津田佳和さんのお話を聞いて
津田佳和さんはなにをしている方なのか
エルサルバトル共和国、ニカラグア共和国の2カ国の親善大使をしている
津田さんの人生
2004年 16歳で個人事業主をスタート
2008年 大阪・心斎橋で飲食オープン
2010年 飲食店を5店舗展開2011年 社員が総辞職、1店舗に
2012年 精神病で飛騨清見に山籠り
2013年 デザイン会社を買収web.デザイン.動画制作の事業もスタート、飲食店も3店舗に増やす‼︎
2014年 講演会事業をスタート、飲食店を5店舗へ
2015年 飲食店をFC化、企業の社外取締役に就任
2016年 エルサルバドル共和国親善大使就任
2017年 ニカラグア共和国親善大使就任
2019年自社の取り組みとして環境庁から感謝状授与
2020年 liceo san miguelで初の海外公演会INエルサルバトル共和国
16歳で個人事業主をスタート
小さい時から学校生活になじめず2004年に16歳という若さで事業主をスタートした。初めのころはやはり周りからの反対や不安の声があり、求人でも相手にされない、そんな現状だったという。だが、その現状を理解していた津田さんははい上がっていくしかないという思いで頑張っていった。
20歳の時に飲食店をオープンし、それから売上も実績も順調に伸ばし、津田さんの能力が認められ全国チェーン店の社外取締役に就任した。
しかし、順調だったもどん底に落ちてしまう。病気にもかかり自分を追い込む毎日。何度もくじけそうになったという。
だが、そこからあきらめずはい上がった結果、自身の経験を活かし講演活動をスタート、、!
どうやって困難を乗り越えたのか
しんどいこと、辛いこと、生きていく中で絶対やってくる大きな壁。人生何が起きるかわからない中生きている。
今は悲劇だとしても5年、10年と乗り越えた先に何かが待っている。しんどいことが続きつづけることはない。しんどい時こそ何年後と長く物事を見て頑張っていく。と、津田さんは話した
どうやって人脈を広げていったのか
まずはチャンスをつかむこと!
そして、チャンスが訪れたときにそのチャンスを逃さないためにトレーニングをしておく。やってきたチャンスを絶対逃してはならない。
感想
なにもわからないままスタートし、16歳という若さで社会に出た勇気と決断はすごいなと思いました。大きな壁がやってきても逃げ出さず立ち向かっていったことはすごくカッコいいなと思いました。今となっては海外にまで活躍を広げていて自分にとってもすごく希望をもらうことができました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?