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2023年の12星座星よみ

どんな一年になるか?

こんにちは。note.です。
まずは全体的な2023年の星の動きを見ていきたいと思います。

5月の前半まではスピーディに動こう

2023年は、5月の前半までは直感的にいろいろと試してみて、5月中旬以降は「あなたにとって価値のある才能やセンス」を磨いていくようなイメージで行くとよいと思います。

12月20日に木星は12星座の最後「魚座」から最初の「牡羊座」へと移りました。この移動は老人が赤ん坊に生まれ変わるような新たなサイクルの始まりを意味します。

12年ごとにこのサイクルは訪れるのですが、あなたにとって12年前の2011年はどんな年でしたか?
過去に答えがあるわけではありませんが、その時にチャレンジしたことや、アイデアは、あなたの2023年のヒントになるかもしれません。

牡羊座に木星がいる間は「勢いのあるもの」「新しいもの」「スタート」といったことに幸運があります。
ただその期間はあまり長くなく、5月の中旬まで。
その後木星は次の星座牡牛座に移動します。ここからは勢いやスピードよりもその「中身、本質、普遍的な価値」が重要になっていきます。

ここで大切なのは、自分の価値観でいい。客観性がなくてもいい。ということです。
流行っているかとか、時代にあっているかとか、みんなにどう思われるかなどは、かなりどうでもいいです。
あなたの偏愛的な趣味でオッケーなので、どっぷりつかって。とことんこだわっていきましょう。頑固なくらいでちょうど良いです。みんながやっていることをする必要はありません。あなたがやりたいことをやっていけば良いのです。

また社会的な価値観としても、普遍的なものに注目が集まるでしょう。
たとえば貨幣の価値が多様化している中でも、「素材」として価値のあるもの、貴金属などに注目が集まったり、長い歴史の中で変わらずに価値のある「芸術品」などの価値が一層高くなるでしょう。

救済・癒しに関することに問題提起が

土星は「課題」や「責任」「固める」「時間をかけて越えるもの」を意味し、2020年12月17日から水瓶座に滞在しています。
2020年の年末というと、「グレート・コンジャンクション」と言われる木星と土星の大きな星の動きがあった時で、「風の時代」の始まりという言葉もよく聞きました。
確かに今振り返ってみると、10年分の変化が1,2年の間に凝縮されたような密度で、2020年とそれ以前とでは世界は大きく変化しました。

水瓶座が表すジャンルというと「IT」「遠隔コミュニケーション」「革新していくこと」などを指します。まさに・・といった感じですが、ここ2年ほどで私たちは離れていてもコミュニケーションできることを実感し、オンラインの使い方が大きく進化し、定着しました。

2023年3月7日、その土星は魚座に移動していきます。
うお座が表すジャンルというと、「癒しやスピリチュアル」「お酒・薬」「宗教」「アロマ」「石油」「海」「理屈よりも感情」など。

土星は、課題を越えていくために、それらのジャンルにゆさぶりをかけていくような出来事を起こすのかもしれません。
「固める」といった意味合いもあることから、法律や決まりなどが整備されていくのかもしれません。
特に癒しのジャンルや宗教、アロマなどは法律的な整備が日本は遅れているので、どのような変化があるのか見ものです。

独立の機運の高まり

また、2008年から「山羊座」に滞在していた冥王星は、約15年ぶりに次の星座「水瓶座」へ移動します。このことは「風の時代」の本当の幕開けともいわれていますが、水瓶座は「革命」「改革」「個の尊重」などを意味し、冥王星はそれらのことを徹底的に変容させますので、価値観が根底から変わることを意味しています。
冥王星は動きがゆっくりなので、水瓶座に入るのは1778年~1798年以来となります。
1778年~1798年というと、フランス革命やアメリカの独立などが起こった期間にあたります。
冥王星はこの先15年くらいの間水瓶座に滞在するわけですが、この期間は自由・平等や独立の機運が高まっていくことになるかもしれません。

ちなみに、冥王星の振り返りをすると、射手座から山羊座に移動したのが2008年。まさにリーマンショックに見舞われた年になります。
山羊座が意味するところは権威や伝統社会などで、ここに揺さぶりがかかり大改革が行われてきたのが2008年から2023年頭までということになります。

2023年の12星座占い

さて、ここからは12星座別の来年のひとこと星占いです。来年力を入れたいジャンルを中心に、お伝えしていきますね。どの星座も、5月中旬の木星移動から雰囲気が変わります。前半=五月中旬まで 後半=五月中旬以降と、とらえていただければと思います。

おひつじ座

スタートダッシュが肝心です。5月の中旬までのあなたの素早い判断や直感的な動きがその後の12年に関わってくるような大事な年。大きな決断も成功するでしょう。後半は頑張った分の報酬を大いに受け取れるでしょう。

おうし座

5月の中旬までは、自分を見つめる時。心の中の想いを偽らず日記につけて、モヤモヤを蓄積させないようにしておきましょう。5月以降はあなたらしさを自信をもって打ち出していけます。後半は大胆な決断も◎。

ふたご座

3月までは多忙さが続きますが、理解者に恵まれます。春ごろからは、責任ある立場を任されそう。6月以降は、新しいことを始めるよりも、これまで後回しにしていたことに丁寧に向き合い解決していくようにしましょう。

かに座

仕事運の良い時です。特に3月、4月あたりは集中力がたかまり、結果を出すことができます。そこから後半に向けては同志となる仲間が増えていき、プライベートも明るい未来を描くことができるでしょう。

しし座

前半はあなたの人生に必要な学びに取り組んでみましょう。遠くに旅に出るのも良いです。春からは心も軽やかに。後半はあなたに新しい肩書きが加わる可能性が。特に6月から10月は、あなたの魅力が輝く時期。

おとめ座

5月中旬までは、大切な人との仲を深めていくこと、仕事面では専門知識をつけることなど、「深堀りしていく」ことに注力を。5月中旬以降、あなたの世界観や考え方が大きく変わっていくような良い出会いがあるでしょう。

てんびん座

人との縁に恵まれる年。前半は特に出会いが多い時期になります。パートナーや親友、大切なお客様との出会いもありそう。社交的に過ごしましょう。後半はその出会いをどのように大切にしていくかがテーマになりそうです。

さそり座

前半は健康、毎日を整えることに幸運があります。多忙になるので、時間の使い方を工夫するとよいでしょう。春ごろからは2020年ごろからの家や家族に関する問題もひと段落。後半は人との縁に恵まれ出会いの多いときです。

いて座

自分をもっと世界に表現したいなら、5月中旬より前に行動に移していきましょう。自分のベース、家族を大切にすることも課題となってきそうです。
後半はいろいろと頼りにされることが増え、忙しい日々になりそうです。

やぎ座

前半は、あなたにとっての心のよりどころが見つかるとき。後半は楽しいことや喜びが多くリラックスして過ごせそう。努力を重ねて変えたり作り上げたりしてきたことが実り、自分らしいペースで動けるようになります。

みずがめ座

3月に土星が魚座に抜けてから5月17日に木星が牡牛座に入ってしまうまでの間に、やりたいことを勢いよくスタートしておくといいでしょう。特に学ぶことや発信力を強めておくと、後半安定して過ごすことができます。

うお座

3月までは金運も良く得るものが多いでしょう。それ以降、あいまいだったものがはっきりしてきたり、仕事先を厳選するような流れになるかもしれません。後半は、スキルを高め、勉強に力を入れるとよいでしょう。

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