こどもの気持ちを認めるために

ほんとの気持ちは宝物。
"声にならない声で対話しよう"を
伝えていきたい竹田佐知です。

 こどもの気持ちを、ただただ眺めていく。
味わってるんだなぁ、この子に必要なプロセスなんだなぁと認めていく。
それは、とてもとても大切なこと。
そうすると、こどもは安心に包まれる。

 それをするために、
自分が健康であるということが、どれたけ重要なことか。
 正直、私はあまり考えたことがありませんでした。

 自分がこどもの気持ちを認められない時は、
怠慢な気がして、
「保育士なんだから、ちゃんとしないと、できないといけない」
無意識にそんな言葉を投げかけて、苦しくなっていたような気がします。

 だけど、バランスボールに出逢って、
自分の疲れ具合の波が少なくなったら、
自然と余裕が生まれて
自分の気持ちの波も小さくなっていく自分に気がつきました。

すると、そんな自分もまぁ仕方ないかと思えて
子どもに、そんな時もあるよねと寄り添える。

心身の健康は、自分にも相手にも
とてつもない好循環を作るんだなと実感しています。

お恥ずかしながら、
私にはまだ、波があり、よっこらしょっとのりこなそうとがんばってる時、その波に飲み込まれちゃう時などなどいーっぱいあります。

今もそうです。
45歳にしてはじめての挑戦に、
機械操作が苦手、理解をしていくのが遅い、人見知り…そんな自分は四苦八苦💦

だから、今日もバランスボールで弾んでます。
そんな時こそ弾んで、自分を整える。
この方法を知れたことがとても嬉しいです。

大人も子どもも、一人ひとりが自分の心身の声に耳を傾けると、安心して進んでいける幸せな世界が広がっていくことを信じています。竹田佐知でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
#wellness2024
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