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【パパ目線で選ぶ】育児休業中に頼りになったグッズ3選!

ご覧いただきありがとうございます。
30代新米パパの「みつ」です。

今回は、実際に育児休業を取得したアラサーパパが考える、パパ目線で選んだ育児休業中に頼りになったグッズについてそれぞれ紹介します。

私たちの場合、第一子ということもあり、育児のすべてが初めての経験でした。
日々の育児に追われ、家事や息抜きもままならない日々…
そんな日々の中であって良かったグッズをご紹介します。

これから育児に臨むプレパパ・プレママの少しでも参考になれば幸いです。

No1!最強時短家電【食器洗い乾燥機】

まずは我が家でもエース級の活躍をしてくれている食器洗い乾燥機です。
これは間違いなくあって良かったです。
育児のために購入したものではありませんでしたが、育児中はいつも以上に活躍してくれました。

時短家電はドラム式洗濯機やお掃除ロボットなど、挙げればたくさんありますが、食器洗い乾燥機は価格帯的にも手を出しやすく購入を決心しました。
結婚まで家事をしたことがなかった私にとって、面倒な家事No1が食器洗いだったこともあり、食器洗い乾燥機の導入は即決でした。

食器洗い乾燥機を使えば、面倒な食器洗いをしなくて済みますし、タオルでも拭き上げも不要なので、乾燥後はそのまま片付けもできます。

私たちは賃貸物件に住んでいるので、ビルトインタイプの食器洗い乾燥機は設置ができませんでした。
そのため、据え置き型の食器洗い乾燥機を使用しています。

賃貸物件に住まれている方で食器洗い乾燥機の導入を検討中の方は、注意した方が良い点がいくつかあります。

まず、「工事不要のタンク式の食器洗い乾燥機を購入すること」です。
賃貸物件の場合、工事ができないためビルトインタイプの食器洗い乾燥機や、水道からの給水が必要なタイプの食器洗い乾燥機は設置が難しいです。
そのため、我が家でも据え置き型でタンク式の食器洗い乾燥機を導入しています。

次に、「設置スペースや電源の位置を確認すること」です。据え置き型の食器洗い乾燥機は多くのタイプが2~3人用です。
しかし、意外と大きなものが多いため、採寸を確認し設置場所をあらかじめ考えておくと良いと思います。
また、コンセントの位置も事前に確認し、家事同線の確認をしておくと良いでしょう。

我が家では食器洗い乾燥機の導入にあたり、家電のレンタルサービスを利用しました。
少々割高にはなってしまいますが、実際に使用してみての使用感やサイズ感、家事同線の確認ができ、レンタルサービス利用後に即購入を決めました。

家電のレンタルサービスには食器洗い乾燥機以外にも、ロボット掃除機や衣類乾燥機、オーブンレンジなどその他の時短家電もあります。
気になる家電があるけど価格も高く、なかなか購入に踏み切れない…という方は家電のレンタルサービスで実際に使用してみてから購入を検討することをオススメします。

No2!あれば良かった【ミルクウォーマー】

これは実際に購入には至っていませんが、新生児期にあれば間違いなく活躍したグッズです。

一般的に新生児期の授乳間隔は3時間です。
私たちは完全ミルクで育児を実施しています。
夜間授乳の際は私がミルクを作り、妻がオムツ交換をする場合が多かったです。
というのも出産後の女性は傷の痛みや貧血もあり、ベッドから起き上がることも大変な方も多いです。
そのため、私が寝室からリビングまで移動し、ミルクを作り適温まで冷まして寝室までミルクをもっていく作業を行っていました。
ミルクを飲み終えたら、再度寝室からリビングに移動し、哺乳瓶を洗浄し、必要に応じて除菌(我が家は電子レンジで加熱消毒)をしていました。
上記を終えるまでおおよそ30分前後かかります。
その間に目が冴えてくることが多々ありました。そして次の授乳はまた3時間後です。目が冴えてしまい眠ろうとしてもなかなか眠れず、いつの間にか寝たと思ったら、また次の授乳…

これをすべて寝室で完結できないか?と考え辿り着いたのが「ミルクウォーマー」です。
ミルクウォーマーは多機能のものも多く「ミルクの保温」「ミルクの過熱加熱」「哺乳瓶の除菌」ができるものもあるようです。
また、離乳食開始後も離乳食の「温め」や「解凍」もできるものもあるようです。
結局、私が調べるのが遅く、購入を検討しているうちに新生児期は過ぎ去りました。
また、子どもの睡眠時間も伸びた結果、夜間授乳が1回で済むようになる日もあり、結局購入には至りませんでした。

しかし、ミルクは1歳~1歳半頃まで必要であることや、多機能タイプのミルクウォーマーは離乳食開始後まで使えることを考慮し、最近は再度購入を検討しています。
価格も1万円以下のものがほとんどで、比較的手を出しやすい価格かと思うので興味のある方は調べてみてください。
そして実際の使用感を教えていただけると幸いです。

No3!絶対に間違えないオムツ【moony おしりガイド】

私が初めての育児で最初に困ったのは「オムツ交換」です。
「オムツの正しい位置が分からない」「前後ろを間違える」オムツ交換をする際に経験したことがある方も多いのではないでしょうか。

また、子どもが少し大きくなると、オムツ交換中に上下左右に動くこともしばしば…
そんなときに「moony おしりガイド」に何度も救われました。
オムツにおしりガイドがあるので、ガイドに合わせておしりの位置を調整すると「ピタッ」とオムツが装着できます。
ガイドがあれば前後ろも間違えることがなく、オムツ交換時のストレスが激減しました。

私たちは当初、入院中に病院で使用していたオムツを退院後も使用していました。
他のメーカーのオムツを使用してみようとも思いましたが、病院で使用していた安心感を理由に、なかなか変更まで時間がかかりました。

オムツ変更後も特に子どもは嫌がる様子もなく、もっと早く変更すれば良かったと後悔しました。
オムツは多くのメーカーが出しています。メーカーによって、ウエストの太さやもも回りの広さなどが微妙に違います。
様々なメーカーを試して、1番使用感が良いものを探してみても良いかもしれません。
ただ、「おしりガイド」についてはmoonyが特許を出願中のようなので、他社にはないです。

オムツ交換にお悩みの方は是非1度使用してみてください。

以上がパパ目線で選んだ育児休業中に頼りになったグッズです。
パパ目線と言いつつ「育児初心者」におすすめのグッズになってしまいましたが、参考になれば幸いです。

次回は、「母子手帳を見てふと思ったこと」について執筆予定です。パパのみなさんは母子手帳を見たことがありますか?
恥ずかしながら私は数回しかありません。先日母子手帳を見る機会がありました。
改めて母子手帳を見返して感じたことについて執筆させていただきます。

こんな内容を発信して欲しい!などありましたら、是非コメントをお願いいたします。

#育児休暇 #育児休業 #男性の育児 #プレパパ #便利グッズ #ミルクウォーマー #オムツ交換



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