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フジテレビ賞最終見解🎯

はじめに

MXは別として帝王賞やJDDなどの大井主要重賞の放送権を持っているのはなんとBSイレブン。しかし、東京大賞典だけはフジテレビが放送権を持っているのだ。
毎年、放送時間ピッタリに収まる時間に発走するのがこのフジテレビ賞。B2B3クラスながら私の中ではちょっとした風物詩的存在である。名前が付いているレースだけあって登録馬数も毎年多いが今年はフルゲート。馬主としては「フジテレビ賞馬」という箔が必要なのだろうか。

本命馬(無料)

◎9.ハデスキーパー

地方競馬において中央出身というのは一つの武器になるが当馬はそれに付け加え大井で底を見せていないという武器を持っている。ここ2戦の負けは気になるがそれでも合計着差は1馬身未満。とはいえ「負け」は「負け」である。今回、前走からの2ヶ月の間隔はこのレースを勝ちにきているのに違いない。ジョッキー乗り替わりがどうか…。とはいえ地方競馬は展開一つで結果が変わりやすいので1着固定には当然しない。

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