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米FED フォワードガイダンス8 2023 利上げあと2回?

2023/05/23 23:30 米共和党のマッカーシー下院議長

「6月1日までにやり遂げることは依然として可能」


2023/05/24 18:07 ゲオルギエバ国際通貨基金(IMF)専務理事

「ドルの準備通貨における急速な変化は予想しない」


22:51 米共和党交渉担当者・グレイブス議員

「債務上限問題、交渉は進展なし」


23:22 イエレン米財務長官

「早ければ6月1日にも財務省の資金が枯渇する可能性が高い」

「6月初めまでに資金が枯渇する可能性が非常に高い」

「より正確な時期に関する最新情報を近く議会に説明する」


0:52 米共和党のマッカーシー下院議長

「多くの点で依然として大きな隔たりがある」

「増税はしないことをバイデン大統領に話した」

「債務交渉での合意を求める」

「デフォルト対応は策定しない」

「我々は今日、進展させることができる」


2023/05/25 1:17 ウォラーFRB理事

「今後のデータは6月の利上げを裏付ける可能性がある」

「6月か7月の利上げを支持する可能性」

「コアインフレの進展の欠如を懸念」

「インフレが明らかに抑制されるまで利上げ停止しない」

「FRBが6月に利上げをするか見送るかはデータ次第」

「雇用市場は非常に逼迫しており、インフレ率は高い」


3:23 FOMC議事要旨(5月2−3日分)①

「当局者らはインフレ率が依然として容認できないほど高いことに同意」

「スタッフは今年末近くに緩やかな景気後退に陥る可能性があると予想」

「複数の当局者は債務上限危機への対応準備について議論」

「当局者は5月会合での追加利上げに不確実性を認識」

「当局者は時宜にかなった債務上限引き上げが不可欠と判断」

「追加利上げ支持に関して当局者の意見は分かれた」

「数人の当局者は経済が現在の見通しに沿って進展すれば、今回の会合後に政策をさらに固める必要はないかもしれないと指摘」

「一部の当局者は追加の政策強化が正当化されると指摘」


3:54 米ホワイトハウス報道官

「米債務上限を巡る交渉は依然として建設的」

「デフォルトを阻止することは譲歩ではない」


5:19 共和党のマッカーシー下院議長

「(米債務上限交渉)事態は少しずつ好転している」

「バイデン大統領は歳出削減の必要性に気付いた」


5:45 共和党のマッカーシー下院議長 

「多くの問題が未解決のまま」 

「交渉は今晩も続ける」


7:42 格付け会社フィッチ・レーティングスは、米国の「AAA」格付けを格下げする可能性指摘


23:33 コリンズ米ボストン連銀総裁

「FRBは経済の健全性に関する広範なデータを監視」

「FRBは利上げを一時停止できる時期、もしくはそれに近い段階にある可能性」

「利上げの一時停止により、これまでの行動を評価する余地が生まれる」

「米国のインフレ率は高すぎる。緩和の兆しも」


2023/05/26 3:07 バイデン大統領

「歳出増の2年凍結案を提示した」

「合意に達すると信じている」


23:41 共和党のマッカーシー下院議長

「昨夜の協議では進展があったようだ」


2023/05/27 0:16 メスター米クリーブランド連銀総裁

「PCEデータはインフレ率が依然として高すぎることを裏付け」

「インフレの進展は遅い。懸念している」


2:27 国際通貨基金(IMF)

「IMFは米国のインフレ率が2024年を通してFRBの目標2%を上回ると予想」

「IMFは2024年末までFF金利が5.25−5.5%になると見込む」

「米国は公的債務削減に向けてさらなる努力が必要」


2023/05/27 0:16 メスター米クリーブランド連銀総裁

「PCEデータはインフレ率が依然として高すぎることを裏付け」

「インフレの進展は遅い。懸念している」


7:03 バイデン大統領と共和党・マッカーシー下院議長 の両氏が、まもなく電話協議を行うとの報道。

(Bloomberg)


10:01 バイデン大統領と共和党・マッカーシー下院議長 の両氏が、米債務上限問題で原則合意との報道。

(Bloomberg)


