つづれ書き
きっかけがつかめない日にどうするのか、やるのか、やめるのか、迫られました。そう、思いながら書いているところです。父とWeb面会前ですが、このことを書こうという気になれず、でも、看護師さん待ちで書いています。相変わらず車の中では寝てしまい、あっという間に病院に着いてました。母が運転で肩が凝るといっています。私は何もできず、役にたてません。病院は静かですが、どんどん病院嫌いになっていきます。普段私も通院してるからだろうけど。面白くない記事になるだろうとおもいながら、それでも書いてるけれど、ほんとに今日は書くことをやり遂げるためだけに書いてるだけです。読んでくれる方に失礼な気さえしてきます。でも書いている。近くのテーブルで打ち合わせが始まったので、ざわついてきました。この打ち合わせが終わったら面会です。父に会えるのはうれしいけど、なんか胸が苦しい。早く帰りたい。子供と同じだと思い、それでもばか正直に書いてるわけです。こんなの記事というより、つづれ書きというところ。咄嗟の待ち時間にこうやってさっと書けることが驚きのことだし、それは道具があるから。胸が苦しいからここを出たいのだけど、出れない。苦しい。
帰宅。母と食パンに苺ジャムをぬって、紅茶を飲む。ふたりでどっと疲れている。食べてため息が出る。私は二階の部屋にいく。立て続けに今度はコーヒー淹れて飲んでいる。部屋でごろんとなり、やっと体がほぐれてきた。何で今日はこんなつづれ書きになっているか、病院で書き始めたから。これもたまにはいいけれど、今日は障子の光がやけに優しく見える。
それでは、またお会いできますように。
ありがとうございました。
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