これから死のうとしてる人へ

どうせ、死ぬつもりなら10分ぐらい立ち寄って読んて下さい。

このブログは「命を救いたい」というとても自己中な欲を満たす為にやっています。だから、この文章を読んで少しでもあなたが長生きしてくれるとこの記事の中の人が喜びます。

生まれ持った性格も過ごしてきた人生も置かれている状況も違うので、あなたの気持ちを理解することはできません。それでも、あなたの辛さや苦しさを少しだけでも軽くできたら嬉しいです。

死にたい理由は様々だろう。

こんな事書いてる自分は、今幸せだろうか。それとも不幸だろうか。わからない。しかし、俺は勉強の才能も、おそらく社会人としての能力も、運動神経も日本人の中なら下位1割に入るカスと言うのは事実だ。

だけど、どうせ死ぬんだからそんなことどうでも良い。金持ちも、天才も、今が最高に幸せな人も、今がどん底で苦しい人もどうせいつか死ぬ。いつかは死ぬのだから、本質的には全て無意味だろう。全ては無意味なのだから、何しても良い。今死にたいぐらい苦しい人はその苦しさから逃げよう。逃げた先で追い詰められても、幸い腐ってもここは日本。平均年収が196カ国中24位の国。そのため、足るを知り散々をせずに将来に備えれば底辺でも幸せに生きて死ねる。

そもそも、大体の他人は自分の事で精一杯だから、あなたの事を見ていない。だから、その苦しさから逃げよう。一生治らない病気のような場合その苦しさからは逃げられないかもしれない。それなら、残りの時間で何をできるか考えよう。現状が一番良いのだからできる事はどんな手を使ってでも体験してみよう。死んだら暇よ。とにかくやる事がなかった。その時思った事は、「自分ではなく周りに目を向ければよかった。もっと何でも良いからいろんな感情をしっかり味わえば良かった。」だった。苦しさも楽しさも意味がある。もちろん、宇宙全体、人類全般にとっては無意味だ。スティーブ・ジョブズでも換えが聞く存在だ。ジョブズがいなかったらいなかったらで世界は回っていく。でも、自分にとっては意味がある。その苦しさは自分があの世で後悔しないために必要だ。

話がそれたが、稀にあなたの生き様を見てる人がいる。そういう人は、たいてい友達、両親、恋人、両親、子供、ペットや自分のお気に入りの物のどれかだろう。

お気に入りの物はあなたのおかげで役割を全う出来てるのだから、生まれてきて、良かったと思ってる。だから、あなたには生きる意味もある。

あー、俺に文章の才能がもっとあったら。うまく言いたいことを伝えられない。とにかく、あなたにも長生きしてほしい。それだけ。