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←前半 遥香を愛していたから隙だらけになったのか、依存する対象がなくスッカスカになったの…
←前半 第十五話 愛しの遥香 ① ここに来るのは遥香へプロポーズをして以来、約3年振りにな…
←前半 第十四話 ハムスターが飼い主の心を見つめる 「おい、キンクマ。あと10分ぐらいで…
←前半 第十三話 飼い主の意外な一面 雑木林を堪能した僕らは再び歩き出した。 と、いっても…
←前半 第十二話 手探りで明日を探索 ハムスターの僕が家屋内難民になって2ヶ月が過ぎよう…
←前半 第十一話 憂鬱なハムスター 落ち葉が重なり下から土になる、と感じた。 土のようなも…
←前半 第十話 ごほうびはマンゴーがいい 手書きの手紙はたしかに嬉しい。 しかし、メールの手紙も味気ないかもしれないが、絶対にコイツは手紙を書かないと思っていた相手からもらうのも、読後に歓喜が込み上げてくる。 多分、この世界でネズミから手紙をもらったのは俺だけだと思う。 あのときの新着メール2通が今後を上向きにした。 タツジュンへ 元気ですか? ぼくは、きんくまです。 ぼくは、今、198ー4530東京都青梅市八幡町1丁目15ー3八幡ビル1F101にいます。 あい
小学生・中学生時代の私は、国語教科が苦手で、あまり好きな教科とは言えませんでした。国語の…
←前半 第九話 囚われたリアリスト 結果として俺は脅迫と監禁、詐欺未遂に遭い、 暫くメディ…
←前半 第八話 陽だまりの罠 『陽だまりのアヒル』これが女のSNSネーム。 しかし女からは本…
著名人が一家心中した事件があったらしく その中へジェンダーについて書いてあり 「そういうと…
うさまろは目的を持って、海を渡った
今月、わたしの心境 潰れて流血した、ももまろ わたしが瀕死の状態なのに 「なんで、アンタが…
母の日が過ぎ、父の日を迎える 小学生の頃から これらに関する作文や絵を描いた経験がない 自宅の最寄りにあるスーパーが 作文や絵を募集していたので、知ったくらい 中学生のとき 担任がこれらの日に作文などを書かせない理由を クラスメイトの川田くんの名前を挙げ、説明した 川田くんの家は父子家庭で だから配慮せよと、担任は薄っぺらい話 真っ赤な顔で俯いたままの川田くんは晒し者で クラスメイトは担任の軽薄さに憤った イジメも何もない場所へ 自己満足で波風を立てる担任が許せない