10:32 ホワイトハウスと共和党の合意、債務上限を2年間引き上げ

(Bloomberg)


2023/05/29 7:39 バイデン米大統領

「合意がデフォルトという最悪の可能性を除外した」

「超党派の予算合意に至った」

「両院で法案成立に至ることを強く要請する」


23:25 米ホワイトハウス

「6月8日に米英首脳会談をホワイトハウスで行う」

「ウクライナや二国間の経済関係、北アイルランドについて議論する」


2023/05/31 2:32 バーキン米リッチモンド連銀総裁

「金利がどこに向かう必要があるかについては不確実性がある」

「需要低下の兆候を探している」


13:08 メスター米クリーブランド連銀総裁(FT紙のインタビューで)

「利上げを待つ必要はない」


2023/06/01 1:53 コリンズ米ボストン連銀総裁

「FRBはインフレ率を下げることに専念している。インフレ率は高過ぎる」

「物価安定は最大雇用の基盤」


2:38 ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)理事

「次回会合での利上げ見送りは金利のピークを意味しない」

「利上げを見送ることでデータを精査する時間を確保できる」


3:06 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁

「6月FOMCは利上げを見合わせるべき」

「インフレは頑固だが、時間の経過とともに低下する可能性」

「次回の会合で利上げをスキップできる」

「スキップであり一時停止ではない」

「インフレ抑制に全力つくす」

「景気後退は予想されていない」


3:07 米地区連銀経済報告(ベージュブック)

「4、5月の経済活動はほぼ変わらず」

「将来の成長見通しは若干悪化した」

「雇用の伸びは減速した」

「物価上昇は多くの地区でペースが落ちた」


7:55 ウォールストリート・ジャーナルのFEDウォッチャー、ニック・ティミラオス記者

「FRBは金曜日の雇用統計が突出したものでなければ、6月の利上げを見送り、利上げペースを減速させる計画を固めている」


10:27 米下院が債務上限法案を可決


2023/06/02 8:32 米民主党シューマー上院院内総務

「今夜の採決で債務上限法案が合意する」


2023/06/04 4:38 バイデン大統領、米上下両院で可決していた債務上限法案に署名、デフォルト回避へ

一方昨日、格付け大手フィッチは、デフォルト回避が確実な情勢下ながら中期の財政見通し等を考慮し、米国債格付けを今後の格下げ可能性を示唆する「ネガティブ」に据え置くと発表しています。


