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【第11回】漢方・鍼灸を使いこなす!【おすすめWebコンテンツ】

テーマ別で弊社のWebコンテンツのご紹介!

今回は「漢方・鍼灸を使いこなす!」。

興味はあるけど、なかなか難しそう…と思われることも多い
漢方・鍼灸などの東洋医学。
始め方や、処方のコツなど診療にすぐ役立つコンテンツをご紹介します!



■ 在宅診療でこそ使える漢方薬

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在宅診療で様々な訴えに対応するツールが満載です!

際に著者が在宅患者に処方している頻用漢方薬11種類と主な症状を示したうえで、「癌患者の食欲不振」「認知症のBPSD」「浮腫」「便秘」に対し、最初の処方でうまくいかなかったものの、次の一手で改善した症例を提示、そのポイントも解説します!

さらに風邪に対する処方の考え方や、新型コロナウイルス感染症・罹患後症状に対する処方も紹介しています。

●執筆 樫尾明彦(給田ファミリークリニック)


■ 診療の引き出しが増える 頻用漢方薬10の処方

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一歩進んだ診療・処方の引き出しが身につきます!

代表的な10の漢方薬について「初級者向け」と「上級者向け」に分けて説明。
初級者向けでは、簡単な漢方所見、構成生薬などと関連づけて解説し、
上級者向けでは、鑑別処方・類縁処方との使い分けなどを紹介しました。

さらに、漢方特有の診察法の基本について動画で解説!
これを読めば、初級の先生は病名投与から一歩前進、上級の先生は症状や漢方所見をもとにした次の一手をうつことができます。

●執筆 田中博幸(曙クリニック院長/日本東洋医学会専門医)


■ プライマリ・ケアに活かす鍼灸〜はじめの一歩

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鍼灸施術に興味のある先生、これを読めば始めることができます👍

鍼灸施術を活用することで,患者さんをさらに満足させるケアにつなげられる可能性があります。
本コンテンツは医師であり鍼灸師でもある寺澤先生と、鍼灸師の吉田先生がタッグを組み、鍼灸施術について現在鍼灸学校で一般的に行われている講義内容になるべく沿って解説!
また療養費制度を活用する際の注意点についてもご紹介します。

●執筆 寺澤佳洋(口之津病院内科・総合診療科、医師・鍼灸師)
   吉田行宏(明治国際医療大学鍼灸学部鍼灸学科講師、鍼灸師)


■ 【出雲漢方マニュアル】漢方薬の飲ませ方、効かせ方。

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漢方外来で日々患者さんに話す「飲ませ方のコツ」「効かせ方のコツ」をご紹介!

わかりやすく、各症状に対して具体的に、どの漢方薬を選ぶのがベストかを解説しています。
特に風邪と漢方薬切り替えのタイミングについては詳しく解説。
出雲漢方マニュアル式の新型コロナ治療方針も紹介しています。
毎日の漢方処方の参考としてだけではなく、患者さんへの説明や学生教育にもお役立てください。

●執筆 宮本信宏(島根大学医学部漢方医学臨床教授/日本外科学会専門医)  
    片岡 諒(島根大学医学部医学科)


■ 慢性疼痛の漢方治療レシピ

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慢性疼痛がなかなか治らないとき、漢方薬を試してみませんか?
個々の患者の状況に合わせたベストな処方の選択をお助け!

慢性腰痛に牛車腎気丸、帯状疱疹後神経痛に辛夷清肺湯、線維筋痛症に四逆散+四物湯+桂枝茯苓丸など、主な疼痛疾患の漢方処方をまとめました。疼痛の考え方として、過労、睡眠不足など「消耗性」、気温、ストレスなど「増悪因子」を挙げ、それぞれの要素を考慮した処方を紹介。
慢性疼痛がなかなか治らないとき、漢方薬を試してみませんか?

●執筆 田中耕一郎(東邦大学医療センター大森病院東洋医学科准教授/診療部長)


■ 漢方で解決!膠原病の周辺症状

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疾患との関連性が不明瞭な周辺症状に、数多くの膠原病患者を診てきた筆者が挑む!

冷えに四君子湯と加工ブシ末、呼吸器合併症に滋陰降火湯、更年期症状に加味逍遥散と大承気湯で症状が軽減した例を紹介。
なぜそれが効果的だったか、基礎研究と実臨床の経験をもとにした深い考察は必見です。

患者が訴える症状がなかなか良くならないときは、膠原病が持つ様々な側面を意識して、漢方処方をご検討ください!

●執筆 津田篤太郎(NTT東日本関東病院リウマチ膠原病科部長)


■皮膚科漢方入門〜Common Diseasesの治療効果を高めるコツ

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皮膚疾患の治療に漢方薬を追加💊
難治性皮膚疾患の治療や副作用の軽減に漢方が効く!

難治性皮膚疾患の治療や生物学的製剤の副作用に悩まされる時、ぜひ本コンテンツを参考に漢方薬をアドオンしてみてください! 
アトピー性皮膚炎など漢方薬の良い適応になる10のcommon skin diseasesについて、漢方治療の実際を解説。
皮膚疾患に使用する機会の多い漢方エキス製剤20処方を列挙して、その作用や適応疾患を概説するほか、漢方入門のための基礎理論も丁寧に説明しています。

●執筆 橋本喜夫(JA 北海道厚生連旭川厚生病院診療部長(兼)臨床研修センター長(兼)皮膚科主任部長)


■ パフォーマンス漢方〜耳鼻咽喉科診療で役立つ漢方と処方のコツ

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同じ処方でも、治療効果を上げる「テクニック」が詰まっています。

著者、五島先生の提唱する「パフォーマンス漢方」。
薬剤選択以外で治療効果に影響する部分に着目し、治療効果を格段にアップする「パフォーマンス」の技術をしっかりお伝えします!
五島流パフォーマンス漢方のコツのほかも、症状別に、患者の特徴からみた漢方薬の使い分けも紹介。
耳鼻咽喉科領域の症状を訴える患者に明日から使えるノウハウが満載です!

●執筆 五島史行(東海大学医学部付属病院耳鼻咽喉科准教授)


■ よくある症状の治療選択肢にプラス! 漢方を使いこなそう

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これから漢方医学について学びたい方にも、より幅広く実践したい方にも!

「漢方をめぐる話題」を最新情報へアップデート!
新しいガイドライン・エビデンスをもとに、臨床で有効に活用するための情報を豊富に掲載しています!
症状ごとに「漢方治療の良い適応となるのは?」「処方薬の第一選択」「第一選択薬が効かないとき」「処方前に押さえておくこと」をまとめ、漢方治療の考え方をわかりやすく示しました。

●編集 佐藤 弘(新潟医療福祉大学医療経営管理学部医療情報管理学科教授)


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