藤リベンジとマスク無し観光について思う事を色々。

去年、足利フラワーパークの大藤を観に行ったら既に枯れ始めてしまっていて、他の花たちを見て来ました。
冬はイルミネーションを見て来ました。

そして今年は早めに行こう！と行ってきたのですが、今回は早すぎました(笑)

とは言っても、普通の藤は咲いていましたし、満開に近いですし、多分満開じゃないかな？っていう藤も結構ありました。
大藤がまだまだだったので、それだけは心残りでしたが、また来年チャレンジできたらと思います。

マスクを外している方をちらほら見かけました。
する必要がないのは解っていますけど、もうちょっと普通に花を観覧できないものだろうか。

外国の観光客がマスクせず大声で会話するものだから、ちょと気になりました。日本人の大半はマスクして静かに会話している人が多かった。あの声量は「喧嘩」か「言い合い」でもしているんじゃないかと疑うレベルで、折角の花見が台無しです。

マスクを外して良いのは解っているんですけど、未だに自分はつけていますがそれには理由があって。

コロナが流行りだしてから、コロナにかかった同僚は数人。
私は一度もかからず、ただワクチン副反応では高熱が出たけどそれだけ。

「コロナに掛かって休んだら給料が〇万も減った！」
「休んだ分のお金を請求するのに手続きが面倒くさい上に、病院いっても取り扱ってくれなかったから領収証みたいな証拠になるものがない」
とか、色々。

私はここ数年、風邪を引いた事がない。
覚えている限りで〇年前に一度仕事中に３８度まであがった事があるけど（早退せずに仕事してたっていう…）帰宅⇒夕食⇒風呂⇒睡眠⇒翌朝完璧に治るっていう事が殆ど。

でもコロナにかかったら面倒な事になる。
休まなければいけなくなる。
当然給料が減る。
休んだ分の仕事をその後の休日に返上しなければいけない。
それでは生活が出来ない！

だから「マスク一枚するだけ」で「そんな大変な思い」を防ぐことができるなら私は喜んでまだマスク生活を続ける。すれ違う人がいない道を歩く分には外す(顎マスクする)けど。

こうやってみると、あしかがフラワーパークが近所にあったらいいなぁと本当に思います。