2023/06/05 12:48 バイデン大統領

「8日にスナク首相と会談を行う」


14:01 UBS、12日にもクレディ・スイス買収完了の予定


2023/06/06 23:53 一部通信社の報道によると、「ブリンケン米国務長官が数週間以内に中国・北京を訪問」、協議を予定しているとのこと。


2023/06/07 21:12 イエレン米財務長官

「労働市場に緩和の兆しが見られる」

「強い労働市場を維持しながらインフレを抑える道筋が見える」

「今後2年間、インフレ率低下のための経済的進歩を見


2023/06/13 22:47

バイデン米大統領

「CPIの結果はインフレ対策の進展を示している」


1:58 イエレン米財務長官

「準備通貨としてのドルの地位は徐々に低下だろう」

「ドルが世界の準備通貨であることが重要」


22:33 Fedウォッチャーとして知られるWSJ社ニック氏、昨夜の米CPIのインフレ鈍化受けてツイート

「今夜FOMCでは”利上げなし”予想。ただし、ドットチャート(FOMCメンバーの政策金利見通し)にて、追加利上げが基本シナリオと示唆する可能性」

※CPI低くくてドル円下落したが、この発言で全モからの上げ


2023/06/15 3:06

米連邦公開市場委員会(FOMC)声明

「最近の指標は、経済活動が緩やかなペースで拡大し続けていることを示唆」

「雇用の伸びはここ数カ月間堅調で、失業率は低いまま」

「インフレ率は引き続き高止まりしている」

「米国の金融システムは健全で強固」

「家計や企業の信用状況の引き締まりが経済活動、雇用、インフレの重しになる可能性がある」

「これらの影響の程度は依然不透明だ。委員会は引き続きインフレのリスクを大いに注視している」

「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す」

「これらの目標を支援するため、委員会はフェデラルファンド(FF)金利の目標誘導レンジを5.00−5.25%に維持することを決定した」

「今回の会合で目標レンジを安定的に維持することで、委員会は追加情報とその金融政策への影響を評価することが可能になる」

「委員会はインフレ率を2%の目標まで戻すことに力強く取り組む」

「さらに、以前発表された計画で説明されている通り、委員会は保有する米国債およびエージェンシーローン担保証券の削減を続ける」

「時間の経過とともにインフレ率を2%に戻すために追加的な金融政策の引き締めがどの程度適切かを決めるに当たり、委員会は金融政策の度重なる引き締め、金融政策が経済活動とインフレ率に及ぼす影響の遅れ、および経済と金融の動向を考慮する」

「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、委員会は今後もたらされる経済見通しに関する情報の意味を引き続き監視する」

「委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた場合、委員会は金融政策スタンスを適切に調整する準備がある」

「委員会の評価は、労働市場の状況、インフレ圧力、インフレ期待、金融と世界の動向を含む幅広い情報を考慮する」

「今回の金融政策決定は全会一致」


3:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長

「2%のインフレに強くコミット」

「ほぼすべての当局者が年内のさらなる利上げは適切だと判断」

「年内の追加利上げが適切である可能性が高い」

「インフレ圧力はなお高まっている」

「インフレ率を2%に戻すには長い道のりがある」

「我々は会合ごとに意思決定を続けていく」

「金利据え置きの決定は賢明だった」

「FOMCは累積的な引き締めを考慮する」

「FOMCは二つの目標を達成するために全力を尽くす」

「インフレ緩和にはトレンドを下回る成長期間が必要となる可能性」

「7月会合はその時になって決まる「ライブ」会合に」

「利上げ一時停止は引き締めペース鈍化の継続」

「6月据え置きを1回見送りと呼ぶべきではない」

「労働市場は驚異的な回復力を見せている」

「労働市場は経済を動かす原動力」

「我々は十分に制限的な金利にかなり近づいてきた」

「インフレリスクは依然として上向きだと考えている」

「コアPCEに(低下に向け)大きな進歩は見られない」

「過去2年、FOMCのインフレ予測は外れていた」

「予測はあまり重視しない、不確実だ」

「利下げについては2年ほど先の話」


ドル円は昨夜FOMC直後の高値突破

本日はゴトー日、この後9時55分ごろにかけて事業会社など実需勢のフローが活発になるかもしれません。昨夜FOMCでは、政策金利据え置き(11会合ぶり)でしたが、年内残り2度の利上げが示唆されたのはサプライズでした

ドル円、141円突破、昨年11月以来半年ぶり


2023/06/16 21:06 ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事

「一部銀行の経営不振を心配して金融政策の運営姿勢を変更してはいけない」

「現時点ではインフレ退治のために利上げを行っている」

「コアインフレ率が改善しないことは憂慮すべき」

「コアインフレ率は想定ほど低下していない」


22:23 バーキン米リッチモンド連銀総裁

「需要が鈍化しないなら、追加利上げに抵抗はない」

「1970年代の経験はFRBがインフレとの戦いをすぐに撤退すべきではないことを示唆」


2023/06/17 0:03 プーチン露大統領 

「ロシアは最初の核兵器をベラルーシに移送した」

「我が国の領土に危険が生じた場合、理論上は核兵器の使用は可能だが、その必要はない」


2023/06/19 18:14 習中国国家主席

「ブリンケン米国務長官の訪中、米中関係の安定化に寄与し得る」

「ブリンケン米国務長官に中国の立場は明確に伝える」


18:20 ブリンケン米国務長官

「米中の関係強化のためより前向きに貢献していく」


2023/06/21 6:01 クーグラー次期米連邦準備理事会(FRB)理事

「物価の抑制に強くコミット」

「インフレ率を2%に戻すことが重要」


6:25 ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)理事

「金融安定の脅威に引き続き注意を払う」

「米国の銀行システムは健全で回復力がある」

「経済はインフレを含む課題に直面している」

「インフレは落ち着き始めた」

「インフレ率を2%に戻すことに引き続き注力する」


6:26 クック米連邦準備理事会(FRB)理事

「インフレの高止まりが米経済への深刻な脅威」

「依然としてインフレ率を2%に戻すことが焦点」


クーグラー次期米連邦準備理事会(FRB)理事

「物価の抑制に強くコミット」

「インフレ率を2%に戻すことが重要」

                                     

