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憧れのHHKBを買って二日でぶっ壊した話

はじめに

こんにちは、あるいはこんばんは

さて、エンジニアな私がこのリモートワークの中、ついにキーボードに手を出しました

こちらです​

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HHKB Professional BT

HHKB Professional HYBRID 日本語配列/墨 https://www.amazon.co.jp/dp/B082TZPCGJ/ref=cm_sw_r_cp_api_i_4qJ2EbKK1SABH

お値段30250ナリ

3万

3万ですよ・・・?3万

3万あったら何買えると思います??

キーボードて、、キーボードに3万ですよ

払いますか?多分新卒時代のお金なさすぎてガス止まってた自分にそんなこと話したら泣きながら関節逆方向に曲げられると思いますよ。

キーボードに3万ってエンジニアの人たち払って当然みたいな顔してますけど世の中的には圧倒的我々が頭おかしい方ですからね。

もちろん分かっています、キーボードカタカタで飯食ってる以上、道具に投資するのが一番コスパがいいのです、私が愚かなのです。

頭では理解しているのですがいざアマゾンでポチるときは流石にスマホが震えました。(マナーモードにしてた)

そんなこんなで手に入れたHHKB。

早速この良さをレビューしていこうと思います。


なぜHHKBなのか

Happy Hack KeyBord 通称HHKB

一体数あるキーボードの中でなぜHHKBにしたのか、そんなhappyなのか

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ぶっちゃけ一番はデザインです。

かっこいいですよね、こういうコンパクトでスタイリッシュなデザインに目がなかったりします。

弊社の仲間は元々HHKBラバーが多く、後輩や上司が使っていたことも多いこのキーボード

後輩のHHKB一瞬触って打ちやすかったのもありますが、

なんとなく遠目からいいなーと思って眺めておりました。

そしてリモート解禁となったとき、自宅開発環境の工場のために思い切って投資したのです。

そしてとどいたこれ!!!!

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もうすでにHAPPY
過激派PFU信者に一服盛られた可能性もありますがこんだけHAPPYなのでもはや気にしないことにします。

使用感


キーストロークとか、小難しいことは極論使えば慣れるだろう、と思って買ってます。

補足するとこいつは静電容量無接点方式です。
詳しくはググるかどこのご職場にもいる自作キーボードガチ勢に聞いてみてください。
きっとそこまでは別に……みたいなことまで教えてくれるはずです。

ググればなんでもわかる世の中だからこそ、その人にしかわからないことってたくさんあると思うんですよね

閑話休題

打鍵感は個人的にはかなり好きです。ありし日の視聴覚室で触ってたPCを思い出します。カタカタ音はするのでうるさいのは嫌だ!!という方はもしかしたら辞めた方がいいかも

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角度はこんな感じで調整できます。

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自分は一番高くして使ってます。

つかてみると自分には結構キーストロークがちょうどいい。

如何せんコンパクトな部類なのでアメフトやってる肩幅すごい人にはもしかしたら狭いかな・・・?と思いましたが

幸いモヤシより貧相な軟弱草男子ですので特に気にならず使えます。

流石に長時間はきつそうなので以前いた平気で何十時間も残業させるSES会社にいたら流石に疲れたかもしれません。

もちろん多少慣れは必要で、最初少しだけ肩を凝ったりしましたが圧倒的にうち易いです
(肩こりはモニタ買ったせいもあるかも)

慣れたらかなり早く打てます

物理ESCが最高

え?そこ?て思われるかもしれませんがかなり大事です。

会社で支給されたやつが物理ESCじゃないんですよ・・・!(Touch Bar)

vimmerでもないですが、linux触る身としてはなかなかきつかったんです。

ここに来てHHKBです。当然物理ESCあります!!!
やっぱりエンジニアは物理ESCがないとですよ

物理ESC最高!

まとめ


総合するととても良い買い物になりました。

HHKBとの日々

買った次の日リモート飲みの時汚しちゃいけないと思って脇に避けておいたんですが酔っ払ってぶつかったときに机にぶつかってしまい落としてぶっ壊しました


ああああああESC!!!俺のESCがあああああああああああ

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幸い、キーキャップ交換だけでなんとかなる範囲ではありましたが
単品でのキー交換は受け付けていないそうなのでどうしようか迷っているところです。

ごめんなさいPFU、そして全てのHHKBを愛するみなさま

何より主人を間違えた不幸なESCキーよ

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これを機にHHKBを買われる際はどうかESCを大事に扱ってください

以上、あさひなでした。

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