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日銀 フォワードガイダンス 5 2023 日韓首脳会談、2023為替介入か?、YCC撤廃か?

2023/05/07 18:28 日韓首脳会談後の共同記者会見にて

岸田首相

「日韓関係強化への強い思いを共有」

「日韓及び日韓米の安保協力の重要性で一致」

尹大統領

「日本とのシャトル外交再開を歓迎」

「韓日は半導体分野での協力を強化」


2023/05/09 8:52 鈴木財務相 

「米銀行破綻に伴う信用不安、強い警戒感を持って注視」 

「日本の金融システムは総体として安定している」


10:56 日銀植田総裁

「安定的な物価2%達成見通し至れば、YCC止める」

「量的緩和策がある程度聞いている状態」

「基調的なインフレ率にある程度いい芽が出てきている」

「10年でも物価目標未達、ゼロ金利政策や外的ショックなど」

「先行きの為替相場、具体的なコメント差し控える」

「コストプッシュ要因は徐々に減衰、物価はプラス幅縮小へ」

「経済見通し、専門家が行っても非常に難しい」

※円買いで反応


2023/05/10 13:27 植田日銀総裁

 「ETFの購入は特段大きな問題が生じるとは思わない」

「ETFの購入は大規模金融緩和の一環」

「設備投資や個人消費の下支えに役立っている」

「保有ETFの処分価格は時価になる、現時点で具体的な方法の言及は早すぎる」

「物価安定の実現になおしばらく時間を要する」

「出口局面の政策運営を具体的に議論できる状況にない」

「資産運用業の強化、企業価値の向上や市場の活性化に望ましい」


2023/05/11 16:30 植田日銀総裁

「金融不安について、足元は落ち着いている」

「日本の金融システム、大きな問題ない」

「米国の債務上限問題、問題起きないよう米国政府が対応する」



2023/05/12 18:47 財務省幹部

「金融システム強化に向けた議論は急務」

「ロシア制裁の迂回対策の必要性で一致」


2023/05/18 20:14 木原官房副長官

「(日米首脳会談で)日米首脳は厳しい対ロ制裁と強力なウクライナ支援の継続で一致」

「経済版2プラス2で経済安保の協力を具体化させることで一致」


23:02 岸田首相

「(日米首脳会談で)中国巡る諸課題について協力することで一致」


10:08 植田日銀総裁

「(米債務上限問題)米国債デフォルトなら世界経済に甚大な影響」

「経済・物価・金融情勢に応じ機動的に対応」

「金融市場安定に努める」

「金融機関の担保は確認している」

「いざという時の資金供給に問題ない」


16:51

植田日銀総裁

「粘り強く金融緩和を継続していく姿勢は不変」

「必要があれば躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる」

「拙速な政策転換により、2%達成の芽を摘んでしまう場合のコストが極めて大きい」

「出口に向けた金融緩和の修正は時間をかけて判断していくことが適当」

「現在はしっかりと金融緩和を続けていくことが必要」

「緩和の副作用だけ評価せず、経済・物価への効果どの程度打ち消しているかが重要」

「消費者物価の前年比、今年度半ばにかけ2%下回る水準までプラス幅縮小」

「物価は需給ギャップによって決まる」

「01年導入の量的緩和政策、経済への刺激効果は限定的に留まった」


2023/05/21 15:15 岸田首相

「いま解散総選挙については考えていない」

「重要政策課題に結果を出すことを最優先」

「中国との建設的・安定的関係構築の用意で認識共有」


2023/05/25 14:55 植田日銀総裁

「日銀のバランスシート、必ずしも正常な中銀のバランスシートではない」



21:05 植田日銀総裁

「YCC、10年から5年に短期化するのも1つのオプション」


2023/05/26 9:54 鈴木財務相

「市場の動向をしっかりと見ていく(ドル円が140円台を突破したが?)」

「子供政策のタイミングや安定財源の在り方は検討中」

「児童手当を拡充するなら扶養控除の在り方の整理は必要」

「米国の債務上限を巡る動向には注視していきたい」


2023/05/30 11:03 植田日銀総裁

「物価が持続的に下落するというデフレ状態ではなくなった」

「デフレ下の慣行の変更に向けた良い芽が出てきている」

「賃上げできる環境を整え、芽を大事に育てることが重要」

「出口の局面で必ず赤字になるわけではなく、経済情勢次第」

「物価は、23年度半ばにかけてはっきり下がっていく見通し」

「今年度後半の物価見通しは前半に比べてかなり不確実」

「賃金上昇を伴う2%にはまだ間がある、粘り強く金融緩和を継続」

「長期国債の買いオペは、基本的に継続していく」 「国債は満期まで持ち切る運用」」


15:32 3者会合(財務省、金融庁、日銀)開催へ、本日17時半より

ドル円は一転下落。一時140.93円と昨年11月以来の高値を更新したが、一部報道で「財務省・金融庁・日銀が情報交換会を開く」と報じられると140.35円付近まで失速する場面も見られた。


