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植物園観察in国立科学博物館筑波実験植物園

今年の秋はとても暖かく、この日もとても素晴らしいお天気でした。
筑波までドライブ兼ねて植物観察に行ってきました。
紅葉も綺麗で、よく手入れされていて温室も楽しめました。

国立科学博物館筑波実験植物園

筑波実験植物園は1976年に設置され、1983年に開園しました。
園内には「世界の生態区」「生命を支える多様性区」「プロムナード・中央広場」などがあります。

筑波実験植物園では、生きた多様な植物を収集・保全し、絶滅危惧種を中心とした植物多様性保全研究を推進しているそうです。
標本庫もありますが、一般には非公開となっています。
標本庫には150万点を超える標本を収蔵し、国内外の研究者に利用されているそうです。

自然の景観と植物多様性を凝縮した園内は、約14 万㎡の広さです。
中部日本等の植物が屋外に植栽され、世界の熱帯や乾燥地、熱帯降雨林などを代表する植物を植栽した施設があります。
学べるだけでなく、のんびり癒される空間でした。

ハーブ王子のイベントに参加しました

今回は所属する日本メディカルハーブ協会のイベントに参加、ハーブ王子こと山下智道さんのイベントでした。
お申し込みは抽選だったのですが、募集人数が少ないからという理由ではなく、山下さんの人気がすごいからというので驚きました!

とても丁寧に説明していただき、楽しい見学会でした。

とてもわかりやすく丁寧で植物愛にあふれる説明でした。

バナナの花

バナナの花をはじめて見ました。

紅葉🍁

散歩コースとしてもお勧め

このイベント、11月開催ということで、温室中心に見る予定でしたが、暖かかったので急遽外の案内時間を大幅い増やしてくださいました。

あまり天候に左右されず楽しめる場所。そして、お花の見頃はそれぞれなので、毎回素敵な発見がありそうです。

入園の時に、見頃マップいただいておくのがお勧めです。この日はカカオの花も見ごろでした。

カカオの花

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