9:59 バイデン米大統領 中国習近平国家主席は独裁者だ


16:43 中国外務省報道官

中国の政治的な尊厳を著しく侵害、公的な政治的挑発である

中国は強い不満と断固たる反対を表明

(「習主席は独裁者」とのバイデン米大統領の発言に)


2023/06/22 0:26 クック米連邦準備理事会(FRB)理事

「インフレ率はまだ目標に戻らず」

「経済成長が鈍化するリスクがある」


0:28 パウエルFRB議長 下院での議会証言・質疑

「労働市場は徐々に冷え込んでいるが、まだ目標に至っていない」

「労働力不足は依然として深刻」

「ドルは今後も世界の基軸通貨であり続けると考える」

「準備通貨としてのドルの地位は非常に重要」

「インフレ目標からは程遠く、2%に戻すことに注力」

「時間をかけてインフレ率を2%に戻すことに強くコミット」

「利上げの初期段階ではスピードが重要だったが、現在はそれほど重要ではない」

「より緩やかなペースで金利を引き上げるのが合理的かもしれない」

「6月利上げ休止と金利予測引き上げは完全に整合的」


5:14 ボスティック米アトランタ連銀総裁

「2024年の利下げは予想せず」

「インフレ率が2%に戻るにはもう少し時間がかかるだろう」

「今、追加利上げを進めれば経済の勢いが不必要に失われる可能性がある」

「さらなる政策を講じる前に、経済に利上げに適応するための時間を与えたい」

「インフレ率が2%に戻るには、労働市場のさらなる減速が必要となる可能性」


23:05 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事 

「インフレ抑制のために追加利上げが必要」 

「インフレの水準はなお容認できないほど高い」


2023/06/23 0:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長

「FOMC参加者の"大多数"があと2回の利上げを見込む」

「FOMC参加者の"大多数"があと2回の利上げを見込む」

「サービス部門のインフレには大きな進展は見られない」

「金融政策の効果にどれくらいの期間がかかるかについてコンセンサスはない」

「FRBは商業用不動産について認識しており、非常に懸念している」

「今年あと2回の利上げが適切になるだろう」 

「持続的なペースでインフレ率を2%に戻すことが必要」

ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事が「インフレ抑制のために追加利上げが必要」「インフレの水準はなお容認できないほど高い」と述べたうえ、パウエルFRB議長が「今年あと2回の利上げが適切となるだろう」と述べたと伝わると、円売り・ドル買いが優勢となった。


