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[cEDH]光明の不可思議、タヤム/Tayam, Luminous Enigma 100枚解説

皆様こんばんわ、初めまして
川崎近辺でEDHを嗜んでおります、かわうそと申します

cEDHに触れ始めて約1年と少しが経ち、そろそろ整理を兼ねて情報のアウトプットを始めようかなといった次第であります

元々字書きの端くれ…などということもなく、ごく普通の一般かわうその文体となります。
拙筆ですがどうぞよしなにお願いします。


…と、堅苦しい挨拶はこの程度にして、
記念すべき第1稿は、最近cEDHで使っている<<光明の不可思議、タヤム/Tayam, Luminous Enigma>>の100枚解説です!

いきなりハードルが高いが大丈夫か??


※この記事はあっさりとした100枚解説記事です。詳細や採用理由は別記事を予定しております。



2023/08/21時点のリスト(~指輪物語環境)


そもそも、タヤムってだれ?

<<光明の不可思議、タヤム/Tayam, Luminous Enigma>>

常在型能力で後続のクリーチャー警戒カウンターを持った状態で戦場に出るようになる伝説のナイトメアビースト
統率者2020のサブ統率者サイクル

http://mtgwiki.com/wiki/%E5%85%89%E6%98%8E%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%80%81%E3%82%BF%E3%83%A4%E3%83%A0/Tayam,_Luminous_Enigma

海外ニキからは「Wow! popular general. :) 」と言われるものの、日本ではまだあまり馴染みのない統率者の1頭です

要約すると…
・他の生物は警戒カウンターが乗って出てくるよ
・3マナとなんでもいいから生物からカウンターを3つとると起動するよ
・3枚切削して3マナ以下のパーマネントを吊り上げるよ

といった3/3の生物です

このジェネラルは書いてある通り、
・クリーチャーにカウンターを乗せるぞ!
・マナをいっぱい出すぞ!
・墓地から3マナ以下のパーマネントをいっぱい出すぞ!
と、デザイナーの考えた通りの行動で戦っていくことになります

カウンターってそんなに溜まるの??
3マナ以下のパーマネントだけで勝てるの??
と思った方も、タヤムを熟知している方も、この記事を読んでいただけると幸いです

※タヤムの無限コンボパーツについては、先人の知恵をお借りしています。とても分かりやすい記事なので、こちらを参考にしてください(https://note.com/saginukoduel137/n/na0521eb9a403)

※以下の解説は上記リンクのリストから、アルファベット順で記載しております。リストが変わってた場合は…ごめんなさい!


100枚解説~バトル編~

バトル:1枚
<<イコリアへの侵攻/Invasion of Ikoria>>
cipでライブラリや墓地からXマナ以下の人外生物を戦場に出す。
所謂チューター枠で、序盤から終盤のコンボまで頼れる1枚。
これをリアニしたときに出てくる<<ドライアドの東屋/Dryad Arbor>>が染みる。

100枚解説~プレインズウォーカー編~

PW:1枚
<<歓喜する喧嘩屋、タイヴァー/Tyvar, Jubilant Brawler>>
常在型能力による起動型能力専用の速攻付与、[+1]の生物案タップ、[-2]の切削からリアニメイトと、マナクリを多用するこのデッキと全ての能力が嚙み合っている。
特に、マナクリからすぐにマナが出せることは重要で、コンボパーツの1部にもなる。すごい。


100枚解説~クリーチャー編~

クリーチャー:42枚

<<エメリアのアルコン/Archon of Emeria>>
生物界の<<法の定め/Rule of Law>>最強と言っても過言ではないかもしれない執政官
みんな呪文は1ターンに1つまで!と平等ぶっておきながらも、自分だけ特殊地形のアンタップインを認める不平等さも持つ。
青が絡まないゆっくりジェネラルの嗜みの1つ

<<硬化した屑鉄喰らい/Armored Scrapgorger>>
墓地対策ができるマナクリ
<<死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman>>さん!???!?と思いきや、2マナとやや重ため
ただそのマナコストに見合うように、
・マナを出す能力と墓地追放の能力は別
・墓地追放に成功すると油/Oilカウンターが乗る
・追放するカードタイプは問わない
と、やや墓地対策範囲に優れる点と、油/Oilカウンターを得られる点で優秀
カウンターもね、ただじゃないんですよね

