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山口県セーリング連盟理事の渡辺裕子さんのお話を聞いて


山口県セーリング連盟理事の渡辺裕子さんにお越しいただいてセーリングせとうちブループロジェクト、そして海についてお話していただいたことを紹介したいと思います!


セーリングってなに?

セーリングとは帆走とは、帆の表面を流れる風によって生ずる揚力を利用して、水上などを進むことや滑走で一人、二人乗りのエンジンのついていないディンギーと呼ばれる小型ヨットで指定されたコースを回り、順位を競うスポーツです。一日3、4レースありそれが一週間続くそうです。1レース40分から50分ほどなので体力的にかなり疲れるスポーツだなと話をきいて思いました。低得点方式で点数が一番少ない人が一位という他のスポーツにはあまりない得点方式です。

一昨年に家族と光の海を見に行った時にたくさんのヨットがいてあれはなんだろ...と家族と話していたのでその正体がようやくわかりました。名前は私自身初めて聞いたのですが山口県はセーリングが強い県ということを聞いてびっくりしました。コントロールするために増量などもあるそうでかなりきつい競技だなと感じました。


せとうちブループロジェクトについて

せとうちブループロジェクトとは故郷の豊かな海を次の世代へ引き継ぐためにひとりひとりが海について考え、海を守る活動を促進するためのプロジェクトのことです。7月3日(土)から7月4日(日)では徳山駅前図書館などでヨットを使ったセーリング体験やVRのセーリング体験、デジタル水族館にペットボトル水族館など海にまつわるワークショップが開催されました。

私自身、海は好きなのですがあまり行く機会がなく海について考えることもないのですがこういったプロジェクトがあると海についての環境問題などを改めて考えるきっかけになるなと思いました。

そして、海に行ったときはきちんとライフジャケットをつけることが大切だと知りました。釣りに行くときは大丈夫だろうと思って着けていないのですがもしもの時があったらもう遅いのできちんと事前に対策しておくべきだと思いました。


まとめ

今回、こうして渡辺さんに話をしていただきセーリングという今まで知らなったスポーツのことをしれたり、環境問題についてしれたりしてとても勉強になりました。何も悪いことをしていないのに海に住んでいる生き物たちが苦しい思いをしていると思うとちゃんとみんながこの環境問題を知っておくべきだし、きちんと考え直さなくてはいけないなと改めて思うことができました。海に行ったときはそういった点を思い出しながら楽しみたいなと思いました。



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