マガジンのカバー画像

学校の公式noteまとめ

12,021
note pro学校支援プログラム(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校が対象)を利用している学校の記事をまとめています https://note.jp/n/n2480014e…
運営しているクリエイター

#福島県

【みんなが主役!】~やり遂げる力を育む~(小学部運動会)

6月1日(土)に小学部の運動会が行われました。  運動会は、心身の健全な発達を体力の向上を図るとともに、集団内での規律ある行動ができるようにすることや、進んで参加し粘り強く最後までやり抜く態度等を育てることを目的としています。  当日に向けて子どもたちは日々の練習に励んできました。  子どもたちは、各種目において走ったり跳んだり、競技中に互いに応援し合ったりするなど、日頃の練習や学習の成果を十分に発揮し、それぞれが達成感を味わうことができたように思います。  今回の運動

定時制通信制体育大会に参加してきました!!

行事名 第61回福島県高等学校定時制通信制体育大会 と き 令和6年6月8日(土) ところ 福島県立福島工業高等学校  先日、開催された定時制通信制体育大会のバトミントン競技に本校の生徒5名が参加してきました。   会津二高の部活動は、4月から大会までの期間と3学期です。そのため、短い期間に精一杯練習してきました。  前日には、壮行会で全校生からエールを受け、大会に望みました。  開会式では、本校の佐藤校長先生から、「絶好調で!」と激励の言葉をいただきました。  新入生

⚽【速報/勝利‼】サッカー部 東北選手権準々決勝

 第76回岩手県高等学校総合体育大会で優勝した本校サッカー部は、岩手県第1代表として、6月14日(金)から始まった第66回東北高等学校サッカー選手権大会兼河北新報旗争奪サッカー選手権大会に出場しました。  1回戦は、秋田県第3代表の秋田県立秋田南高校との公立高校対決でした。本校は5対0で制し、準々決勝に進出しました。  準々決勝は6月15日(土)、1回戦と同様、みやぎ生協めぐみ野サッカー場で行われ、本校は福島県第2代表の尚志高校と対戦しました。  本校が、前半9分に尚志

会津農林高校 農林水産大臣賞受賞報告ー全国農業高校・農業大学デジタルコンテストホームページ部門ー

 読んだら必ずファンになる、そんなホームページやnoteの記事を作成している県立学校がある。  教育委員会公式noteの制作担当になって真っ先に目についたのは会津農林高校のサイトだった。多彩なコンテンツ、開発への意欲、生徒の取組、読んでいて飽きない、面白い。そのホームページが昨年度、全国377校ある農業高校のホームページの中から最高賞にあたる農林水産大臣賞を受賞した。  一昨年度は「フランス大使館賞」を受賞しており、2年連続の受賞となった。  令和6年5月29日、会津農林高校

【こども園】もろもろ始まりました…

新たなお当番のお仕事が始まっております… 先日みんなで作った畑の畝に、さつまいもの苗を植えました… あれから登園して間もなく年長と年中のお当番ペアで出かけていくのです… 畑に水をやりに… 毎日の水やりが必要なのかも分からない我々が… いやその必要はないのかもと思っていたとしても… 晴れた日のお仕事として畑に行ってみる… 山本五十六の有名な言葉が頭をよぎる… やってみせ、させてみて、任せ、認めることで… 子どもたちの心の畑にも「責任」が芽生え 「自分事」として畑を見守りながら…

グローバル人材育成事業

 令和4年度にスタートした第7次福島県総合教育計画では、県内外、国内外の人々との対話・協働を通して、新たな技術や方法、価値を創造していく教育に取り組むこととしています。  そのため、県教育委員会では、本県の高校生が多様な人々と連携しながら、国際的な視点を持って地域課題探究活動に取り組み、海外でその活動を実践することを通して、将来的には本県の発展にも貢献するグローバル人材を育成することを目的とし、新たな事業を立ち上げました。  この事業は大きく分けて2つあります。  1つめが

【そば食堂】整理券配布のお知らせ

6月18日(火)第1回そば食堂「楽々創」は整理券を配布いたします。 【配布開始】6月18日(火)11:45〜  ※限定30食となります 事前予約は行いませんのでご了承ください。 #そば食堂 #地域創生科 #会津農林高等学校 #会津農林高校 #農業高校 #福島県 #会津坂下町 #農業高校生 #スクールライフ #農業高校だからできること #農業高校へ行こう

【そば食堂】かき揚げに初挑戦!