<<アヴァシンの巡礼者/Avacyn's Pilgrim>>
緑なのに白マナが出るマナクリ
タヤムは能力で土地を選ぶ点もあり、緑以外の色マナを確保できるマナクリは優秀

<<エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor>>
白の不快生物として名高い生物の1枚
すーぐみんなサーチしようとするんだから、ねぇ?
あ、僕は普通にサーチします

<<極楽鳥/Birds of Paradise>>
緑なのになんでも好きな色マナがでる鳥
イラストに使用者の癖が垣間見えるとうわさされる

<<流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur>>
だ、だれ…?と聞かれがちなサクり台
ブロックできる<<屍肉喰らい/Carrion Feeder>>です!というと、わかりやすい
初見の人には困惑されるが、とても強くて抜けないのだ。。。
戦場にカウンターを増やせるサクり台は本当に貴重

<<花を手入れする者/Bloom Tender>>
2マナのマナクリで3マナを!?!?
できらぁ!
タヤムにつなげられて、1人でタヤムの起動マナを確保できるのはすごい

<<塔の長官、ボロミア/Boromir, Warden of the Tower>>
指輪物語で得た全体除去体制の生物
なんと0マナの呪文やピッチ呪文を自動で打ち消してしまえるくせに、ピッチを打って助けてくれ!と自害することもできる。
警戒持ちにも警戒カウンターはのる

<<屍肉喰らい/Carrion Feeder>>
<<流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur>>がブロックできなくなったら2マナ安くなったよ!!
ありえんつよい

<<夢の円環のドルイド/Circle of Dreams Druid>>
あの<<ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle>>効果を持つマナクリ
恐ろしく低いスタッツだが、出てくる尋常じゃないマナの量がそれを補って余りある性能
マナとカウンターは多いほどよいとされている

<<機械仕掛けのクワガタ/Clockwork Beetle>>
1マナで+1/+1カウンターが2つも乗って戦場に出てくるクワガタ
タヤムの能力で警戒カウンターを乗せると色を問わず1マナで3つのカウンターを用意できてしまう恐ろしいスペックのカード
1マナの生物のうち、自身の効果のみで2つ以上のカウンターを置ける生物はこれともう1種しかいないとされている(かわうそ調べ)

<<死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman>>
レガシー禁止カードの1つ
墓地対策しつつマナが出せる恐ろしい生物
自分が使うのはいいが相手に使われると急に苦しくなったりならなかったりする

<<喜ぶハーフリング/Delighted Halfling>>
伝説用の好きな色マナが出たり普通の無色マナが出たりするマナクリ
タヤムをいじめられる過程で打ち消される場合をケアできたりできなかったりする
無色マナはタヤムの起動コストに充てればそこまで気にならない

<<献身のドルイド/Devoted Druid>>
マナクリで自分でカウンターを置けて何度でも使いたい放題で無限コンボのパーツ!!!???!?
タヤム最強生物の一角
追放除去に対応して自害もできる

<<ドラニスの判事/Drannith Magistrate>>
統率者?ちょっとわからないけど、手札以外から呪文を唱えるのはやめてもらえないかな?
あと石を投げるのもやめてもらえないかな?

<<弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric>>
生きる<<法の定め/Rule of Law>>その2
青くないもっさりデッキの嗜み
フレーバーテキストはクスっとしてしまう

<<深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow>>
緑なのに黒マナが出せる
1点ダメージもあまりライフを気にしないジェネラルなので平気
色事故ダメ、絶対

<<エルフの指導霊/Elvish Spirit Guide>>
手札から投げつけて緑マナを生むマン
極稀に墓地から戦場に帰ってきて警戒することがあったり、<<法の定め/Rule of Law>>環境下であっても<<水蓮の花びら/Lotus Petal>>の役目をはたしておける
急にタヤムの起動回数が増えてびっくりさせる係になったりならなかったりする

<<忍耐/Endurance>>
墓地対策したり無限コンボ中に自分のライブラリを修復したり到達でブロックしたりする
想起の生贄スタックで警戒カウンターを外してタヤムを起動できたりできなかったりする