✔18:08 神田財務官

「為替市場の動向に適切に対応」

「日々の為替市場の動向にコメント控えたい」

「必要があればあらゆるオプション」

「特定の相場のレベルに着目しない、変動幅が重要」

「140円という個別のレベルに言及しない」

「米債務上限問題などリスクや現状認識を共有」

「必要があれば適切に対応する考えに変わりない」

「植田体制で連携を確認、政府日銀の協調体制確立したい」


2023/05/31 9:14 植田日銀総裁

「供給要因のインフレ、景気面で引き締めしたくない半面でインフレ放置もできず難しいかじ取り迫られる」

「物価動向、様々な指標を丁寧に分析し基調見極めていくことが非常に重要」

「物価、LOW FOR LONGとは新しい常態に移行している可能性も一概に否定することは難しい」


2023/06/02 9:12 鈴木財務相

「具体的な歳出改革の内容は年末に検討」

「新たな枠組み支援金制度(少子化対策)を構築し安定財源を確保」

「支援金制度の詳細はまだ決まっていない」

「支援金制度を構築し安定財源を確保」


10:19 植田日銀総裁

「2%の物価目標達成には、なおしばらく時間がかかる」

「物価基調的な上昇率は徐々に高まっていく」

「達成時期について確たることを申し上げることは出来ない。市場に不測の影響を発生させるリスクを高めることになる」

「金融緩和を続けることは、長い目でみた生産性向上に資する」

「持続的・安定的な物価目標達成で、通貨の信認を確保していく」 

「ファンダメンタルズの最大の構成要素が物価の安定」

「消費者物価指数は、年度半ばから後半にかなりはっきり低下する」


10:51 鈴木財務相 

「円安には、ポジティブとネガティブの両面がある」 

「為替相場は、様々な要因で変動する」

「円の信認は、健全財政も重要な要素」 

「円の信認を保つため、経済成長と財政健全化が必要」


2023/06/05 11:13 松野官房長官

「原油減産について、日本経済に及ぼす影響に注視している」


2023/06/06 14:43 植田日銀総裁

「インフレの予想はデフレ期と比べて水準が上昇している」

「物価目標に達するまで量的・質的金融緩和政策を継続する」


2023/06/07 19:36 日本政府「骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針)」原案を公表。日本銀行が掲げる2%の物価安定目標については「賃金の上昇を伴う形で」と新たに追記しました。


