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韓国・アジア音楽 記事まとめ

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韓国やアジアのアーティスト・楽曲について書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#韓国音楽」「#KPOP」「#アジア音楽」が付けられている記事を自動で追加し…
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#音楽

今でも色褪せない、異国に導くファンタジーソングVol.10 SHINee『Alarm Clock』【Kポップトリップ】

Kポップトリップ、第10回目はSHINee『Alarm Clock』です。 この曲は2012年に発売されたSHINeeの4枚目のミニアルバム『Sherlock』の4曲目に収録されています。 今作は、前作の『Lucifer』から約2年ぶりのカムバで当時のわたしはまちに待っていました!! SHINeeを好きになってから初のカムバということもあり、楽しみで仕方なかったなぁ。 いまのKPOPって、音楽が配信される時間はほとんど18時〜だと思うんですが、当時は24時〜に配信されるの

BTSの『Dynamite』について。

『Dynamite』は、2020年に発表されたBTS(防弾少年団)の楽曲。BTSとして初めて全ての歌詞が英語で書かれ、Billboard Hot 100にて2週連続で1位を獲得。「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」の2021年版では346位にランクされた。 当時、新型コロナウイルス感染症の世界的流行で世界的にロックダウン中だった状況でBTSが今何を語れば世界を元気付けられるのだろう?エネルギッシュで、楽しく、希望に満ちて、ポジティブであり、

2024年上半期にハマった音楽

音楽のサブスクはyoutube premiumを契約しているのだが2024年の2月~5月という謎期間のハイライトが作られていて、たくさん聴いた曲とかアーティストのランキングがまとめられていました。 上半期の整理も兼ねて、たくさん聴いた音楽とそれにまつわる色んなことを綴っていきます。 1位 ILLIT Magnetic 気づいたら再生ボタンを押してる、わざわざ聴くというよりは生活の一部のような存在感のイージーリスニング楽曲が最近は人気ですよね。 ここまでK-POPでイー

キュートの天才!Weeekly初の日本ファンミーティングWU(Weeekly University)ライブ体験記43~青春という名のKPOP Vol.182

まさにキュートの天才グループ! Weeekly初の日本ファンミーティング2024 Weeekly Fanmeeting <WU(Weeekly University)> In Japanが、5月3日に開催された! 今年1月に韓国で開催され全席ソールドアウトしたWeeekly初のファンミーティング<WU(Weeekly University)>の日本公演で、大学の新入生に変身したWeeeklyが大学をテーマにしたゲームコーナーや人気曲を披露した。そして、終演後にはチケット購

2024年2月の良かったケーポップ

こんにちは。無事に2月も更新出来ました。今月はここ以外にも気になる曲が多くて耳が多忙でした。結局また大手事務所以外がほとんどになっちゃったんですけど、決して逆張りだけで選んでる訳じゃなく本当に皆素晴らしい音楽をやってらっしゃるので普段聴かないグループもこれを機に試してみてください。 EVNNE - 「Un:SEEN」 
♩K.O.(Keep On) すみません、1月リリースだけど入れ忘れていたので…イブンのサブ活動曲的ポジション楽曲。 前作TROUBLEに続き5つ打ちだけ

至高の歌姫IU・12年ぶり来日コンサートに感動の涙が止まらない!「2024 IU H.E.R. WORLD TOUR CONCERT IN 横浜」ライブ体験記40~青春という名のKPOP Vol.179

やっぱりIUは、別格の存在でした。 感動を超えた瞬間が何度もあった。 そして、私たち夫婦にとって 今まで一番涙を流し、幸福感に満ち溢れた 一生、忘れられないライブ体験になりました。 韓国を代表する歌姫であり「マイ・ディア・ミスター」「べイビー・ブローカー」「ホテルデルーナ ~月明かりの恋人~」などで女優としても活動するIUが、3月2日に韓国ソウルでスタートさせたワールドツアーの日本公演となる「2024 IU H.E.R. WORLD TOUR CONCERT IN

KISS OF LIFE MAGAZINE

 2023年にデビューした韓国のガールズグループKISS OF LIFE(以下KIOF)は、ハイレベルなダンスパフォーマンスや歌唱力、そして個性豊かなキャラクターで人気を集めています。  そんな魅力たっぷりのKIOFですが、発売されるアルバム(音盤のこと)も一味違い、まるで雑誌のように内容が充実しています。そこで今回は「創刊号」であるデビュー作『KISS OF LIFE』と2ndミニアルバム『Born to be XX』を中心に、この魅力を「ファッション」「美容」「旅行」「