<<永遠の証人/Eternal Witness>>
墓地にあるカードを何でも回収できる
概ね何でも回収できそうに見えるが、過信は禁物

<<エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist>>
アーティファクト以外に対する生きる<<法の定め/Rule of Law>>
「<<法の定め/Rule of Law>>」って書きすぎて、<<法の定め/Rule of Law>>を紹介する前に<<法の定め/Rule of Law>>を知らない人にも<<法の定め/Rule of Law>>のテキストに気づかれているかもしれない。
まだまだ似たような生物が出てくる

<<救出専門家/Extraction Specialist>>
cipで墓地の2マナ以下の生物をリアニする
リアニした生物に些細なデメリットが付与されるが、マナは出せたり都合2つ分の警戒カウンターを稼げたりとかなり優秀

<<ガーディアン・オヴ・フェイス/Guardian of Faith>>
cipで自身以外の生物をフェイズアウトできる
全体除去から全体を守ることができるが、無事にフェイズインできるかどうかは卓次第といえる

<<神聖なる魂の守り手/Hallowed Spiritkeeper>>
pigで墓地の生物分1/1飛行のトークンを生成する。
4体以上のトークンが出る場合に<<アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar>>とタヤムで無限コンボができる
トークンの生成数はこの生物採用量ではすぐに4を超える

<<Icatian Moneychanger>>
直訳は<<アイケイシアの両替商>>だが、日本語名はなし。
cipで3点のダメージと引き換えに預金/creditカウンターを3つもくれる
アップキープに預金/creditカウンターが増えたり、自身で能動的に墓地に落ちれたりと至れり尽くせり
タヤムウルトラカードとして名を馳せたり馳せなかったりしている
地味にイラストが3種もある

<<聖遺の騎士/Knight of the Reliquary>>
森か平地を好きな土地に変換できる
色マナを出すだけじゃない特殊地形を多用するためかなりの汎用性を誇る
極稀にサーチ先を失って10/10くらいで殴ってくる

<<刻み角/Manglehorn>>
cipでアーティファクトを破壊し、その後のアーティファクトをタップインさせる恐ろしい生物
卓の減速に一役買ってくれるが、そこまで熱心に除去もされないのが絶妙

<<敵対工作員/Opposition Agent>>
今日は人のライブラリからサーチしてもいいのか?!
俺が使うのはいいが相手に使われるのはごめんだぜ!
対戦相手のカードに触れるときは限界まで丁寧に扱いましょう

<<オークの弓使い/Orcish Bowmasters>>
タヤムのマナクリをいじめる悪い奴だが、実は味方に来るといい奴だったりする
本人の警戒カウンターと軍団の警戒カウンターと+1/+1カウンターでタヤムが起動できてしまったり、無限コンボの最後に出し入れしてフィニッシュする
世界はオークの炎に包まれた

<<ファイレクシアの検閲官/Phyrexian Censor>>
ファイレクシアン/Phyrexianのクリーチャータイプを持つ呪文以外に対する<<法の定め/Rule of Law>>
さらにファイレクシアン.Phyrexian以外の生物をタップインにしてしまう
自分もタップインがきついが、相手のキキジキフェリダーが止まったりするので憎み切れない

<<イーオスのレインジャー長/Ranger-Captain of Eos>>
cipで1マナ以下の生物がサーチでき、相手の妨害もこなす
こんなお得な生物が3マナで???

<<護衛募集員/Recruiter of the Guard>>
cipでタフネス2以下の生物をサーチできる生物
こんなお得な生物が3マナで???(2回目)

<<ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade>>
cipで+1/+1カウンターを2つもバラまいてくれる上に、カウンターがのった生物がマナクリになる
乗っているカウンターの種類は参照しないため、警戒カウンターでもなんでもござれ
こんなお得な生物が(略)

<<小走り樫/Scurry Oak>>
進化能力と、自身への+1/+1カウンターの配置に誘発してリスを出す木
進化してリスが出たと思ったらすぐタヤムに退化させられる
リスも警戒したと思ったらすぐタヤムに気を抜かれる
無限コンボのパーツになったりならなかったりする

<<スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition>>
何でも触れるといっても過言だったり過言じゃなかったりする生物
cipの追放スタックで死亡すると相手の場にトークンが出ないタイプ

