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新しい働き方LAB(指定企画:タダの箱庭)に参加します!

今日は新しい働き方LABの指定企画
〈タダの箱庭〉がキックオフする日。

タダの箱庭の実験テーマは以下です!

「「世界の解像度を上げよう!」利己(左脳)と利他(右脳) / 2つの視点の学びを実践したら、自分の仕事や働き方にどんな変化が起きるのか?」

一読じゃわからないよね。
私も五読くらいしたけど、
いまだに完全には理解できてない気がする。

私の解釈で意訳すると、人間って、儲かる/儲からないという〈利己的な基準〉で動く時と、見返りは関係なく自分がしたいからするという〈利他的な基準〉で動く時がある。まったく違う基準を採用している事を自覚して「ふたつの世界」を行き来しながら働く方法を考えよう!………という事だと思う。

今日はキックオフに当たり、
自己紹介をするようなので、その準備をしていく。

タダの箱庭メンバーと記念撮影📷

Q1.今の活動内容

私は現在、団体職員として働いており、広報を担当しています。その傍ら、生き方や働き方をテーマにnoteを(ほとんど)毎日更新しています。

現在の活動としては、大きく2つ。
「本づくり」と「居場所づくり」をしています。

私は以前、精神疾患で半年間仕事をお休みしていました。その時の経験を本にまとめるべく、文章を書いています。また、生きづらさを感じている人同士が緩やかに集まるイベントを企画し、居場所づくりにも取り組んでいます。

Q2.今回の企画に入った理由

私は、現在の職場を8月末に退職予定です。

退職後は一人の時間が増え、孤独になるだろうと思ったので、働き方を真剣に考える仲間との繋がりを求めて参加を決めました。

また、自分の活動「本づくり」や「居場所づくり」は趣味としてやっていくのか、それともいくらかはお金を受け取っても良いのか、受け取る場合はどういった価格設定にするのか決めかねています。

会社員は給料が明確に決まっていますが、
これからは自分で自分の活動の価格を決めていく機会が増えるだろうと思った時に、この企画はピッタリだと思いました。

Q3.この半年間で実験したいこと

「居場所づくり」のイベントをするにしても、
会場費/チラシの印刷費/飲食費など、お金がかかってしまいます。

もし無料でやるとすると「お金も時間もかけたんだから参加者には感謝くらいしてほしい」「私の苦労を参加者はわかってくれない」と考えてしまいそうです。

それはすごく不健康なことです。
私としても本意ではありません。

でも、だからと言って有料にしてしまうと「お金を取るだけの価値があるのか」と考えてしまうし、参加者も「この価格設定は正当なのか」「価格分のサービスを提供してもらえるのか」という気持ちになってしまうかもしれません。

相互に心地よい空間をつくろうと努力する関係性をつくるにはどうしたら良いのかを実験したいです。

▼無事キックオフ終わりました!

皆さん喋りが流暢すぎて、、、!!!!
自己紹介を用意していたけど、とてもしどろもどろになってしまいました…。

これから仲良くしてもらえたらうれしいです!

▼参考記事

▼暇真について

2024/06/15_52

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