21:25 ボスティック米アトランタ連銀総裁

「経済にリスクの要素は見られない」

「インフレ率は高すぎる」

「物価の安定が最優先課題」

「インフレに対処する中で、混乱を最小限に抑えようとしている」

「信用リスクは今後発生する可能性が高く、不動産がリスクとなる可能性」


22:36 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁

「過剰引き締めと過少引き締めのリスクはほぼ均衡」

「今年あと2回の利上げは非常に妥当な予測」

「あと2回の利上げは単なる予測、確かなことは分からない」

「金利を据え置き、データを注視するという6月の決定を強く支持」


2023/06/24 0:13 イエレン米財務長官

「収益低迷で今年さらに多くの銀行合併が行われる可能性が高い」


2023/06/27 1:28 バイデン米大統領 

「米国はロシア情勢に関与していない」 

「米国はウクライナ支援を継続する」 

「米国は同盟国との連携を維持する」 

「ロシアでの出来事の結果はまだ分からない」


4:21 プーチン露大統領

「ワグネル部隊の多くは愛国者、彼らは利用された」

「我々は危険を無力化するためにあらゆる手段を講じた」

「流血を免れたワグネルの指揮官と兵士たちに感謝」


2023/06/28 22:46 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長

「あと2回の利上げが多数派」

「政策は制約的だが、十分ではない」

「連続利上げの可能性を選択肢から排除せず」

「景気後退(リセッション)の可能性は高まっているものの、最も可能性の高いケースではない」


2023/06/29 15:39 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長

「理事会の大半が年末までに2回かそれ以上の利上げ実施を予想している」

「労働市場は非常にひっ迫」

「インフレは目標を大幅に上回っている」

「金融引き締めの効果が十分に発揮されるには時間がかかる」

「インフレ率が2%に戻るプロセス、まだ道のりは長い」


2023/07/06 3:15 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(5月2−3日分)

「ほぼ全ての当局者が年内の追加利上げを予想」

「一部の当局者は利上げを支持したものの、見合わせに同意した」

「ほぼ全ての当局者が据え置きは適切もしくは許容可能と判断」

「利上げを支持した当局者らは労働市場の逼迫、経済の勢いの強さ、インフレが2%に向かう兆しが乏しいことなどを指摘」

「FRBスタッフは今年後半に緩やかな景気後退(リセッション)が始まる可能性が高いと見ている」

「FRBスタッフのインフレ予測は、今年のインフレ率が3.0%、コアインフレ率が3.7%で、前回の予測と比べてほぼ変わらず」

「FRBスタッフはベースラインのインフレ予測を巡るリスクは上向きに傾いていると予測」

「2025年にはPCEとコアPCEインフレ率はいずれも2%近くになると予想」


2023/07/11 0:02 バーFRB副議長

「インフレは高すぎる」

「インフレ率を目標値まで下げることに非常に注意を払っている」

「目標に近づいているが、まだやるべきことが若干ある」


0:20 メスター・クリーブランド連銀総裁

「インフレ率を下げるには追加の金融引締めが必要」

「経済は予想以上に好調であることが判明した」


デイリー・サンフランシスコ連銀総裁

「政策を決めるためにはデータを精査する必要」

「インフレ抑制へあと2回の利上げ必要になるだろう」


1:46 ボスティック・アトランタ連銀総裁

「リセッションはメインの見通しではない」

「現在の政策は明らかに制限的な領域にある」

「最大のリスクはインフレが目標水準に戻らないこと」

「雇用の伸び鈍化やインフレ低下などの兆しとともに経済は減速し始めている」


4:38 スウェーデンのNATO加盟、トルコが容認へ

NATO加盟には全加盟国の批准が必要ですが、トルコとハンガリーは容認していませんでした


2023/07/12 22:08 バーキン米リッチモンド連銀総裁

「手を引くのが早過ぎれば、後にさらなる行動が必要になるだろう」


2023/07/13 6:52 ウォーレン上院議員

「パウエルFRB議長は利上げをやめるべき」


2023/07/14 0:41 デイリーSF連銀総裁

「今週のインフレに関するニュースは確かに良いニュースだ」

「インフレに関して勝利を宣言できると言うには時期尚早」

「金利を制限領域まで引き上げる必要」

「インフレ率が2%に向けて再び低下する軌道に乗っていると確信できるまで、利上げに取り組む」


3:07 ブラード・セントルイス連銀総裁、8月14日に退任へ

同氏はFOMCボードメンバーで最もタカ派なメンバーとして知られていました


7:53 ウォラーFRB理事

「7月の利上げに賛成」

「今年は0.25%の利上げがあと2回必要となるだろう」

「CPIの落ち着きは歓迎するが、持続するかどうかを見極める必要」

「雇用と経済の強さがさらなる利上げ余地を与えている」


2023/07/17 21:32 イエレン米財務長官

「米国のリセッションは想定していない」

「米景気は減速したが、労働市場は非常に力強い」


2023/07/18 2:30 プーチン露大統領

「(ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島とロシアを結ぶ)クリミア橋爆発はウクライナによるテロ攻撃」

「クリミア橋攻撃への対応を準備中」





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