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何もかも投げ捨てたくなった夜

みなさん、こんにちは。翔太です。
初めて翔太の記事を見てくれた人は、初めまして。
引き続き見にきてくれた人は、お帰りなさい😊
もうすっかり翔太のファンですね笑

タイトルを見て、「とうとう翔太、病んだか」って思った人いると思うんですけど、まあ、SNS活動やってれば結果が思うように行かなくて全部やめてしまいたいなんて思うことはザラにあるわけで、今日はそう思っても翔太がnoteを書き続けたり、動画を編集し続けたりする理由を書いていけたらなと思います。

はじめに、皆さんに謝っておこうと思います。冒頭で「全部やめてしまいたくなる夜なんてザラにある」と言いましたが、全部嘘です。嘘偽りなく、本当は「楽しくて仕方ない」が本心。今の自分にどうしても達成しなければいけない目標があること自体が嬉しくて楽しくてたまらない。毎日、「自分がどうやったら有名になれるのか」と考えたり、「どういう立ち回りをしたらみんなは俺に振り向いてくれるんだろう」と考えを思い巡らせたりするのが楽しい。全ては自分次第というのもまた良い。自分が頑張って本や動画で知識を蓄えることによってその見返りが再生数やフォロワーになって現れる。ただ突っ立っているだけでは誰も助けてはくれない。助けを求めるのも自分次第だ。今、自分はそんな状況を楽しんでいるところ。自分は強がっているんじゃない、多分、「ド」がつくほどの変態なんだと思う。自分の周りは「これやりたい」と言ったら数ヶ月は続くけど1年は続かない。かつての自分もそうだった。ちょうど、一年前、自分は同じ「翔太」という名前でライブ配信をしていた。理由は単純。「お金が欲しかったからだ」。その時の自分は、時間があれば常にライブの画面を開いていた。本業の仕事が終わって、家に帰ってきたらすぐにアプリを開いた。そこから、ご飯を作ったり、食べたり、食器洗いも全てライブ配信をつけながら。正直、生きた心地がしなかった。毎日ノルマに追われ、達成できなければ、何時間配信しようとランクが下がる。ランクが下がると翔太の枠の士気も下がり、アイテムが飛ばなくなりさらにランクは下がっていく。そんなことの繰り返しだった。「毎日諦めずに配信を続けていくことが必要」「継続することが重要なんだ」って有名なインフルエンサーが言っていたから、その言葉を信じて、だんだん壊れていく自分の心は放っておいて配信を続けた。自分の体は、配信を辞めたがっているのに、自分の心は有名インフルエンサーの言っていた「継続することが重要」っていう言葉を信じてアプリを開かせようとしてくる。自分の中に2種類の人物が生まれてくるようで、心で行われている2人のやり取りが毎日重く自分にのしかかった。「全部投げ捨ててしまいたい」本気でそう思った。そんな自分は、ライブ配信3ヶ月目にして、突然マネージャーに飛ばれてしまい、完全に心が折れてライブ配信をやめることにした。本当に辛かった。多分、人生23年生きてきた中でトップクラスに。それから、1年間、心を休ませる期間を作って休んだ。休んでいる間も、体がライブ配信を覚えていて、やめるときに消したはずのアプリをまたダウンロードさせようとしてきた。完全にそれが抜けるまで半年ぐらいかかった。そして、今年(2024年)の5月にまた「翔太」としての活動を再開した。活動を休んでいた期間、何も考えていなかったわけではない。「なぜ、続かなかったのか」「始める前は、お金を稼げることにワクワクしかしていなかった自分がなんで我慢しながら活動をしていかなくてはならなくなったのか」めちゃくちゃに考えた。ある時、一つの答えが自分の頭に思い浮かんだ。それは、「継続=我慢ではない」ということ。人は、我慢は永遠には続かないということだ。コップに入れる水はいつかは溢れるみたいに、我慢にも限界があるんだ。じゃあ、あの時の自分は何がいけなかったのか。純粋にライブ配信を楽しめていなかった。自分はその頃、自己啓発をたくさん読んでいたということと23歳にして初めての自分で始める挑戦だったということもあり、「成功=継続=辛いことを我慢し続けていくこと」だと思い過ぎていた。