位置づけですね。

free版はほぼ何もできないapiと言われていますね。仕様を確認しましたが、たいだい同意します。テストぐらいですね。

Twitter Botは悪質という短絡的な発言

当初からbotは悪質という発言は短絡的な気がしました。

botは予約投稿とも言い換えられます。

企業が効率化するために使っていることも少なくありません。

Twitter社がAIが使うように、他の企業や個人だって単純作業は効率化したいのです。自動化を否定するならTwitter社もAIによる自動化をやめなければなりません!

つまり、そもそも、かなり矛盾した発言なのです。

自動化、AI、事業の効率化の否定につながります。

地震速報などリアルタイム性を重視した場合、自分でつぶやくよりbotの方が速いこともあります。

とりわけ利用料を高めに設定するというやり方は、Twitterを盛り上げようとしている、立場の弱い個人開発者に悪影響があります。たぶん個人には高いと感じる価格です。

300万人以上のフォロワーを抱える地震速報さんもやめると言い出しました。

(ちなみに、その後、前向きな方向に変更しています)

APIは無料で使えるからこそ、そのコミュニティを盛り上げてくれる開発者があらわれます。

ただ、個人的に有料化自体、すべて否定的なわけではありません

  • 赤字だからTwitterを使って多額に利益をあげている企業から一部還元してもらうのはあり

  • サーバー負荷をさげるためにAPIの回数を制限したいというのも、運営元なら当然の権利でしょう。

イーロン・マスクさんも柔軟さはあるようです。

無料枠は残してほしいですね。個人開発者は広告費でペイできるぐらいのバランスじゃないと参入しにくいですよ。開発者が参入しにくいコミュティは盛り上がりません。つまり、Twitter社が自らTwitterが好きな開発者を遠ざける自爆スイッチを押しているようなものです。

通常、大体のサービスは売上などに応じて、段階的なプランをもうけられることが多いです。学生や立場の弱い個人開発者に夢をもたせるためにです。

悪質なbotを排除するプロセスは別のプロセスでやるべき

悪質なbotを排除するプロセスは別な方法でやるべきです。

わからないけど、秒速で思いつく思いつきで書くと、APIアカウントは複数持てないようにするなど。他にもいろいろと思いつくとは思います。

たしかにbotが多すぎると、うざったいと感じる人もいるかもしれないのでバランス調整はしてもいいかもしれません。botで運用していると思われるひどいDMがくることもあります。

まあ、興味ない人はbotはそもそも見ていない気もするので。。ツイートに関してはあまり気にする必要がない気もするのですけど。。

悪質というのは人により感じ方が違います。

手動の記事が邪魔なこともあるかもしれませんし、たまたまbotのツイートがキーワード検索でひっかかってお役立ち記事のこともあります。

情報発信の自由にを許容するなら、見なきゃいいだけの話です。情報とは受け手が自分で考えて取捨選択して判断するものでしょう。あまり制限することは好ましくありませんので、ある程度の寛容さが必要です。

まあ、誰かを傷つける発言は望ましいとは思えませんけどね。

おしまい。

当サイトでは開発者向けにTwitter APIの取得方法なども記事にしています。


自己資金で新規事業に参入するため、その資金にさせてもらいます。