2023/06/13 19:08

岸田首相

「衆院解散判断については、諸般の情勢を総合判断する」

(内閣不信任案が解散大義になるかの問いについて)「お答え控える」


2023/06/15 7:15 日韓財政当局、通貨スワップ協定を再締結する方向で検討入り-読売


11:05 松野官房長官

「為替相場の過度な変動、望ましくない」

「為替相場、安定的推移が重要」

「為替市場の動向、しっかり注視する」


2023/06/16 9:45 鈴木財務相

「為替相場にはコメントしない」

「為替水準、市場で決まる」

「過度な変動は望ましくない」

「為替、安定的に推移することが望ましい」

「日銀には政府と連携し物価安定へ取り組みを期待」


11:44 立憲民主党、内閣不信任案を提出


11:55 日本銀行声明 

「粘り強く金融緩和継続し、賃金上昇伴う形で2%物価目標を持続的・安定的に実現すること目指していく」

 「内外経済や金融市場巡る不確実性きわめて高い、経済・物価・金融情勢に応じ機動的に対応」 

「景気の先行き、資源高や海外経済の回復鈍化で下押し圧力受けるものの緩やかに回復していく」


15:37 植田日銀総裁

「日本の景気は持ち直している」

「金融・為替市場の動向や経済・物価への影響を十分注視」

「消費者物価の前年比、足もとは3%台半ばとなっている」

「賃金上昇に伴う2%物価目標の持続的・安定的実現を目指す」

「消費者物価、今年度半ばにかけてプラス幅を縮小していく」

「経済情勢などに応じ、機動的に対応しつつ粘り強く緩和継続」

「多角的レビュー、テーマは過去25年間の金融政策効果など」

「2%物価安定目標の達成にはなお時間がかかる」

「YCC、ある程度サプライズが生じる」

「為替の水準や変動理由、具体的なコメント控える」

「円安、プラス・マイナスの影響様々」

「ファンダメンタルズに沿って安定推移が重要」

「物価見通し、7月展望レポートに向けて丹念に精査していく」

「インフレ率見通し、下がり方が想定よりやや遅い印象」

「先行きのインフレ率、かなり幅を持って見直す必要」

「金融政策修正、物価の中心見通しだけで行動するわけではない」

「FRBの大幅利上げによる経済へのマイナス影響、全て出尽くしたわけではない」

「YCCの副作用、足もとはやや落ち着いている」」

「YCC修正、継続の効果と副作用を比較して判断」

「物価上振れが国民負担になっていることを強く認識」

「政策対応、インフレ率が下がってしまった時の方が難しい」

「あくまで政策目標は物価であり、賃金ではない」

「物価見通しが大きく変われば政策変更につながる可能性」  (金)」

「持続的・安定的な2%にはまだ達していない」


16:09 内閣不信任案、否決


2023/06/19 8:43 神田財務官

「米為替報告書の監視対象から外れたことを歓迎、日頃から緊密に意思疎通を図ってきた」

「今後とも緊密なしっかりした意思疎通をマーケットの為にも続けていきたい」

※米財務省は半期ごとの外国為替報告書を16日に公表し、同報告書が現在の枠組みになった2016年以降で初めて日本を監視対象国指定リストから除外した。1)大幅な対米貿易黒字、2)国内総生産(GDP)比3%以上の経常収支黒字、3)持続的で一方的な為替介入の三つの基準のうち、2回連続で「対米貿易黒字」の一つしか満たさなかったことが除外理由と説明している。


2023/06/20 9:47 鈴木財務相

「為替、安定的に推移することが望ましい」

「日々、為替の動向について注視している」

「為替の水準は市場において決定される」

「為替の水準にはコメントしない」

「為替政策、必要であれば適切に対応する」


11:08 西村経産相 

「為替は安定することが重要」

「過度な変動・投機的な動きはしっかりと注視しなければならない」


2023/06/21 08:01 岸田首相、今夏に内閣改造に臨むと一部報道(日経より)


8:50 4月27-28日分の金融政策決定会合議事要旨

「物価見通し幾分上振れ、稚拙な緩和修正はリスク大-ある委員」

「金融緩和維持で賃上げモメンタム支える必要-複数委員」

「YCCは見直しを検討しても良い状況だが、市場の状況踏まえるともう少し様子を見ることが適当-ある委員」

「将来の金利変動に対する備え十分か確認必要-ある委員」

「高い物価上昇率が続く可能性にも当面注意が必要-ある委員」

「現行緩和の継続で持続・安定的な物価目標達成が重要」


10:37 安達日銀審議委員

「物価が上がらないとの物価感に変化生じつつある」

「物価先行き、長い目で見ると下振れリスクが大きい」

「金融政策の修正に踏み切るのは時期尚早」

「YCCの枠組みの下で金融緩和継続が適当」


14:41 「円安抑制の手段として金融政策を利用すれば、2%物価目標にむけた前進が妨げられる」

「為替水準を直接操作するために、金融政策を利用しているわけではない」

「金融政策を為替のために使う仕組みは現時点ではない」


 安達日銀審議委員 メインシナリオに大きな不確実性、金融緩和修正は時期尚早


安達日銀審議委員は、予想以上にインフレが進んでいると述べた。以前と比較すれば物価安定目標の実現に近づきつつある。物価の先行きは長い目で見た場合は下振れリスクが大きい。メインシナリオに大きな不確実性。金融緩和修正は時期尚早だと述べた。


15:41 植田日銀総裁

「日本の景気は資源高の影響受けつつも持ち直している」


18:15 岸田首相

「33年ぶりの高い株価水準など日本経済には前向きな動き」

「国民目線で価格高騰対策」


2023/06/22 10:41 野口日銀審議委員

「日本経済は緩やかに回復」

「イールドカーブの形状は総じてスムーズになっている」

「市場機能保全のために金利変動幅を拡大した場合、長期金利上昇、金融緩和度合いが低下し、経済回復が遅れ る可能性もある」


✅2023/06/26 8:01 神田財務官

「為替、行き過ぎた動きには適切に対処したい」

「為替、足もとは急速で一方的」

「為替はファンダメンタルズを反映すべき」

「どんな場合でもあらゆるオプションが可能」


9:40 日銀主な意見 金融緩和の継続が適当、1名がYCC早期修正を主張

日銀は主な意見(6月15-16日開催)を公表した。

先行きの物価見通しなどを踏まえると現在の金融緩和の継続が適当。物価上昇の持続性を過小評価している可能性も否定できない。中小企業の賃上げ、投資意欲に水を差すような政策修正は時期尚早。イールドカーブのゆがみ解消が進み市場機能も改善しているため、YCC運営見直しの必要はない。

1人の委員は、イールドカーブコントロールは将来の出口局面における急激な金利変動の回避、市場機能の改善、市場との対話の円滑化、といった点を踏まえるとコストが大きい。早い段階でその扱いの見直しを検討すべきであるとしている。