恐らく、「成功=継続」までは間違っていなかったと思う。間違っていたのはその後。辛いことは人は我慢し続けられない。その時の自分に今アドバイスをするとしたら、「目先の結果にこだわりすぎずに過程を楽しめ」と言うと思う。人は楽しいことなら無限にできる。誰しも、昔、ゲームに夢中だった人ならわかると思うが、自分の好きなゲームなら寝て起きて、また次寝るときまで時間を忘れて何時間でも没頭できたはずだ。じゃあ、ずっとし続けていられる状態をなんという?「継続する」って言うだろう。これだ!!もし、自分がゲームをやることがとても苦痛に感じる人種であれば、ずっと次寝るときまでゲームを1ヶ月も続けることはできない。もし何か一つこれで成功したいと言うものがあれば、目先の結果よりもまずは自分が「楽しい」と思える瞬間を見つけることがまずは第一ミッションだと思う。それが「結果」を出すという人もいるし、「動画を投稿するボタンを押す瞬間」の人もいるわけだ。でも、初めて新たなグランドで挑戦する場合は、なかなか結果が出ない場合が多いから、「動画を投稿するボタンを押す瞬間」みたいなその時を楽しむのが良いと思う。でも、自分はあの時の経験は無駄じゃなかったと思っている。あの時のもう本当に死にたくなるような経験をしたから、今の自分のしている活動が楽しいものにできているし、初めての経験にして、本を読むよりも得られるものがたくさんあった。自分で身をもって経験したことは忘れることはない。周りの人から見れば、まだまだ翔太の活動は「ヌルい」と思う人がいると思うがそれでいい。自分でも「ヌルい」というのはわかっている状態であえてそうしているんだ。この「楽しい」と思っている状態で今後、さらにギアアップしていくから。まだ、今は「楽しい」を優先する時だと思っている。今、書いているこのnoteだってまずは書くことが楽しいって思えるように、初めからキツキツに「起承転結」を意識して書いていないし、自分が書きたいことを書きたいと思ったタイミングで書いている。文章の構成なんて考えていない。でも、その時がきたら、今度は「みんなに読んでもらえるような文章」を意識しながら書いていくつもりだ。「楽しむ」ことのおかげか、最近ちゃんと結果もついてきていて、毎日3000字以上のnoteを書く前と後とでは明らかに自分の言語化能力が上がったなと思う場面が増えてきているし、こんな自分のためだけに書いていると思っていた記事が誰かの「気になるnote集」に追加されていたりと成果も見られてきている。それがさらに自分の「楽しい」という気持ちを増幅してくれる。だから、自分は冒頭にも書いたように今の活動が楽しくてたまらないんだ。確かに、「目先の結果を得ることで楽しい」と感じることもある。それはそれで一つ正解だと思う。でも、何で成功したいかがまだまだ解像度良く決まっていない今の自分に大事なことは、自分の未来につながるスキルを今高めることで、SNSのフォロワーが増える瞬間や色々動画を研究した結果、再生数が上がっていくと言う成功を経験をすることで「収益は後からついてくればいいな」って思っている。これから、何をするかはまだ決まっていないがビジネスは絶対すると決めているので、その時相手にするのは今、動画やこのnoteを読んでくれているあなただったりするから、今の自分がしていることは間違っていないと確信している。
もう3000字は有に超えているので、ここまで読んでくれたあなたにお願いがある。翔太をフォローしてくれ。あなたのフォローが確実に翔太の励みになる。翔太は調子に乗らせた方が面白いから、面白いコンテンツを求めるあなたにぜひそうしてもらいたい。それじゃあ、また明日。

今日も翔太の書いた文章を読んでくれてありがとう。ここまで読んでくれたあなたはもう翔太のファンですね笑😉プラフィールから飛べるので、Instagram、Facebook、X(Twitter)、TikTok、そしてnoteフォローしてくれると翔太の励みになります。       

それではまた別のSNSで会えるの楽しみにしてます😌

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