話を歪曲して反論すればそりゃ歪曲した側が正しい意見に見えるよねって話

世の中には人の話を反論しやすい意見に歪曲して反論し、自分の意見を正しく見せる論法がある。それを「ストローマン論法」と言う。

昨日、反ワクチン陰謀論者にそれをされてマジで会話にならなかった。そりゃ、反ワクチンへの批判を都合よく歪曲して、「その批判は間違ってる」と言えば反ワクチンが正しく見えるのは当たり前。もはや、会話にすらならないバカの相手をさせられて疲れたが、もうこの記事で奴に触れるのは最後にする。

明らかに奴は読解力が無いので、おそらく故意にストローマン論法を使ってるというよりは、バカだから無意識的にストローマン論法をやってるんだろうな。終始、人の話を歪曲する反ワクチン陰謀論者はもはや(証拠や根拠に基づく)論理の世界ではなく、(直感や感覚的な)幻想の世界に囚われているバカでしかないのだろう。


補足

というか、論理の面では私も完ぺきとまでは言えないが、論理学の研究してる人間に論理で勝てると思ってる時点で無知の知が無さすぎるバカ陰謀論者だったな(笑)




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