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中田敦彦さんのYouTube【科学的な適職②】を見た感想

今回は、中田敦彦さんの次のYouTubeを見た感想です。

【科学的な適職②】〜仕事の幸福度を決める7つの徳目〜

(幻想)
×好きを仕事に
×お金で選ぶ
×伸びる業界・業種
×楽かどうか
(7つの徳目)
① 裁量権はあるか(自由)
② 進歩している感覚はあるか(達成)
③ 攻撃型or防御型タイプは合っているか(焦点)
④ 内容と報酬は明確か(明確)
⑤ 業務内容はバラエティに富んでいるか(多様)
⑥ 自分と似た人が多いか(仲間)
⑦ 他人の生活に影響を与えるか(貢献)

熱量があって最初から最後まで楽しく見させてもらいました。
簡単にまとめると、仕事を選ぶうえで、上の(幻想)4つを理由に選ぶより、下の(7つの徳目)を理由に仕事を選ぶ方が良いよという内容でした。

自分が印象的だったのは、12:15あたりの⑤多様性の解説です。
確かにモノづくりの会社に入ったら、企画から設計、製造、営業も経験したいと思いました。

人間の満足度を上げるためには作業の全行程に携わった方が良いとのこと。
トイストーリーで有名なPIXARは、他の職務のスキルを無料で学べる。

(幻想)についての解説した動画は、【科学的な適職①】の方なので、下のリンクで見てください。

【科学的な適職①】〜Withコロナ時代の職業の選び方〜
https://www.youtube.com/watch?v=fPoL-xAMrQ0

参考文献
「科学的な適職 4021の研究データが導き出す最高の職業の選び方」鈴木祐(クロスメディア・パブリッシング)
https://amzn.to/2XTLLSX

どうやら中田さんもオンラインサロンを主催しているみたいです。

中田敦彦オンラインサロン「PROGRESS」はこちら
https://www.nakataatsuhiko.com/fanclub-salon


自分は前回、西野亮廣さんの記事を書いて、西野亮廣さんのオンラインサロンにも入りたくなったんですけど、中田敦彦さんのオンラインサロンも入りたくなっちゃいました。
他にも興味あるオンラインサロンがあるので、会費もかかるし、時間も足りないしで入りきれないですね。
【アイデア①】実現はないと思いますけど、オンラインサロンどうしで協定して、どっちも入会したら会費が安くなるセット売りみたいにならないですかね。大学のインカレサークルみたいに、いろんな大学生が一緒のサークルを運営するみたいな。
(オンラインサロン統合機関、オンラインサロン大学、オンラインサロンTV 、、、)

【アイデア②】日本の企業も複数の企業が協力して、一つの企業に就職したら協力会社の職務スキルを自由に学べるという仕組みがあったら面白いと思いました。(上のPIXARの仕組みの拡大版です。)
もうあるんですかね?今度調べてみたいと思います。


自分が書いた西野亮廣さんの記事はこちら↓。

今回はここまで。
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自分が今まで書いた記事は、こちらの目次にまとめてます。
もし良かったら見にきてください。


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