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【祝!写真付】YouTubeリール3000回再生

みなさん、こんにちは。翔太です。
初めて翔太の記事を見てくれた人は、初めまして。
引き続き見にきてくれた人は、お帰りなさい😊
もうすっかり翔太のファンですね笑

今日は、なんとも嬉しいような悩ましいようなYouTubeのお話をしようと思います。今現在、翔太の活動しているSNSはInstagram、Facebook、TikTok、ライブコマース、そしてYouTubeになり主に同じ動画をそれぞれのSNSに投稿しているという状況になります。そして、今までは動画を投稿してもアベレージで450回再生前後でしたが、YouTube上では10回目の動画の投稿で急に3000回を超える再生数を叩き出すことができました。今までの動画の視聴ランキングは以下の写真の通りです。

「翔太」の動画視聴ランキング

まあ、なんとも、自分が個人的に一番再生数を稼ぎたかった、自分の髪を切った動画が10位なのは納得がいきませんが☹️

とりあえず、そんなことは置いておいて、今回3000回再生を超えて正直ホッとした気分ではありました。世間一般的に見ると3000回再生はまだまだ底辺の方ではありますが、過去の自分と比較すると動画を投稿し始めた時の自分を比べて確実に1歩か2歩は前に前進していると言う実感を持てたからです。今回、3000回再生をとれたからには次投稿する動画ではそれ以上の再生回数をどのSNSでもいいので叩き出したい。そして、それを継続したい。今までも人生経験でもそうでしたが、良い結果が出た時になぜそのような結果に結びついたのか自分で説明ができなければ再現することはできないとわかっているので今回の記事では、なぜ今までの動画よりも今回の動画が伸びたのかを大学のレポートみたいに考察していきたいと思います。動画作成から2ヶ月しか立っていませんが、自分なりに色々仮説があります。それをnoteにまとめていきたいと思います。皆さんの中にも最近SNSを始めた人もいると思います。自分のこの経験を踏み台にする覚悟で読んでいただけたら嬉しいです。「それではいきましょう!」の前に、noteのフォローお願いしますね。自分はこのnoteに自分の成長過程を毎日記録しています。(休日は休み)まだ何者でもない自分が何者かになる過程を一種の長編ストーリーを一緒に体験するかのように楽しんでくれたら嬉しいです。

あ、あと、「この文章の構成読みにくい」っていう声が届いたんですけど、自分の書く記事は「翔太のアタマノナカ」なので、自分がその時思ったこと、感じたことをただ書き殴って書いている感じなのでそこは勘弁してください。ここnoteは、翔太の頭の中を整理する場所でもあるので、読んでくださる人は自分の言葉の中から活かせるものだけを拾い集めるように読んでください。まあ、単刀直入に言うと「このスタイルはしばらく変えません」ってことです。

まずは動画の構成ですね。ジャンルは「グルメ×リズム」です。最近は、韓国のショート動画で料理を音楽に合わせながら作っていくという動画が伸びていることを発見し、自分の動画にも取り入れていこうと思いました。日本でも最近では、「田舎のカイジ」さんを中心に音ハメ、リズム動画が伸びてきています。まずは、音ハメ動画の何がいいかというと、企画が弱くても視聴者さんを飽きさせないと言うメリットがあります。また、画面が次々に切り替わり、音に合っているので見ていて「気持ちいい」という感覚を与えてくれます。音ハメ動画は、ハメる曲も大事であることがわかりました。実は、今回の動画の前にも1つ別の音ハメ動画を出していたのですが、少しマイナーな曲であったため(TikTokでは流行してていた曲)他のSNSでは伸びにくかったです。そして今回、「3分クッキング」という誰もが一度は聞いたことのある曲で音をハメたので多くの人の興味を惹きつけることができたのではないかと考えています。だから、音ハメをするのであれば、王道の曲が良いってことですね。「田舎のカイジ」さんは独自の特徴のある曲でのリズムネタでとても耳に残りやすかったというのが流行った秘訣なのではないかと思います。王道の曲であったため、25〜64歳の女性にハマりました。

YouTube Studio より

あとは、今回の音ハメと前回の音ハメとで異なる点は、動画開始1.5秒の差です。前回の動画では、いきなり音ハメから始まらず「よし!やるぞ!」という前置きをしてから音ハメを開始しました。その間に離脱してしまった人が多く、アルゴリズム的に伸びる動画として認識させることができませんでした。だから、いきなり始めるというのが良いんですね。ショート動画はサムネイルがないので、視聴者ははじめの2秒ぐらいで動画を見るか見ないかを判断します。だから、ショート動画では始めの2秒ぐらいが長編動画のサムネイルに相当するということですね。ここをミスると、前回の動画のように多くの視聴者さんを取りこぼしてしまいます。
あとは、総合的に見て、今回、再生回数は周りましたが大きな課題を見つけました。それは、2枚目の写真からもわかるように、自分の視聴者層が定まっていないという点です。もちろん、年齢問わず多くの人に見てもらえるというのは嬉しいことではありますが、これでは自分の動画は浅く広く拡散されてしまい、自分のことを覚えてもらいにくくなってしまいます。実は、自分は今まであえてターゲット層を考えずに動画を投稿してきました。その心は、正直、自分がSNSで活動するにあたりどの層に自分という人間が刺さるのかがわからなかったからです。だから、とりあえず自分の動画を世の中に出してみてどの層からの反応が良いのかを試してみようとしていました。ですが、今回、3000回再生されてもっと上を継続して目指したいとなったら自分のことを覚えてくれる視聴者さんを増やし、その人にファンになってもらう必要があります。(毎回自分の動画を見てもらい「いいね」を押して拡散してもらう)そのためには、自分が目指すべきは広く浅くスタイルではなく、ある程度狭く深くだと思います。色々な活動をしていて、自分でもそろそろどの層でなら戦っていけそうか検討がついてきたので、絞っていくのもありかと思います。ここでいう、自分のファンというのは自分に対してグッズなどお金を払って応援してくれる方々の人を指します。お金を払ってくれるというのも一つのミソで、自分に置き換えて考えるとわかりやすいですが、そもそも自分の興味のない人・応援していない人に対してお金は払いませんよね。だから、お金を払ってくれるかくれないかが1つの大きな判断材料の一つになるわけです。
あと1つ、気をつけなければいけないのは、おそらく「音ハメ」のジャンルはしばらくしたら飽きが来るということです。芸人で考えたらわかりやすいですが、リズムネタ芸人はことごとく、ある時期では流行の中心となりますがその時期を過ぎると跡形もなくいなくなってしまう、言わば「一発屋芸人」みたいなもんです。自分の目指しているのはそこではないので、新たな策を考えなければなりません。「動画のリズム」や「食べ物」ではなく、「翔太」にポイントが入るような動画の構成にし、みんなが見てくれるというのがすごく重要です。

今日も翔太の書いた3000字を超える文章を読んでくれてありがとう。ここまで読んでくれたあなたはもう翔太のファンですね笑😉プラフィールから飛べるので、Instagram、Facebook、X(Twitter)、TikTok、そしてnoteフォローしてくれると翔太の励みになります。       

それではまた別のSNSで会えるの楽しみにしてます😌

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