女性エンジニア現場日記-リモートワーク現場編④-
以前にも書いたかも知れませんが、リモートワークはDeveloperにとっては集中でき、時間を有効に使えるワークスタイルであります。
だがひとつだけ、企業で貸与されるPCのスペックがどうにもたまらなく遅いものが多いのです。
これだけリモートワークが続いているのに、全くもって遅いのです。
メモリ8ギガはサーバ側でレンダリングされる時代には良かったのかも知れませんがSPA主流になってきているので、フロント側でレンダリングする時代にはメモリ不足なのです。更にIDEやらサードーティ。更には、Jira Confluence backlog辺りのツール類。
フロント側レンダリングする という事は手元のPCに稼働がかかってしまい、従来のWeb開発で間に合った8ギガでは重くて仕方がない。だが、以前参画したプロダクトで貸与されたPCは同じ8ギガなのだ。しかもなんだか重そうな動き。もしかしたらと調べてみると、、どうやら自分が貸与されたPCは他の複数ユーザのアカウントが使えるようになっていて、各アカウント名のフォルダがCドライブの中のユーザ名に入っているのだ。
そしてこれらのユーザが自分の使っているPCをHDD替わりにつかっておりデータを沢山入れているとする。。。そうした場合ってやはりメモリに負荷をかけるのでしょうか?
ナンカこの話 ずいぶん前に書いた記事にも同じ事を書いたと思うのですが、、、1年経ってもまた同じ内容を書くという事は、おなじ環境が続いているという事ですよね。進化してないんですね業界自体。。。
サーバ側起動させてあれこれ動かす。更に遅くなる。
他のエンジニアさんの話だと最近PCは持ち込みで。。というプロダクトもあるらしい。確かにに参画時の出費は多くなるが、日々のPCのパフォーマンスの鈍さにストレスを感じない事を考えるとこちらの方がはるかに良い。
16ギガは人権。。などの有名な方のお言葉をお借りしたい。
なぜか、今ネットで話題のひろゆきさんもそう言ってました。
ひろゆきさんはゲーマーで元プログラマでPHPがお得意なんだそうです。
core i 5や7 辺りの世代もすでに11世代。
パフォーマンスが良いPCやネット環境で快適なリモートワークをしたいものですね。
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