<<絡み根の霊/Strangleroot Geist>>
不死と速攻を持つアグロ向きのクリーチャー
…ではなく、純粋に不死を目的とした採用
たまに警戒速攻不死で殴ってくるが大勢に影響はない

<<森を護る者/Sylvan Safekeeper>>
森を護るとかいいつつ森をサクって生物を護る者
森以外もサクれるが、森を護ることはほぼない
無限コンボのパーツにもなるが、森は護らない

<<根の壁/Wall of Roots>>
カウンターを増やしながらマナが出せてしまうタヤム最強生物の一角
置くのは-0/-1カウンターのため、+1/+1カウンターと同居できる点もすごいポイントが高い
2/1の根の壁までは見たことがある

<<雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer>>
手札を増やしづらいタヤムにとって土地の安定供給が染みる
特殊地形がサーチ可能なため、至れり尽くせりである
ところで皆さん土地詰まり起こさないでもらっていいですか???

<<白羽山の冒険者/White Plume Adventurer>>
3マナで唯一イニシアチブを得ることができる
基本土地サーチも強く、+1/+1カウンターの配置も強く使え、無限コンボから5点ダメージを無限回飛ばしてくる
相手ターンのアンタップ効果も強力で、タヤムの起動回数にも貢献する
レガシー禁止カードは伊達ではない

<<放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard>>
ジェネラルBとして活躍したりしなかったりする
生物に頼っている構築上、生還し続けるととてつもないアドバンテージを作り出す上に、タヤムでカウンターの数を調整できてしまう
1回起動できたら御の字レベルでヘイトが高い

<<若き狼/Young Wolf>>
不死
パウパー界のヘビーパンチャーといわれたりいわれなかったりする
そのコンバット性能はさておき、1マナの不死がとてもつよい
ゾンビ化して帰ってきたかとおもったら、タヤムがすぐに新鮮な肉体に戻してくれる

100枚解説~ソーサリー編~

ソーサリー:4枚

<<悪魔の教示者/Demonic Tutor>>
すごい(すごい)
すごいため

<<破滅の終焉/Finale of Devastation>>
今日は好きな生物を連れてきてもいいのか!?
緑絡みのデッキでは無限コンボの終点にされがちだが、タヤムではそんなことはあまりなかったりする
(できないとはいっていない)

<<緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith>>
欲しいところにだいたい手が届くサーチ
緑以外の生物が欲しくなる時もある

<<伝国の玉璽/Imperial Seal>>
すごい界の中での微妙なやつ
つまりすごい

100枚解説~インスタント編~

インスタント:9枚

<<暗殺者の戦利品/Assassin's Trophy>>
何でも壊せるが、基本土地をお詫びにあげる
実は何でもは壊せなかったりする。壊せるものだけ
自分のパーマネントにターゲットを変更されないのが地味にうれしい

<<召喚の調べ/Chord of Calling>>
マナがなくても欲しい生物をライブラリから直接戦場に出せる
召集というキーワード能力が時に恐ろしいインチキに見える

<<巧みな隠蔽/Clever Concealment>>
マナがなくても全体除去から!!???
逃げれらぁ!!
召集というキー(略)

<<輪作/Crop Rotation>>
今日は好きな土地を持ってきていいのか!?
打ち消されると咽び泣きたくなるスペルランキングの上位だったり上位じゃなかったりする

<<四肢切断/Dismember>>
どうしても処理しなきゃいけない生物がいたりする
ドローのかさましができない分は、採用枚数のかさましで対処するしかない

<<悟りの教示者/Enlightened Tutor>>
ある程度なんでもサーチできるが、なんでもはサーチできない
サーチできるものだけ
タヤム起動にスタックで打つときはだいたい悪いことを考えている

<<剣を鍬に/Swords to Plowshares>>
とてもすごい除去だが、すごすぎて対象を自分のクリーチャーに曲げられると涙が出る
それくらいすごい

<<吸血の教示者/Vampiric Tutor>>
何でもサーチできるが、時にサーチさせてもらえないこともある
2点は誤差

<<俗世の教示者/Worldly Tutor>>
概ねなんでもサーチできるが、なんでもはサーチできない
サーチできるものだけ
タヤム起動にスタックで打つときはだいたい悪いことを考えている
(2回目)