11:51 鈴木財務相 行き過ぎた動きがあれば適切に対応する


16:11 松野官房長官

「為替、安定的推移が重要」

「行き過ぎた動きに対して適切に対応」

「足元では急速で一方的な動きがみられる」

「為替の動向を高い緊張感もって中止する」


2023/06/27 12:10 鈴木財務相

「為替、急速で一方的な動きが見られる」

「強い緊張感を持って注視、行き過ぎた動きに適切に対応」

「円安、プラス・マイナス両方の様々な影響」


18:02 元日銀審議委員の桜井氏

「賃上げ持続などの条件整えば、今年10~12月に政策修正が行われる可能性」

「7月会合では政策修正はない」

「最も有力な政策修正は、長期金利の変動上限を0.50%→0.75%へ引き上げ」

との見解をロイター社の取材で示しました


2023/06/28 8:01 神田財務官

「円安、過度な動きがあれば適切に対応」

「為替市場の動向を高い緊張感をもって注視」


14:57 鈴木財務相

「為替についてはコメントしない」

「安定した推移が望ましい」

「行き過ぎた動きには適切に対応」

「足元でやや一方的な動きがみられる」


22:50 植田日銀総裁

「基調的なインフレは目標を下回っている」

「円相場は多くの要因、グローバルな政策に影響される」

「円相場を注視していく」


2023/06/29 16:58 鈴木財務相 100億ドルの日韓通貨スワップの再開に合意


17:00 鈴木財務相

「為替相場の水準にはコメントしない」

「一方的な動きや安定的でない動きは好ましくない」

「為替、一方的な動きがある」

「より緊張感をもって市場を見ている」

「為替、あらゆるオプションを排除せず適切な対応をとる」


2023/06/30 11:11 鈴木財務相

「急速で一方的な動きもみられる」

「為替市場に高い緊張感をもって注視」

「円安・円高はそれぞれメリットデメリットある」

「円安は輸入物価にプラス、政策課題の物価高騰に良くない」

「為替の背景めぐる評価は為替に不測の影響与える」


16:19 松野官房長官

「為替、安定的に推移することが重要」

「為替、最近は急速で一方的動きみられる」

「行き過ぎた動きには適切に対応する」


2023/07/02 日曜 9:58 日本の為替介入について、イエレン財務長官は「日本当局者と連絡を取り合っている」会見で明らかに


2023/07/04 8:06 神田財務官

「米国含め、各国当局とほぼ毎日意見交換している」


11:25 鈴木財務相

「為替問題を含め財務官レベルで米国と緊密な意思疎通」

「22年度過去最大の税収71兆円、コロナ禍からの正常化が背景」

「余剰金の半分の1.3兆円は防衛資源に充てる」


2023/07/10 16:18 中島日銀大阪支店長

「賃上げの持続性、現時点の判断は非常に難しい」

「為替円安のネガティブな反応聞かれているということない」


2023/07/12 11:17 松野官房長官

「北朝鮮ミサイルに対して、岸田総理はNSC4大臣会合を開催するよう指示」

「北京大使館ルート通じて厳重に抗議した」

「破壊措置は実施していないと認識」

「岸田総理の外遊日程に変更なし」


2023/07/13 16:45 神田財務官

「足元の円は、キャリートレードの勢いが弱まっているとの見方が強い」

「投機的な円売りポジションの急激な巻き戻しと市場は見ている」

「政府としては引き続き為替市場の動向をしっかりと注視していきたい」

「デフレ期に定着していたノルム、企業の賃金価格設定行動に変化の兆しありインフレ基調変わりつつあるのではないか」


2023/07/18 22:36 岸田首相

「中国の習近平国家主席と意見交換の場を作っていきたい」

「(石油市場安定と脱炭素)投資資金の大量供給が必要」

「(内閣改造)今の時点では何も決めていない」


22:56 植田日銀総裁 

「持続的、安定的な2%のインフレ達成にはまだ距離がある」 

「(世界経済の分断で)何らかのマイナスの影響避けられない」

植田日銀総裁の発言から円売り圧力がかかり、ドル円は急激に反発


2023/07/20 15:38 岸田首相

「賃上げが当たり前となる経済とデフレ脱却への道筋を着実なものにすることが重要」

「物価の上振れが家計の実質所得に与える影響には十分注意が必要」

「経済・物価の動向やその国民生活への影響を見極める」


15:38 日本政府

「今年度のインフレ率は2.6%に達し、1月の1.7%から上昇し、日銀の目標である2%を上回ると予想」

「2024年度の経済成長率は1.2%になると予想」

「今年度の経済成長率見通しを1.3%に下方修正」


2023/07/21 18:36 神田財務官

「為替市場について、当然緊張感を持って注視している」

「過度な変動は望ましくないという観点から、あらゆる手段を排除せず検討」






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