さくちゃん(宮脇咲良)と初対面レポ!🌸LE SSERAFIM 2023.8-2024.3 活動日誌~青春という名のKPOP Vol.178

2024年もLESSERAFIMの年! 全てのガールズグループを公平に取り上げてきたつもりだが、今は完全に私のNo.1推しグループはLESSERAFIM(ルセラフィム)だ。 そんな私に幸運が訪れた! LESSERAFIMメンバーのサクラ(宮脇咲良)ことさくちゃんと初めて面と向かってお話する機会を得たのだ! そうトークショー&フォトタイム&個別トークに当選したのだ! それにしても何を話そうか。未だ何も決めていない。 しかし、一つ言うことは決めている。 「天豆 てん

イェナ!Billlie!fromis_9!そしてXG!活気に満ち溢れたK-POP音楽祭「Kstyle PARTY」ライブ体験記39~青春という名のKPOP Vol.177

個性的なアーティスト揃い踏みの新たなKPOP音楽祭が最高だった! オンラインメディアのKstyleが初めて開催する「Kstyle PARTY」は東京・有明アリーナにて2日間開催され、2月26日(日)にフィナーレを迎えた。同イベントは、Z世代を中心に巻き起こっている第4次韓流ブームの波を更に盛り上げるため、「Kstyle」の名を冠した大規模なK-POP音楽祭だ。 【イベント概要】 K-POP音楽祭「Kstyle PARTY」 日程:2024年2月24日(土)、25日(日)

DTMer必見!おすすめの音源紹介!

今日も良い曲を書くために頑張っているDTMerのみなさん、 そしてDTMを始め、プラグインを何から買えばいいのか迷っているみなさん! こんにちは!I'chiba'nのハンです! 今日はみなさんにおすすめのVsti(Virtual Instrument、仮想楽器)、 そしてプラグインを紹介したいと思います! 点数として表示した星(★)は、客観的ではなく、 経験上の主観的な点数なので、参考までにしてください。 バンドル01. Native Instruments - Ko

豪華SMアーティスト集合!至高の4時間「SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE @TOKYO」ライブ体験記38~青春という名のKPOP Vol.176

1年半ぶりにSMTOWNに行ってきた! 一言で言うと、やっぱりSM最高!最高!最高過ぎた!! KPOP沼の行き着く果てはここにあり、という大満足感の濃縮過ぎる4時間の至高体験だった! ということで、今回はSMTOWNを妻と一緒に、存分に堪能してきました! SMTOWNとは、韓国の大手芸能事務所・SMエンターテインメント所属アーティストが集結する大型ライブイベントで、今回は20回目公演の節目を迎えたレジェンドステージとなった。 今回の『SMTOWN LIVE 2024

お気に入りアーティストを語りたい

▷はじめに 音楽のルーツは邦ロックな私ですが、ここ最近というか近年?はどっぷりKPOP(韓国音楽)の魅力にハマっています。 元々流行りの音楽も大好きだったので、それなりに知っていたし聴いていましたが、まさかこんなにハマるとは 笑 世間では空前絶後の超絶怒涛の(どっかで聞いたことあるセリフ 笑)KPOPブームだというのに、私の周りはほぼ全く、、、と言っていいほどハマっている人がいない、、、何故だ!?涙 それでもお気に入りのアーティスト達について、 ちょっと語りたい!

歌手にとっての、ファンにとってのステージ:シュチタ EP.25 ヨンファ

イッ イッイィイルムゥ、ジョンヨンファ…………………………??? クロッチィ????? マジョォゥ??????? オッフ_______________ あたりめです。 名乗るまでに3スクロールほど 要してしまった。いつにも増して様子がおかしい。 先日、シュチタ EP.25が公開されました。 ゲストはロックバンド・CNBLUEのボーカル、ジョン・ヨンファさんだった。 なぜ私の様子がおかしいのか。 それは今ここに座っているジョン・ヨンファさん もといロックバンドCNB

韓国エンタメ会社とTHECOOがタッグを組み、日本と韓国の音楽を世界に発信 次世代スターの原石を発掘する音楽プログラム「Link K-POP」がスタート

近年、TikTokやYouTubeといったSNSの普及を背景に、日本をはじめ様々な国でブームを巻き起こしているK-POP。 THECOOはこれまで韓国アーティストのFaniconの開設や、韓国政府主催のSHOWCASEイベント「KOREA SPOTLIGHT」に韓国コンテンツ振興院(KOCCA)と共に共同主幹として参画するなど、韓国エンタメビジネスの更なる発展を後押ししてきました。 そしてこの度 新たな取り組みとして、K-POPの総合エンターテインメント企業 (株)Nat