地域創生科そば専攻班では新メニューの開発に挑戦しています。 今回挑戦したのは『かき揚げ』 6月12日(火)日本食研株式会社にお越しいただき、2度目の天ぷら講習会を行いました。 かき揚げを作るのに使った野菜は、 ・玉ねぎ ・人参 ・三つ葉 さくさくとした食感、 食べごたえのあるかき揚げを作ることができました。 今後は、会農で採れた野菜を使ったかき揚げを作れないか研究を重ねていきます。 そば専攻班4名の活躍に注目です! #そば食堂 #地域創生科 #会津農林高等学校 #

【実体験からキャリア発達を促す】~現場実習における成功と失敗経験から得られるもの~(高等部進路担当)

 特別支援学校では、児童生徒の実体験を重視した教育が進められています。その一つに「産業現場等における実習」(現場実習)があります。  現場実習は、企業や事業所等の皆様の理解と協力を得て、実際の企業や事業所等に出向き、実習が行われます。  概ね二週間に渡り実習が行われますが、6月10日(月)より前期の現場実習(校外実習及び校内の各作業班における実習)がはじまりました。 その中で生徒たちは様々な「経験」を積んでいきます。  これらの「働く経験」を積むことで、「働く」という具

「令和6年度学校給食担当者会議及び食育担当者研修会」を開催しました! 

 福島県教育庁健康教育課では、令和6年5月23日(木)に「令和6年度学校給食担当者会議及び食育担当者研修会」を田村市文化センターで開催しました。この会議は学校給食関係者に対し、大量調理施設における衛生管理や地場産物の活用に関する講話等を実施し、理解を深めるために実施しているものです。また、食習慣、肥満等の健康課題の解消に向けた食育推進の課題や取組について共有し、食育指導者の資質向上を図るため、保健福祉部及び農林水産部との3部連携で実施しています。その内容について、ご紹介します

ふくしまの高校生海外留学応援事業

~The Sky’s the Limit. 可能性は無限大!~  福島県出身の世界的歴史学者である朝河貫一博士にならい、世界で活躍する「ふくしま人」を育成するため、アメリカの大学への入学を支援する留学準備プログラムを実施するとともに、対象の大学への留学を希望する高校3年生から候補者を選考し、入学決定後に学費を支援します。  また、留学準備プログラムと学費支援の募集に先立ち、6月22日(土)にオンラインでアメリカ留学応援セミナーを実施します。 応募についての詳細は、下記の福

【土作りから学ぶ基礎・基本の大切さ】~農作業を通した人材の育成①(高等部農園芸班)

 高等部農園芸班(作業学習)は、3年生8名、2年生8名、1年生6名の計22名で活動しています。  例年、農園芸班を希望する生徒の多くが、「収穫の喜びを味わいたい」という思いを抱いて参加しますが、石拾い、除草、堆肥まきなどの活動が多く、子どもたちからは「想像してたのと違って大変です!」といった声があがります。  拾っても、拾っても出てくる石の数々、抜いても、抜いても生えてくる雑草たちと対峙する日々の繰り返しの中で、 「物事に根気強く向き合うことの重要性」 「基本作業の繰り返

【つくりだす楽しさ】~色の変化に気付く~(小学部5年1組)

 赤・青・黄・白の絵の具から、2色・3色を選んで混ぜると……色が変わった!  色の変化を楽しみながら様々な色を作ることができました。 次はどんな色を作ろうか? きれいな色ができると、嬉しそうに見せてくれました。 みんなでたくさんの色を作って作品を作り、運動会の万国旗にもなりました。  図工の学習における子どもたちの表現活動を通して、自己の内面を言語以外の手段で表現することで「感性」や「想像力」を育むとともに、それぞれが「気付き」を得られることができるような図工の学習を展

【こども園】この道いずこへ…

今日は、義務教育学校の低学年の子どもたちと一緒に… さつまいもの苗を植えるための畝づくりをしました… 長ぐつが吸い込まれるようなぬかるみの中で… せっせと畝を作りました… 命をいただくため、生きるために知るべき体験の始まりです… 「食」を支える大切な役割を担う農家さんの想いにふれながら… これからこの畑でたくさんのことを感じ考え気づいてほしいと思うのです… 農家さんが必死で自分の生活を守るために… 知恵を絞り、試行錯誤の上に今の栽培方法にたどり着いたのだろう… 血のにじむ