100枚解説~アーティファクト編~

アーティファクト:6枚

<<アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar>>
サクり台で2マナがでる
あまりにも見た目が強そうすぎて墓地にあるだけで勝ちを疑われる
実際リーチみたいなところはあるが、アガりまで近かったり遠かったりする

<<宝石の睡蓮/Jeweled Lotus>>
早くタヤムがでるということは警戒カウンターをのせる機会が増えるということ

<<ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond>>
軽率に手札を投げ捨てる権利を得る
軽率に手札を投げ捨ててもそこまで大きな問題にはならない

<<魔力の墓所/Mana Crypt>>
すごい(すごい)
理由はすごいから

<<太陽の指輪/Sol Ring>>
老人「このカードも昔は1000円してな。。。」
ガキA「おいおいまたジーサンが変なこといってるぜー!」
ガキB「太陽の指輪なんて50円で買えるってのによー!」

<<千年霊薬/Thousand-Year Elixir>>
起動型能力専用の速攻付与、クリーチャーのアンタップととても味がする霊薬
単体で悪さをしたりしなかったりするが、<<謎の石の儀式/Cryptolith Rite>>とはズッ友

100枚解説~エンチャント編~

エンチャント:9枚

<<沈黙のオーラ/Aura of Silence>>
カジュアルカードって言われたり言われなかったりする
無限に置物破壊をしたり、置物頼りの統率者をいじめたりする

<<謎の石の儀式/Cryptolith Rite>>
自身のすべての生物が<<極楽鳥/Birds of Paradise>>になる
急にマナ総量が増えたり増えなかったりする

<<耳の痛い静寂/Deafening Silence>>
生物以外の<<法の定め/Rule of Law>>
そろそろ本家の紹介ができる

<<大地の知識/Earthcraft>>
<<千年霊薬/Thousand-Year Elixir>> + <<謎の石の儀式/Cryptolith Rite>>を一人でできたりできなかったりする
基本土地はちゃんと戦場に用意しよう

<<分霊の確約/Promise of Bunrei>>
タヤムウルトラカードの一角
生物の死亡時にサクると1/1トークンが4つでる
<<アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar>>とズッ友
イラストは槍で切腹しているのだが、そんなに腕が長い侍には見えない
とても味があるイラストでお気に入り

<<法の定め/Rule of Law>>
順序を考えていなかったため最後まで後述とされた
このカードを知らない人もここに来るまでで能力を察していた気がする

100枚解説~土地編~

土地:31枚
※ちょっとかわった土地のみ

<<ケンタウルスの庭園/Centaur Garden>>
<<献身のドルイド/Devoted Druid>>と無限コンボする
初見の人に説明すると「え?w」といわれる

<<統率の灯台/Command Beacon>>
いじめられたタヤムが帰ってくる場所
タヤムいじめる、ダメ、絶対

<<ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower>>
生物をサクれる土地で2マナでるし無色マナでも運用できる
よく追放除去からの脱出装置になる

<<ドライアドの東屋/Dryad Arbor>>
いたるところから出てくるため、3枚くらい採用したくなるときがある
手札に来るととても悲しくて苦しくてつらい

<<成長の揺り篭、ヤヴィマヤ/Yavimaya, Cradle of Growth>>
緑マナの安定供給だけでなく、<<聖遺の騎士/Knight of the Reliquary>>の起動条件を満たすサポートをしてくれる
謎の土地をサクって別の土地に変えよう

<<ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle>>
すごいカード大賞受賞

<<ガヴォニーの居住区/Gavony Township>>
戦場のカウンター数を急に増やすことができる
極稀に乗せたカウンターで殴りかかってくるが、バカにならなかったりする

<<家路/Homeward Path>>
タヤムちゃんごはんよ~かえっておいで~~
あら、何かしらこのドレイク。早く飼い主のもとに帰りなさい!シッシッ


100枚解説~完走した感想~

いや~疲れました!これにて100枚解説完了です!
と思ったけど土地でサボったから100枚解説してないな…?

本当は採用理由とか環境の兼ね合いとかオタクカードを見つけた時のはしゃぎ方が書きたかったんですが、前提がないと何も書けないなと思いあっさり解説を挟んだ次第です
もしタヤムに興味をもった方がいたら、次回の記事でお会いできればと思います

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