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新月の12星座星よみ 2022/4/1-4/16

4月1日は牡羊座の新月です。
12星座の最初の星座である牡羊座は、「スタート」をあらわすサイン。
占星術での新しい年の始まりは春分の日。牡羊座に太陽が入った日でもあります。そしてこの1日の新月も牡羊座で起こり、牡羊座のエネルギーが高まっています。
新月はもともと、物事を「始める」タイミングですから、この新月は新しいことを具体的に始めることに非常に適していますし、勢いがあります。スタートダッシュにふさわしいタイミングです。
これまでなんとなくもやもやとして動けなかった人も、このタイミングから軽やかに行動できるようになりそう。2022年の年初にやりたいことリストは作ったけれど実行できていない、という人はここで仕切りなおせるチャンスです。
ひとつ気を付けたいのは、牡羊座の守護星は、かつては戦争の神といわれた「火星(mars(マルス))」。闘争心や欲が高まり、欲求を満たすことに走りすぎて周りが見えなくなることがないように。エネルギッシュなあなたは素敵ですが、スピードの出し過ぎには気を付けましょう。

●おひつじ座
絶好調に動けるとき。判断力も冴えて自分を取り戻したような感覚になりそう。好調な時なので、できることはすべてやってしまいましょう。周囲の人への気配りを忘れなければ、ベストな結果になります。

●おうし座
つい守りに入ってしまうこともあると思いますが、避けたい事態を避けるための選択をしていると、思い描いた最高の未来にはたどり着けません。時にはリスクをとる事も必要です。

●ふたご座
あなたらしい頭の回転の速さでどんどん物事を片付けていける時です。いつもの情報源から少し幅を広げて、見たことのないSNSやあまり話したことのない人と話してみるとよいアイデアが得られそうです。

●かに座
ステップアップできるとき。もし問題があると感じるのならば、あなたの感謝の気持ちが相手に伝わっていないことが原因の一つかもしれません。照れくささを越えて、ありがとうの気持ちはしっかりと伝えて。

●しし座
「やらなければならないこと」と、「やりたいこと」との間で葛藤が生まれそう。優先順位をつけて、不要なことをやってしまわないように。限られた時間をやりたいことに少しでも回せるようにしましょう。

●おとめ座
ひとりでも生きていけると感じることもあるかもしれませんが、あなたと愛する人との間にはたくさんの思いや経験が共有されています。それは当たり前のことではありません。守られていることに気づいて。

●てんびん座
春は出会いの季節ですが、あなたにとっては公私のパートナー的な存在との出会いがありそう。その相手は、あなたと似たエネルギーを持つ人。新たな出会いに必要な心身のスペースを空けておきましょう。

●さそり座
いつもの道、なじみの店、慣れたものを選ばずに、あえて外した選択をしてみて。「こうでなければならない」という思い込みや自分に作っていた「枠」があったことに気づき、それを手放すことで大きく飛躍できます。

●いて座
何かを創作したり、表現をすることに熱中しそう。あまり頭で計算して考えずに、インスピレーションのままに表現することが良い結果を生みそうです。過去に失敗したことでも、今のあなたなら克服できます。

●やぎ座
あなたにとって、心地よかった環境に変化があるかも。試練のように感じられるかもしれませんが、恐れずに自分の心境を周囲とシェアしてつながってみて。直感が鋭くなっているので、自分の選択を信じて進めば大丈夫。

●みずがめ座
外に出て、様々な人と関わりましょう。嫌なことを避けるために守りの体勢で動くのではなく、こうなりたい姿に向かえるようにあなたから進んで行動し、周囲を動かしましょう。活発に行動することが幸運を招きます。

●うお座
報酬を受け取る機会が多く実りある時期です。一方でストレスを感じやすいので、過去のことは忘れて流して、天に身をゆだねる気持ちで心身をケアしながら過ごしましょう。いいアイデアがあれば乗っかってしまいましょう。

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