マガジンのカバー画像

短編小説

2
小説、とは名ばかり。 設定も何も統一していないし、登場人物の名前も何歳なのかもわからない。詩に近いかも。
運営しているクリエイター

記事一覧

〈短編小説〉 どうしようも無いの?

休憩がてら、少し眠ろう、と思って眠った午後四時。 そして今の時刻は午後5時半、と少し。 完…

4

短編小説 〈でも、そこにあったから。〉

ぱたん。 音を立てて本を閉じる。 カバーに学校の図書館特有のビニール加工がしてある短編集は…

4