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地域・行政ピックアップ 記事まとめ

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2022年9月の記事一覧

街なかアートフェス「Any Kobe」ってなに? 半日体験レポート

いま神戸の都心部、北野から旧居留地の約40の場所で、たくさんのアート作品が展示されています。 昨年はじまったこのイベントは、街なかアートフェス「Any Kobe」と呼ばれ、新進気鋭の作家の作品が見られます。手元に置いておきたい作品を見つけたら、購入することもできるのです。 広報戦略部の多名部重則といいます。 この「Any Kobe」に興味があったのですが、アートは完全に素人。そこで、今回の企画と運営に携わり、自らもアーティストとして出展している高田雄平さんに案内役をお願

秋のアートイベント、はじまりました

皆さんはじめまして!note編集担当のニシムラです。 初投稿でドキドキしておりますが、よろしくお願いします! 秋といえば皆さん、秋といえば何を思い浮かべますか? 食欲の秋、紅葉の秋、読書の秋…色々あると思いますが、今回のテーマは芸術の秋! ということで、福知山市で現在行われているアートイベントを紹介します。 ALTERNATIVE KYOTO in 福知山 開幕2022年は京都府域で展開するアートプロジェクトの一環で、「ALTERNATIVE KYOTO in 福知山」が

ホタテ好きのみなさまにこっそり教える、美味しい解凍の仕方。

こんにちは、昨年5月に猿払村公式noteを立ち上げ、3月まで担当していた新家です。プロフィールは次のサイトを参照していただけると幸いです。個人でも猿払を発信するnoteを投稿しているので、併せて読んでいただけると幸いです。 さて、今日は猿払自慢のホタテの食べ方、なかでもふるさと納税返礼品としても人気が高く、一年中楽しめる冷凍ホタテの美味しい召しあがり方をご紹介していきます。そこで、まずは冷凍ホタテのラインナップをご紹介しましょう。 猿払村ふるさと納税冷凍ホタテのラインナッ

【屋形船に揺られ、鮎の塩焼きを食べ。】日高村で提供する、天然の鮎

日高村デジタルコンテンツ(YouTube動画)制作担当です。8月が終わり、台風も過ぎ去り、まだ日差しはありますが、高知県日高村は少し秋らしくなってきました。さて、2022年9月の記事は、先月ご紹介した「ウナギ」に引き続き魚特集ということで、日高村の「鮎(アユ)」をご紹介いたします。 鮎の生態と特徴鮎の塩焼きは、川沿いの観光地で良く見かける名物ではないでしょうか?その通り、鮎は本来川と海を回遊する魚であり、日本では代表的な川魚として認識されています。 一生の半分を川で生息す

打ち上げられた海藻が新たなブランドに⁉

砂浜に打ち上げられた海藻。波の高い日の翌日などに鎌倉の海でもよく見られますよね。「これ、食べられるのかな?」と考えたことがある人もいるかもしれません。この海藻が市内のレストランなどで提供されているのは、ご存じですか? 海藻サラダ、海藻スープ……? いいえ、違います。「豚肉」なのです。実はその豚とは、鎌倉に流れ着いた海藻を加工した飼料で育てられているもの。「鎌倉海藻ポーク」としてブランド化されており、脂の融点が低いため口当たりがやさしく、まろやかだと定評があります。 そんな

4代続く老舗銭湯の看板娘。家族の力を結集した新たな取り組みに注目!

文化湯|高原 彩さん 、高原 舞さん。1995(平成7)年、周南市生まれ。姉・彩さんと妹・舞さんの双子姉妹。小学3年生から徳山卓研スポーツ少年団で卓球を習い始め、全国ホープス卓球大会団体で全国3位に輝く。中学3年生から二人揃って卓球強豪校である高知県の土佐女子中学高等学校へ進学。インカレの常連校として実積を誇る高知工科大学に入学し、全国国公立大学卓球大会で団体6連覇、シングルスやダブルスで優勝を果たす。勉学にも励み、卒業時には二人とも文武両道の模範学生として「アスリート特別優

瀬戸内国際芸術祭・粟島と一緒に巡りたい!須田港近くのカフェ・飲食店

2022年9月29日~11月6日にかけて開催される瀬戸内国際芸術祭2022の秋会期。その会場となる粟島への玄関口・須田港の近くには、さまざまな食事どころがあります。 本記事では、須田港のある三豊市・詫間町の食事スポットを紹介します! 粟島島内の食事スポットについては、以下のページをご覧ください。 TAKUMAPを活用しよう!「まちづくり推進隊詫間」が、詫間町のお店を紹介する「TAKUMAP ~たくまのおいしいところ~」をつくっています。 詫間町のお店を詳しく知りたい方

栃木県の地産地消の名店は、あえて茨城県の魚介を使っている

栃木県宇都宮市にある「オトワ レストラン」は、日本中からフランス料理を愛する人たちが集う名店です。レストランを創業した音羽和紀さんは、1974年から、当時ミシュランガイドの三つ星を獲得したばかりの「アラン・シャペル」で働いた最初の日本人料理人で、「料理界のダ・ヴィンチ」と呼ばれるアラン・シャペル氏のもとで3年間、研鑽を積みました。 帰国後は、3年ほど都内の企業でマネジメントなどを学んだのち、故郷の宇都宮に、オトワ レストランの前身といえる「オーべルジュ」を1981年に開きま

幸手の熱い夏を振り返る/埼玉県幸手市

3年ぶりに行動制限のなかった今年の夏。 みなさん、いかがお過ごしでしたか? 幸手市でも、今まで中止になっていた行事が再開されたり、新しいイベントが開催されました。 形を変え、工夫を凝らしながら行われた夏の行事の様子をご紹介します。 初山(6月30日・7月1日)子どもたちのおでこにぺったん!と神社印を押してもらい、健やかな成長を願います。 東京から来てくれた親子は、お母さんも自身が子どものころに同じように神社印を押してもらったとのこと。 こうやって家族の思い出が受け継がれ